安倍首相の支持率は、10ポイント近く減り、自民党、公明党の支持率も急激に減っています。

2015-07-24 21:52:39 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月24日(金)夕方5時45分から6時半まで、山端吉男と中条・東奈良、業者、労働者後援会の9名が参加して、JR茨木駅東口で戦争法案廃案のための駅頭宣伝行動に取り組みました。

 戦争法案廃案署名8筆と茨木市民会館存続署名1筆が集まりました。

 通り過ぎた青年が戻ってきて、戦争法案廃案署名に応じるなど、日増しに戦争法案が憲法9条違反、海外で戦争する国づくりすすめる法案になっているという本質が知れ渡りつつあります。

 衆院での戦争法案強行採決のあとの安倍首相の支持率は、10ポイント近く減り、逆に安倍首相を支持しない人が50%を超える結果となっています。自民党、公明党の支持率も急激に減っています。とくに公明党・創価学会の中で94%が自民・公明の安倍政権の戦争法案の説明が不十分と答えています。7月19日の大阪・靱公園の8200名が参加した集会・デモには、創価学会の人が参加をして、戦争法案反対の声をあげていました。

 戦争法案の憲法9条違反の兵站活動、治安維持活動、集団的自衛権の行使の中身を知れば知るほど、殺し殺される自衛隊へと、海外で戦争する国づくりすすめる戦争法案は廃案にするべきとの声が拡がっています。さらなる戦争法案廃案運動を拡げるために、日本共産党が政党政派、思想信条の違いを超えて、戦争法案廃案の一点での共同に、ひきつづき総力を挙げるときです。

 本日午前中、生活相談にのるなかで、赤旗日曜版が1部増えました。