ぎふおんなブログ

岐阜県発。
生活の中で感じたことを感じたままに綴る。1日1記事更新中。

サンズ・オブ・アナーキー

2018-03-26 | 日記

THIS IS US観たかったが、Huluでは今配信されてない模様。

 

配信しないかなー。

 

予告編など観て次のドラマを物色。

 

目に留まったのがこちらの作品。

 

 

サンズ・オブ・アナーキー

アメリカケーブル局であるFXで放送され、シーズン7まで継続。

最終シーズンでは、「FXチャンネル史上最高視聴者数」を獲得。

また、FOXのTVドラマ部門におけるDVDボックスの累計売り上げが「24 -TWENTY FOUR-」や「プリズン・ブレイク」を抜いて、史上1位を獲得。

ゴールデン・グローブ賞でケイティ・セイガルが主演女優賞を受賞したのをはじめ、21のアワードで10部門受賞、51部門ノミネート。

IMDBのレーティングは8.6(「24 -TWENTY FOUR-」は8.4)

全米、世界中から支持されたドラマ、ということらしい。

 

ブレイキング・バッド好きにもおすすめドラマみたい。

 

冒頭観た印象はかなり男臭いドラマ、って印象。

 

レビュー観てるとそれだけじゃないっぽいので視聴確定。

 

シーズン2途中まで視聴中のウォーキングデッドと並行して観よ。

 

しかし今まで観たドラマの好みの傾向観ると男臭くてディープなストーリー多いな。。

 

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ボードウォークエンパイア視聴完走

2018-03-25 | 日記

昨夜はボードウォーク・エンパイアシーズン5を午前3時まで観てしまった。

 

残すは2話。

 

その前にランチ。

 

BOIS CAFE

https://boiscafe-gf.jimdo.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれできれいなお店。

 

遅くまでランチやってるのがありがたい。

 

家戻って再び続きを鑑賞。

 

あーー終わってしまった。。

 

せつな。

 

この時代を生きた人々の欲望、孤独、成長や、強さと弱さ、栄光と挫折、光と影、野心と安定、愛と嫉妬・・・あらゆる多面性が見事に描かれていた。

 

ナッキーとイーライ、ナッキーとマーガレット、アル・カポネとトーリオ、ルチアーノとマイヤー等々、キャラクター達の関係性もおもしろかったなぁ。

 

シーズン2頃まではあんまり好きじゃなかったキャラクター2人、ネルソンとイーライ↓が大好きになってたり。

 

 

 

ネルソン、最後はお笑い担当か?てくらい個人的に笑わせていただきました。

 

特に好きだったキャラは、リチャード・ハロー、アル・カポネ、イーライ・トンプソン、ネルソン・ヴァン・オルデン。

 

ミッキーもいい味出してた。

 

カポネは映画アンタッチャブルで、陽気で気難しくキレやすい凶悪なキャラのイメージだったけど、若いころはなんかかわいかったし、息子に対しては愛情深い父親だったり別の一面が垣間見えて心つかまれた。

 

ルチアーノはギャング界の新人類、20世紀最大のマフィアとまで言われた男がどう成長してくのか見ものだったし、実際の史実と照らし合わせてくのもおもしろかった。(ギャング界のお勉強w)ルチアーノをモデルにした映画もあるみたいなので観てみたいなぁ。

チャラ男だったのに最後の大物感。。

 

どのキャラが主役になってもおかしくないくらいで、それぞれの生活や個性が描き分けられていたと思う。

 

そして、映像と音楽も素晴らしかった。

 

一言で言うと重厚。

 

自分の中でブレイキング・バッドに並ぶ傑作ドラマだ。

 

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ボードウォーク・エンパイア シーズン5

2018-03-24 | 日記

Huluでの配信が明日までなので、2日間で一気に観ますよー。

 

シーズン4フィナーレでは1924年が描かれていたが、ファイナルシーズンでは株価の大暴落から数年経った1931年を舞台とし、深まりゆく大恐慌と、激動の時代にあえぐキャラクターたちの姿が描かれていく。

 

好きなキャラが消え、意外な人物が生き残ってたりと目が離せない。

 

そしてカポネ全盛期(まさに映画アンタッチャブルの世界。エリオット・ネスも出てくる)、ルチアーノが台頭していく時代キタ!

 

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Shape of water

2018-03-22 | 映画

昨日レイトショーで観て来た。

 

何年かに1度、一生に残る一本と言える映画に出逢うが今作はそれ。

 

<概要>

1962年、東西冷戦下にあるアメリカ合衆国の研究施設で、密かに捕らえられた「不思議な生きもの」と、発話障害を患った女性清掃員が愛を育む恋愛映画。

6歳のときに『大アマゾンの半魚人』を観たギレルモ・デル・トロ監督が、半魚人のギルマンとヒロインが結ばれる話を空想したのが今作の原点となっている。後に『大アマゾン』のリメイク案としてユニバーサルと交渉したが、トロの考えが理解されず却下されている。
 結果的にフォックス・サーチライト・ピクチャーズの下で撮ることになったものの、制作費の一部をトロ監督が自己負担したため、スポンサーを気にせず自由に作ることができたという。
また、監督は『美女と野獣』を「結局美男美女の話」と批判した上で、「王子様に変身しない野獣」と「冴えない中年女性」の恋愛にこだわった。


2017年に第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、金獅子賞を受賞。第75回ゴールデングローブ賞では監督賞、作曲賞を受賞。2018年に第90回アカデミー賞作品、監督、美術、作曲の4部門を取得。

 

 

R-15指定少々大人向けな美しい映画。

エロい、グロい、ピュア、ヒューマン、ラブストーリー、SF、ホラー、シリアス、サスペンス、ファンタジー、ミュージカル、コメディなシーンもありまさにジャンルレス。

 

監督のインタビューなどを聞いていると、とても深いテーマがあり、政治的視点もあるが、押しつけがましくなくあくまで観る人にゆだねられている。

 

アートや音楽、映画が持つ力、それは「境界線を消すこと」だという。(国境、人種、障害、貧困等)

 

ちなみに日本のアニメや特撮等をリスペクトしている怪獣オタクな監督でもある。

 

物質的な幸福ではなく、魂の幸福が描かれているところに深く共感した。

 

半魚人と人間が恋愛なんてありえない・・・と思うところだが観ているうちに半魚人がかっこよく思えてくる。

 

主人公の女性は声帯に障害を持っており、ふたりはアイコンタクトやジェスチャーで心を通わせていくのだ。

 

エンディングでじわじわきて泣けた。。。

 

ボードウォーク・エンパイアに出てるマイケル・シャノンとマイケル・スタルバーグにも注目してたが、ドラマと真逆の二人の位置関係が密かにおもしろかった。

 

マイケル・シャノンの獅子のような形相すごいし今回は完全な悪役なんだけどこの人が演じるとなんか嫌いになれないw

 

マイケル・スタルバーグの演技のふり幅にも驚いた。

 

総じて、素晴らしく心に残る映画だ。

 

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珈琲とイタリアン

2018-03-21 | 食事

午前中は仕事、午後からフリータイム。

 

羽が生えた。

 

珈琲物語

http://www.coffee-monogatari.com/

 

SPADA

http://pizzeria-spada.com/

 

 

 

 

 

そして映画「Shape of water」観にレイトショーへGO。

 

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