午前中、公園と買い物、お散歩へ。
昨晩から2夜に分けて映画「ラブリーボーン」を視聴。
家族と幸せに暮らしていた14歳の少女スーザンは、ある日何者かに殺される。この事件をきっかけに家族は崩壊していくが、その様子をスーザンは天国から見守り、決して届かない声を家族にかけ続けていた。
美しい天国の映像とは対照的に残酷な事件が描かれそれがまた怖い。
天国と現実を行き来するようにファンタジーとサスペンスが交錯する。
実際にこういう事件はあるし、報われない切なさ。
いろんな意味で忘れられない作品になった。
映画「奇蹟の輝き」に近い感じ。
こちらも天国の映像がすまさまじく美しい。