登山と車旅

大分国東半島 2019.04.26 米神山

4月26日、曇。午後になり薄日が差す天気となってきた。国東半島から宇佐市の山にまた戻ってきた。米神山は先日登った雲ヶ岳の隣の山だ。県道から見えるこの山がそうだろう。



地図を見ながら走ると鋭角に左上に上がる道がある。道路脇に広い空き地があるのでここに車を止めて登山口まで歩こう。15時25分出発。



熊登山口から登って京石登山口に下りるコースだ。熊登山口の方が車で走ったら手前にあったのでそうなっただけだ。



舗装道を5分も歩かないうちに、道路右側に登山口らしきものが見える。



15時30分大当たり、米神山登山口の道標がありました。



先ずは植林の中を歩く。



15分近く歩いて、15時44分霊岩霊水なる場所に着く。水はチョロチョロ流れている。



ここから一気に勾配は急になる。ロープの張られた急坂を登り続けること30分。



14時18分山頂に着く。ここの石の配置も環状列石だそうな。



展望は南に開け、鶴見岳(左)と由布岳が見える。



山頂でウロチョロして16時38分下山道に京石登山口を取る。(一言、熊登山口、京石登山口とあるが、今登ってきた登山口が恐らく熊登山口なのだろうが、登山口には米神山登山口としかなかった。知る人ぞ知るではまずいですね。地形図には吾輩が付け足した。)



こちらも熊コースに負けぬ急坂で、ロープが張られている。10分ほど下った16時50分大巨石群に出る。



さらに5分ほど下ると、「月の神谷」なる場所に出た。月の神谷とは何のことやら?



さらに10分以上下って17時8分植林帯に出る。



勾配もなだらかとなり、17時12分京石登山口に下山。こちらの道標は米神山京石登山口となっていた。史跡佐田京石に京石登山口がある。



佐田京石とは、説明がありますのでご覧あれ。



道路を挟んだ向かいには駐車場とトイレがある。



駐車場に近辺の案板があるので拝借。県道を数分歩いて駐車場所に戻る。



途中安心院の温泉に寄り、道の駅いんないにまたまたお世話になります。夕食は玉ねぎ、ウインナー、豆腐入り特性味噌ラーメンです。

明日は津波戸山と西叡山だ。

BLOGを書いている今29日は朝から雨で、午前中は近くの六郷満山の寺を参拝してきたが、午後はBLOGを書くことにした。
明日30日は原尻の滝に移動予定。

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