先日オシドリを近くで撮ろうと思い、オシドリがよく集まる場所の林の中に潜んで飛んでくるのを待つことにしました。
池から約3メートルの所の地面に腰を下ろし暫くすると、2羽飛んで来てその後少し間を明けて3羽がもっと近くに飛んで来ました。
オシドリがいなくなり、もう少し潜んでいました。すると対岸にいたと思うチュウサギと思える(以後チュウサギとします)サギが
私が居る方に飛んで来ています、私の存在に全く気付いてない様です。バサバサッと大きな羽音を立てて私の隣に着地しました。
(私の服装は迷彩柄の防寒着に濃い緑のズボン、ネックウォーマーを鼻まで引き上げ緑の毛糸の帽子を深くかぶり目だけを出していました。)
私はビックリしてチュウサギをじっと見ていました、私に気が付いたら驚いて飛んで行くだろうと思っていました。
チュウサギも私の方を見て数秒間にらめっこでした、チュウサギは驚いた様子も無く顔を池の方に向けて無警戒です。
ということは、私を人間と思ってないようです???
私も顔を池の方に向けて、カメラを握りゆっくりと持ち上げ顔の前に、そのまま左に90度ゆっくりと旋回です。
チュウサギはカメラを向けても全く無関心、そのうち池に降りて餌を探し出しました。
説明が長々となり申し訳ありません、先ずはオシドリの画像からご覧ください。
別の3羽が少し近い所に来ました
カメラを持って90度旋回して最初に撮った画像です、チュウサギは全てノートリです。
池を覗いています
餌が捕れなくて戻って来ました
また池を見ています
また池に降りて行きました
この後カメラを置いて少し動くと、やっと私が人間だと気が付いたようで慌てて飛んで行きました。
最後までご覧いただきありがとうございました、以上です。
寒い冬空のもと、ジッと待ちの態勢お疲れ様でした。
その甲斐あって、良い写真が撮れましたね。オシドリはほんとに仲が良さそうですね、でも来年は相手を変えたりするんでしたっけ。
チュウサギも至近距離での写真は迫力があります。いわゆる白鷺は種の特定は難しいですよね。ネットで調べても良くわかりません。
オシドリらしくツガイで仲良くいるところにもう3羽。
おやおや こちらはオスが1羽余ってしまいますね。
それにしてもまぁ ナント派手な色合いの鳥でしょう。
メスは綺麗な色の鳥が好きなんでしょうね。
人間界でも近頃は綺麗に化粧しているイケメンが多くなってきたように感じます。
鳥の世界に人間が近づいてきたような。。。。
それにしてもチュウサギさん そんなに風まかさんに近づいてきたのですね。
これではトリミングの仕様の無い近さですね。
レンズに収まり切れない近さ きっと風変わりな植物くらいにしか見えなかったのでしょうか?
気づいて慌てて飛んでいくときはチュウサギさんも 「あー命拾いをしたー」って冷や汗をかきながらだったかもですね。
>風まかさん、こんばんは。... への返信
こんばんは!
オシドリに近付くのは至難の業です、でも向うから近づいて来ると直ぐには気が付かない様です。
待った甲斐があって、今季の最短距離で撮れました、やはり近いほど綺麗に撮れるようです。
白鷺は見分けがつきません、大、中、小と並んでくれたら私でも特定出来そうですが。
チュウサギは近すぎでした、なんだこれはと、つつかれなくて良かったです。
>こんばんは~... への返信
こんばんは!
おっしゃる通りのようです、オスはメスに好かれたい為にあんなに派手になったようです。
しかし人間界のオスはどうかなと思います。
チュウサギはあまりにも気づいてくれないので、
脅かさない様にゆっくり動いて気付かせました。
チュウサギも後で冷や汗ものだったかもですが、
人間と思われなかった事も、複雑な心境でした。
野鳥に気付かれないないなて!
まるで忍者みたいにひっそりと林に溶け込んで
野鳥を狙う、風まかせ 運頼みさんが目に浮かんで
きます。
ところで飲兵衛、一向に咳が収まりません。
3日ほど前に耳鼻科に行って、咳止めの薬を処方して
もらったのですが、全然効かない。
数年前にも咳が悪化したことがありましたが、その時も
咳が収まるのに1か月近くかかりました。
いままで控えていた散歩も昨日から再開。
咳をすると周囲の人達からは嫌がられますが、
徐々に普通の生活に戻そうかと思います。
>風まかせ 運頼みさん~お早うございます。... への返信
こんにちは!
咳が随分と長引いてますね、喉の痛みもあるでしょうしお辛いですね。
此方は毎日寒くて空気が乾燥していて、防寒対策を万全にして探鳥に行っています。
お体に気を付けて散歩にお出かけください。
私は咳とのどの痛みはすっかり治りましたが、
7日に虫歯の治療が始まり、その日から歯の痛みが続いています。
何か食べると痛くなるので、うどん等柔らかいものばかり食べています。
もう情けないやら、ほんとにトホホなんです。