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登山と車旅

長崎の山 2021.12.30 四牛山(しぎゅうざん)

2021年12月30日、木曜日、晴。偶然にも今年の登り納めの山も四牛山になった。

年末休みのようなので、多良見ゼリーの駐車場に止めさせていただきました。ありがとうございました。
10時25分車道を歩いて四牛山の西登山口に向かう。10時33分に登山口に着いて山に入るが、入口の手すり沿い20mにイバラがあるので除けながら進む。
植林に出るまでの登りも荒れている。植林に入ると踏み跡も明瞭なので歩きやすい。20分ほど登った10時53分祠の下に出る。何が祭られているか分からない。

岩を登り、祠の脇を抜けると、右下に作業道が現れるが、道は歩かずに山側を歩く。数分も歩くと作業道に出て、1,2分歩いて左の林に入る。
シダに覆われて踏み跡は全く見えないが、高みに向かって登ること3,4分で四牛山の山頂に着く。
展望は木々の間から東に井樋ノ尾岳から松尾岳への山並みが見える。
四牛山から南に下って登り返すとこと数分の11時19分金毘羅神社と三角点(4等、点名:四牛山)のあるピークに着く。ほとんど展望は無い。雑木を伐採すればよい眺めなのだと思う。
往路を戻るつもりで登ったが、東登山口へ下って車道を歩いて駐車場に戻っても時間的には同じくらいなので、神社の参道になる東登山口に下る。下りは数m歩いては曲がる、急坂の九十九折りだ。

急坂を数分も下ると立派な鳥居が現れる。これを見てこちら側が神社参道なのだと分かる。
鳥居をくぐり、真直ぐ下る方向に地形図では登山道の点線があるが、これを取らずに右手の方向に階段があるのでこちらを取る。これも数分も下ると竹林の中を歩くようになる。

竹林を抜けて車道に下る所が分かりずらいが、下ると金網が出てくるから、それに沿って左に進むと、石垣の道を下って車道に11時47分出る。
ここから車道を駐車場に向かう途中で、平桜公園という造園業者の庭なような公園を見る。
12時15分駐車場に戻る。短時間の山行でしたが今年の登り納めでした。地形図を改めて眺めると、この山には北側からも南側からも登れる道があるのではと思う。機会があったら探しに行ってみよう。
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