2021年3月22日、月曜日、晴。土日と天気が崩れたから山行は中止した。久山城山の桜が下から眺めると満開のようなので花見に登る。
途中まで登ると咲いてますね。
サクラはまだ散りはしないが峠は越したようで葉がちらほら。
ワラビはどうかと探せば、細いのが少しばかり取れた。今年は10日から2週間ほど桜もワラビも早い様だ。
山頂下の伐採地に柑橘系や実のなる木の苗木が植えられていた。レモン、キンカン、ユズなどなど(忘れてしまった)。楽しみだな。
城山でワラビを見たから、西川内の虚空蔵山のワラビを思い出し早速出向く。
此方も桜が満開だ。
目の前には井樋ノ尾岳、
松尾岳(左)、船石岳、行仙岳、矢上普賢岳。
本命のワラビはと云えば、すでに採られた後であるが、それでも30分ほど探すと太いのが袋一杯採れた。
タラの芽もここにはあるがこちらも採られた後だ。皆さん目を付けているのだ。畔には名は分からぬがこんな花が咲いていた。
明日の火曜登山は山行中に見つけた山中のタラの芽の所に出向いてみよう。