12月5日、晴。水曜登山の日です。先週イバラの棘に退散した北西尾根から鳥甲山へ至るルートに再挑戦です。先週の水曜登山のブログの中で北東登山口、北東尾根とあるのはいずれも正しくは北西です。訂正します。
イバラを切るために今回は剪定鋏を持参。
北西登山口に9時45分到着。
(11月28日撮影)
登山口から5mほど続くイバラの枝を切り道を開く。9時55分出発、急な山腹を5分ほど登り尾根に出る。
出足は露岩がゴロつく急勾配の登りだ。
続いて落ち葉が堆積した急勾配の登りだ。滑りやすく登りづらい。
こんな急勾配を登ること30分、ようやく前方が開けてきた。
9時35分695m峰のピークに着く。先週林道から見えたピークだ。
腰を下ろして10分ほど小休止。
ピークを下って5分もしないうちに目の前に岩場が現れる。地形図には記載がないのでおそらく10m未満の壁であろう。
2年前は右を捲くいたので今回は左を捲くことにする。壁伝いにすすむと岩を直登する道があるではないか。大ベテランのK氏が登る。上から「岩が滑りやすいので危険だ」との声が。K氏はそのまま岩を直登した。下で待つ我らは危険との声に、左を捲き獣道を進む。
岩場の上の尾根に11時5分に着く。
岩場を上から見るために尾根を岩場の上まで戻り上から確認。確保する木々があるのでロープを架ければ岩場を登り降りできる。次回は岩場を直登しよう。
ここまで登れば鳥甲山はすぐだ。山頂の手前で太い黄色のテープが目に付く。右手から微かに踏み跡がある。推測するにおそらく南西登山口(ロープが垂れていた所)からくる道であろうか。近いうちに登ってみたいルートだ。
11時25分鳥甲山に着く。休むことなく摩利支天にむかう。
摩利支天は鍋をかぶせたような岩峰だ。
10分ほど歩いて登山口への分岐に出る。まっすぐ進めば摩利支天。右に下れば鳥甲山登山口だ。
ここは摩利支天をとり、分岐から5分ほどで摩利支天宮に着く11時40分。
ここで昼食をとり、共に高さ1mにも満たない摩利支天宮、若宮大明神にお参りして、
12時40分に鳥甲山登山口に下山。
帰路、河畔公園で布製担架の使用方法を検証する。
イバラを切るために今回は剪定鋏を持参。
北西登山口に9時45分到着。
(11月28日撮影)
登山口から5mほど続くイバラの枝を切り道を開く。9時55分出発、急な山腹を5分ほど登り尾根に出る。
出足は露岩がゴロつく急勾配の登りだ。
続いて落ち葉が堆積した急勾配の登りだ。滑りやすく登りづらい。
こんな急勾配を登ること30分、ようやく前方が開けてきた。
9時35分695m峰のピークに着く。先週林道から見えたピークだ。
腰を下ろして10分ほど小休止。
ピークを下って5分もしないうちに目の前に岩場が現れる。地形図には記載がないのでおそらく10m未満の壁であろう。
2年前は右を捲くいたので今回は左を捲くことにする。壁伝いにすすむと岩を直登する道があるではないか。大ベテランのK氏が登る。上から「岩が滑りやすいので危険だ」との声が。K氏はそのまま岩を直登した。下で待つ我らは危険との声に、左を捲き獣道を進む。
岩場の上の尾根に11時5分に着く。
岩場を上から見るために尾根を岩場の上まで戻り上から確認。確保する木々があるのでロープを架ければ岩場を登り降りできる。次回は岩場を直登しよう。
ここまで登れば鳥甲山はすぐだ。山頂の手前で太い黄色のテープが目に付く。右手から微かに踏み跡がある。推測するにおそらく南西登山口(ロープが垂れていた所)からくる道であろうか。近いうちに登ってみたいルートだ。
11時25分鳥甲山に着く。休むことなく摩利支天にむかう。
摩利支天は鍋をかぶせたような岩峰だ。
10分ほど歩いて登山口への分岐に出る。まっすぐ進めば摩利支天。右に下れば鳥甲山登山口だ。
ここは摩利支天をとり、分岐から5分ほどで摩利支天宮に着く11時40分。
ここで昼食をとり、共に高さ1mにも満たない摩利支天宮、若宮大明神にお参りして、
12時40分に鳥甲山登山口に下山。
帰路、河畔公園で布製担架の使用方法を検証する。