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登山と車旅

多良山系 2022.07.10 857南尾根を下る

2022年7月10日、日曜日、晴。中尾根を登り、五家原岳から大花山に歩いて、戻りは857南尾根を下り、多良岳横断林道に出る。
この日は同行者全員のGPS軌跡が正しく取得されなかった。GPSに影響する何かがあったのだろうか。

8時34分中尾根登山口のシャクナゲ橋を出発。20分強登って広場に着く頃にはもう汗だくだ。山中の気温は27度ぐらいなのだが湿度が高そうだ。
急勾配を登り9時27分展望岩に着く。これから歩く大花山までの稜線が望める。
湿度が高いから郡岳は靄がかかったように見える。
右から左に延びるのが857南尾根だ。中央下から左端中央に延びる尾根が中尾根だ。
山頂まではもう少しだ。
9時44分車道に出て、
9時47分五家原岳山頂に着く。

五家原岳から市境界稜線を横峰越への下りに入ると、僅かながら風を感じるようになり、汗だくの体が冷やされて心地よい。途中咲いているのはヤマアジサイ。

10時31分横峰越に着く。
横峰越からのやや急な登り返しを数分耐えて、
10時46分標高点857に着く。戻りはここから南尾根に入る。

この先の稜線は脚にやさしい落葉の道で、森林浴に癒される。
大花・二合半分岐手前の、登山道が分かりづらかった岩場は、ガイドテープが張られていた。ありがとうございます。
11時6分二合半岳分岐に着いて、
岩場を登り上がると、
11時11分大花山山頂に着く。
目の前の摩利支天宮でさえ今日は霞む。
昼には少し早いので857に11時47分戻り昼食。12時8分南尾根に入る。
ピンクテープが所々に有るのでこれを目印に下る。806の手前でまごつくが仲間が気付き修正し、12時29分806を通過して、12時36分地籍三角点に着く。数mの間、灌木の枝を分けて進むと、はっきりした踏み跡が現れる。
徐々に石が目立つ尾根を15分ほど下ると、12時35分2つ横切る作業道の、上の作業道に出る。

作業道を横切り、5分もしないうちに、下の作業道を横切り、さらに5分もしないうちに横断林道を下に見るが、ここは高さがあり真っすぐには下れない。
数m戻った所の下る方向に向かって左側にピンクテープを見たので、ここを下る。横断林道に下りるところは、腕力を使って木にぶら下がり、13時4分着地。
雲が出てきたおかげで酷暑は免れ、林道を歩いて登山口に戻る。登山口の沢で汗を拭く。13時34分下山。


今日の行程、
シャクナゲ橋登山口8:34-8:59広場9:03-9:27展望岩9:33-9:47五家原岳9:57-10:31横峰越10:35-11:47857ー11:11大花山11:26-11:47857(昼食)12:08-12:29806-12:36地籍三角点-12:52上の作業道-13:04林道出合-13:34シャクナゲ橋



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