昨日、タカの渡りを観察に行って来ました。
タカ(ハチクマ)の渡りの中に、ハヤブサとチゴハヤブサも観察出来ました。
長年タカの渡りを観察、記録をされている女性の方が、ハヤブサ、チゴハヤブサが混じっていると教えて頂きました。
タカの渡りの様子をご覧ください。
向かって左がハチクマのオスで右がメスの様です
向かって左下がハチクマで右上がハヤブサの様です
チゴハヤブサがあっという間に通り過ぎました
ハチクマのオスの様です
ハチクマの群れは旋回したりしながら渡って行く様です、その場所では「あ~、鷹柱が~」とか歓声が上がっていました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。
鷹柱について、コメントしようとしたら、最後の書いてありました。
この渡りを楽しみにしているマニアにとってはこの鷹柱を見たくて、見たくて見えたときには歓声があがるそうですね。
私にはよく分らない世界です。なにをやっているんでしょうね。
チゴハヤブサ?初めて聞きました。稚児?ちっちゃいハヤブサ?なんでしょうかね。
ハチクマ(蜂熊)って面白い名前ですね~。
早速ググってみました。
「和名は同じ猛禽類のクマタカに似た姿で、
ハチを主食とする性質を持つことに由来する。」
のだそうです。
いや~鳥さんの名前の付け方ってとてもユニーク
ですね。
そこへいくと、我が家のシロちゃんなどいたって平凡。
ただ白猫だからシロちゃんになりました。
>風まかさん、こんばんは。... への返信
おはようございます!
チゴハヤブサ(稚児隼)は仰る通りです、大きさはオスが31センチ メスが35センチで
ハヤブサはオスが38~45センチ、メスが46~51センチと大きさから名付けられた様です。
立派な成鳥なのに本人が聞いたら怒るかもですね。
鷹の渡りファンにとっては、鷹柱や大きな集団が見れると凄い凄いと言って興奮してました。
私はその歓声や凄いという声を聞いて、これなんだと思い撮ってました。
>風まかせ 運頼みさん~お早うございます。... への返信
おはようございます!
私の想像ですが、鳥の名前は最初は平凡な名前を付け、調べて行くと種類が多くて徐々に複雑にひねった名前になったのでは?(何の根拠もない勝手な想像です)
因みに我が家の黒猫の名前は、アニメ「魔女の宅急便」に由来する「ジジ」です。
単純明快、平凡な名前が良いと思います。
>風まかせ 運頼みさん~お早うございます。... への返信
追伸です
因みに我が家の黒猫ジジを、私が分類すると
ネコ目ネコ科ネコ属の種がジジと分類します、単純明快です~
鷹の渡り つまり集団で次の地まで渡っていくことなんでしょうか?
鷹柱 それはそれはナカナカ見られないものなのでしょうね。
そんな貴重なシーンですから歓声も揚がるのでしょう。
鷹は私のイメージでは1羽で行動するとばかり思っていました。
ましてやハヤブサや稚児ハヤブサが入り混じった鷹柱 興奮の絶頂でシャッターを切りっぱなしだったことと想像します。
>こんにちは~... への返信
こんにちは!
おっしゃる通りです、本州から九州を通り集団で南へ渡って行きます。
私は鳥を出来るだけ近くで、鮮明に撮りたいと思っています。
鷹の渡りの観察はちょっと違うようです、鷹柱~、ワー凄いの歓声で、何処に?何が?探してみてアッこれなんだ。
そんな感じで感動も無く撮っています。
その観察場所が自宅から近いので野次馬根性で行っています。