特別展で国宝の曜変天目茶碗が見られると聞き、招待券をもらったので親子3人で行ってきた。
ミホミュージアムは、神慈秀明会という宗教団体の開祖 小山美秀子氏(こやまみほこ、故人)の美術品コレクションを展示するために建設された美術館。
世界的に有名な超大物建築家 I・M・ペイ(イオ・ミン・ペイ)が設計した美術館の造形。ルーブル美術館のピラミッドを設計した人だそう。
着いてまずはお昼ご飯。
レセプション棟にあるピーチバレイというレストランでいただく。
無農薬の有機野菜が使われており、ヘルシーで美味しい。
レセプション棟から美術館までは500mほど。
ふだんは電気自動車も走っているが、GW期間中は混雑を避けるため運休だった。
トンネルが見える。
トンネル内は近未来的。
建物内。
曜変天目は観るのに30分〜1時間ほど待つ可能性ありとHPに記されてたけど、わりとすんなり観ることができた。
そのほか紀元前エジプトやインダス、メソポタミア、中国などの美術品をたくさん展示してある。
山1つをお金に糸目つけず好きなように作ったという場所なだけあって異空間に足を踏み入れた感じだったなぁ。
はくちゃん、GW期間中県外3箇所も行ったぞ。