2020年9月23日、水曜日、晴。水曜登山だ。会の集会が夕方からあり、早めに上がるため大花山に簡単に登れる大山上神社上の多良横断林道から登る。
南川内から行こうとしたら途中で通行止め。本野に戻り富川渓谷から高峰展望台・大山神社をへて多良横断林道の登山口へ。
林道脇に車を止めて9時22分出発。
舗装林道を道なりに進む。
9時35分林道が2又に分かれる。右側のやや登りの林道を取る。中央の木に矢印があるので確認しよう。
9時44分林道右手に矢印を見て、登山道に入る。
植林の中をしばらく歩く。
9時51分、林道跡を横断。
10時また林道跡を横断。
左が植林、右が樹林の登山道を緩やかに登る。所々踏み跡がはっきりしないところもあるがテープがあるので確認しながら歩けば迷うことはない。
10時22分、目の前に大きな石を見る。
近づいてよく見ると、舌を少し出している顔のように見える。
右隣りの石は亀か爬虫類の頭のように見える。如何に?
緩やかな下りと登りの後、10時30分赤水から市の境界線を登ってきた道を左手に見る。
登は終わり、秋風に吹かれながら稜線の道を進む。
10時35分大花山の山頂に着く。
山頂木々の間から鳥甲山(前左)、摩利支天(前右)を望む。
後方郡岳(左)、摩利支天の後方鞍部は遠目越だろう。
昼には早いので往路を戻り、11時56分下山。車で展望の良い高峰展望台に移動して昼食。展望台からの眺めは南(鈴田峠方面)に諫早・大村の山里風景。右端大村湾。
北には多良山系。電波塔が並ぶ五家原岳(右中央)は間違いないのだが、中央の山のように見えるのは大花山への尾根ではなかろうか自信が全くない。
左側の山並みは大村・諫早の境界稜線ではなかろうかと思う。
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このルートは緩やかな上りなので疲れ知らずに大花山に登れる。
大花山の行程、
多良横断林道登山口9:22-10:35大花山11:00-11:56登山口
今週はこの後も、金曜日、長崎の矢筈岳・飯盛岳。土曜日、セルフレスキュー訓練。日曜日、井原山から雷山縦走と山が呼んでいる。