チョーキーズダイナーでランチ。
お隣の席にお店に似合う格好のお兄さんが。
メキシカンホットチリバーガー。
ピリ辛ソースが食欲そそる。
その後映画「BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)」観に行ってきた。
スピルバーグ監督、やっぱりキャラクターの描き方がうまい。
ストーリーの節々にこちらに想像を任せるような演出を感じる。
コメディタッチなとこもあり、おもしろくて心あたたまる映画。
家に帰って楽しみにしてた番組を観る。
NHK Eテレにて19時放送中の番組「バリバラ」。
注目している施設、やまなみ工房のドキュメンタリードラマ「アタシ イン ワンダーランド」が放送された。
◆ドラマのあらすじ◆
仕事もせず、家でくすぶっている主人公・アリサ(横田美紀)は、ひょんなことから滋賀県の障害者施設「やまなみ工房」で働くことになる。派手な格好でまるでミュージシャンのような施設長、床に寝転がって絵を描く人、粘土で同じ人形を延々と作りつづける人、一日中ラーメンの袋を手に持ってただ見つめている人・・・「やまなみ工房」は、アリサにとって、まさにワンダーランド!
◆出演者◆
アリサ … 横田美紀
「やまなみ工房」のみなさん ほか
◆見どころ◆
今回のドラマの特徴は、実際にある障害者福祉施設が舞台になっているところ。滋賀県にある「やまなみ工房」にかよっている障害者たちが、普段どおりの姿で登場し、施設長の山下完和さんはじめ支援員たちも出演。その中に、アリサ役を演じる横田美紀が飛び込んで撮影が進められた。
「やまなみ工房」には、自分の意思を言葉で伝えることができない人たちも大勢いる。彼らには、決められたセリフは一切ない。
どこまでがドラマで、どこからがドキュメントなのか?「バリバラ」×「やまなみ工房」の化学反応で不思議な世界が生まれた。
※メイキング映像や撮影秘話満載のアフタートークは、翌週の9月25日に放送予定。
◆やまなみ工房とは◆
自閉症や知的障害のある人たちが通う福祉事業所。「あるがままの自分が認められ、一人ひとりの思いや価値観が大切にされる事」を大切に、粘土や絵画、刺繍など、さまざまな表現活動に取り組んでいる。その作品は、国内外から高い評価を受け、注目を集めている。
こんな施設が近くにあったらしょっちゅう遊びに行ってるだろうな。
むしろ働きたいなと思う。
個性開放して、すごく楽しそうなのがいいね。
今年中に施設にも行ってみたいなぁ。
この内容は、9月23日(金)0:00*木曜深夜にも再放送されるみたい。
夜ご飯。
その後DVDで「カイジ2」を鑑賞。
ツッコミどころ満載。
ハラハラしながら笑った。(笑う映画やったっけ。。)