12月19日、晴。またまた鳥甲山です。第3弾です。今回は北西尾根から鳥甲山に登るのと、北西尾根をさらに北西に下った600m峰に行くことにしました。この600m峰はシャクナゲの里河畔公園から谷を挟んだ反対側にあり、気になる山でした。念願かなって行けます。
9時に鳥甲山登山口を出発。林道を歩いて9時20分に切通の南西登山口に着く。
右のロープの架けられたところが鳥甲山に行くであろう南西登山口。この反対側(左)が600m峰に行けるであろう取付き。600m峰へは直線距離で400m強なでこちらから先に行く。
林道から踏み跡のある斜面を登ると、
冬枯れの雑木林だ。確かな踏み跡が残る道がある。
道には何らかの境界を示す石柱がある。
小さなピークを2つほど通過し、
取付きから20分ほど歩いて9時40分に600m峰に着く。上りと言えるところは600m峰への登りだけだ。
600m峰には「市有林境界標」なる銘板が頭に埋められた石柱があった。ここからさらに北西に下れば萱瀬スギだよなと想像をめぐらす。
調べてみると萱瀬スギはちと想像とは違う、北の方だ。次のチャレンジはこちら側から萱瀬スギだ。
往路を戻り林道南西登山口に10時10分戻る。さて、南西尾根を登って鳥甲山にたどり着けるのか?直線距離で800m弱だ。ロープにすがり尾根に取付くとこちらも確かな踏み跡の道と所々にテープが巻かれている。
これはれっきとした登山道ではないか。落ち葉の積もる歩きやすい尾根道で赤松が目立つ。ついマツタケがと想像してしまう。
鳥甲山手前に急登が出てくるがそう長くはないので頑張ろう。
10時44分思ったより早く見覚えのある北西尾根に出た。北西尾根には鳥甲山に通じる登山道があった。
鳥甲山まで100mほど歩き、10時47分山頂に着く。
昼には早いので前回迂回した岩場を下って昼食としようとなる。あの岩場を下る、ワクワクする。岩場の上に至るルートは登山者が少ないせいか灌木が茂る。藪漕ぎほどではない。
高さ10mほどのほぼ垂直の岩場なので、
安全確保のため、山岳ガイドのK氏が木にロープを張る。
ロープを張り終え順次岩場を下る。所々足場は木の枝の上だ。
11時25分、全員無事岩場を下降。ロープワークの実践を学ぶよい機会でした。
昼食後、岩場の所のみ迂回し、往路を戻り南西登山口に12時25分下山。
今日は18時から会の忘年会なので13時前には車に戻る。
9時に鳥甲山登山口を出発。林道を歩いて9時20分に切通の南西登山口に着く。
右のロープの架けられたところが鳥甲山に行くであろう南西登山口。この反対側(左)が600m峰に行けるであろう取付き。600m峰へは直線距離で400m強なでこちらから先に行く。
林道から踏み跡のある斜面を登ると、
冬枯れの雑木林だ。確かな踏み跡が残る道がある。
道には何らかの境界を示す石柱がある。
小さなピークを2つほど通過し、
取付きから20分ほど歩いて9時40分に600m峰に着く。上りと言えるところは600m峰への登りだけだ。
600m峰には「市有林境界標」なる銘板が頭に埋められた石柱があった。ここからさらに北西に下れば萱瀬スギだよなと想像をめぐらす。
調べてみると萱瀬スギはちと想像とは違う、北の方だ。次のチャレンジはこちら側から萱瀬スギだ。
往路を戻り林道南西登山口に10時10分戻る。さて、南西尾根を登って鳥甲山にたどり着けるのか?直線距離で800m弱だ。ロープにすがり尾根に取付くとこちらも確かな踏み跡の道と所々にテープが巻かれている。
これはれっきとした登山道ではないか。落ち葉の積もる歩きやすい尾根道で赤松が目立つ。ついマツタケがと想像してしまう。
鳥甲山手前に急登が出てくるがそう長くはないので頑張ろう。
10時44分思ったより早く見覚えのある北西尾根に出た。北西尾根には鳥甲山に通じる登山道があった。
鳥甲山まで100mほど歩き、10時47分山頂に着く。
昼には早いので前回迂回した岩場を下って昼食としようとなる。あの岩場を下る、ワクワクする。岩場の上に至るルートは登山者が少ないせいか灌木が茂る。藪漕ぎほどではない。
高さ10mほどのほぼ垂直の岩場なので、
安全確保のため、山岳ガイドのK氏が木にロープを張る。
ロープを張り終え順次岩場を下る。所々足場は木の枝の上だ。
11時25分、全員無事岩場を下降。ロープワークの実践を学ぶよい機会でした。
昼食後、岩場の所のみ迂回し、往路を戻り南西登山口に12時25分下山。
今日は18時から会の忘年会なので13時前には車に戻る。
こんな登山を経験したい方は、毎週水曜日8時に西諌早駅前にお集まりください。会員に関係なく大歓迎。お集まりの方のレベルに合わせた山行を計画しますよ。