戦争法案が上程されてから、はじめてだと思いますが、公明党市議がJR茨木駅西口で宣伝。

2015-07-30 15:48:23 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月30日(木)朝7時15分から8時まで、山端吉男と中条・東奈良地域後援会から9名が参加して、JR茨木駅東口で戦争法案廃案の一点での共同をさらに拡げ、戦争法案を廃案にしましょうと訴えました。

 戦争法案に反対する宣伝と合わせ、中条・東奈良地域後援会が地元地域の日常活動として取り組んでいる、今年で12回目となる安心安全の街づくりウッオチング活動や毎月第1土曜日に実施している野菜即売会の取り組みなども紹介しました。

 今日は、戦争法案が上程されてから、はじめてだと思いますが、公明党の市議2人がのぼりを2本建てて、JR茨木駅西口で宣伝していました。そのこともあってついつい演説にも力が入りました。

 駅頭宣伝に参加された荒木さんのインターネットへの投稿を紹介します。

 「昨日、立命館大学茨木キャンパスで、安保法制の学習会に参加してきました。多田一路教授(憲法学)の話は分かりやすかった。学生や地域の皆さん100人くらいが参加しました。今朝は、JR茨木東口で定例の宣伝をしました。山端さんが訴えをしました。署名用紙を届けてくれた女性がありました。私たちが作った地域民報おがわ(戦争法案阻止...と、野菜販売案内)ビラをくばりました。ビラの受け取りはよかったですね。(-_-).。JR茨木西口では、公明党の宣伝がやられていました。女性2人だけの、静かな宣伝。一人がしゃべっていた。"安全保障法案は二重三重のガードをかけ、、国民の命をまもります、、" 途中からは、立っているだけであった。(-.-)ノ⌒-~」