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登山と車旅

長崎の山 2021.03.19 松尾岳 佐敷岳 小八郎岳 八郎岳

2021年3月19日、金曜日、曇。南長崎に用事があって出向いたから、ついでに松尾岳から八郎岳を回る。しばらくぶりの南長崎の山だ。平日で農園駐車場が空いていたから止めさせていただく。9時40分出発。
自転車専用道路を歩いて松尾岳登山口に向かう。松尾岳の急登がうかがえる山容だ。

9時55分登山口手前からショートカットを狙い山にはいる。歩きやすい林だ。
5分ほど歩いて、登山道に合流。
10時21分大きな露岩の下に着く。
登山道は徐々に傾斜を増し、
松尾岳のピーク手前で最高になり、
10時28分三角点のある松尾岳の山頂に着く。山頂と云っても尾根の途中だ。展望はない。ここまでの登りで汗が噴き出す。
1,2分緩やかに下ると梯子が現れる。
ここから緩やかに1,2分登ると小ピークに出て、石畳のような道を緩やかにまた下る。
下り終わると石ガレの登り坂になる。
ガレを抜けると10時44分植林の登りになる。
植林から岩尾根の登りに変わり、
間もなく、左手に八郎岳(左)と小八郎岳が望める展望ポイントに出る、10時53分。
2分も登ると、10時55分410のピークに着く。
一旦混交林を下り、
樹林の登りに変わり、
410ピークから10分も登ると稜線が見える。
稜線に出た所が佐敷岳の頂だ、11時12分。1時間20分ほどであったが、登り堪えのある尾根だ。

展望は良いのだが、眼の前の城山の眺めもパッとしない。最近黄砂でこんな眺めばかりだ。
明るい稜線の道を千々峠(乙女峠)に下る。
11時31分千々峠(乙女峠)に着いて、小八郎岳を見上げる。
巻道分岐手前で鹿を見る。山中に鹿ネットが張られているから、生息しているとは思っていたが見たのは初めてだ。
小八郎岳に登る途中で見返ると佐敷岳(左中央)、410P(右中央)、松尾岳の尾根が望める。松尾岳は410Pの右下で、枝葉で見えない。左下の白い所が乙女峠だ。
分岐から急坂を登り11時53分小八郎岳に着く。
望む八郎岳は頂直下が伐採されている。
昼食は八郎岳で取ろうと足を進める。急坂を下り巻道と合流して、

作業道をしばらく歩く。
道標を見て作業道から分かれて、八郎岳の登山道へ。
道標に従い植林・樹林の林を10分も登ると、園児らがはしゃぐ八郎岳の山頂に12時20分着く。
眼下に城山、伊王島、香焼造船所、
女神大橋、稲佐山が広がる。何時もながら八郎岳は眺望に恵まれないな。
山頂から300mほど下った草住神社に12時53分立ち寄り、
植林を下り、
13時10分竿の浦分岐を右に見送る辺りまで下れば樹林の道だ。
13時34分八郎岳登山口に下山。
昨日、今日と急登で汗をかきました。

今日の行程
農園駐車場9:40-9:55登り口-10:28松尾岳10:30-10:55410P-11:12佐敷岳11:15-11:31乙女峠-11:53小八郎岳12:00-12:20八郎岳12:45-12:53草住神社-13:34八郎岳登山口-13:40駐車場


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