2019年10月3日、曇。久しぶりに曇です。今夜から雨になるとの予報です。道の駅千歳サーモンパークの隣を流れる千歳川でサケの捕獲を見る。
川にヤナを作り、左のインデアン水車に鮭が入り生簀に送られる。
生簀入った鮭を網ですくって捕獲する。
2016年9月末に見学した時は盛況でした。
3日は恵庭の道の駅に泊まる。恵庭には夕方6時を過ぎると割引サービスが始まるスーパーがあり、ザンギ(唐揚げ)と、シュウマイを買う。夕食、翌朝とザンギ定食でした。
4日、3日夜半からの雨が降り続く。昨年読めなかった戸川幸夫著の「オホーツク老人」を恵庭図書館で探し読む。森繁久彌主演の映画「地の涯 に生きるもの」の原作です。羅臼の公園に森繁久彌の老人役の銅像があります。このロケの時にできたのが「知床旅情」です。
5日、朝から霧雨、午後には上がり、室蘭の道の駅に移動。途中白老町のカニ御殿の名物をみる。
16時30分室蘭の道の駅に着く。翌6日朝、4日ぶりに朝日を仰ぐ。朝の気温は15度を下回るようになってきて、風も冷たくなってきた。空気も澄みきってきて、道の駅からは右に室蘭岳、左に有珠山が見える。大きな橋が白鳥大橋だ。今日は、函館まで180kmの走りだ、最大の難関は白鳥大橋を渡る恐怖だ。