4月21日、晴。朝から冷え込み空気が澄みきっている。会の鹿嵐山山行に現地(鹿嵐山第一登山口駐車場)合流だ。道の駅から7kmほどだ。
途中麓から石橋と鹿嵐山が納まるポイントで一枚(雌岳がほとんどで雄岳は右に少し見える)。
第一登山口に到着後、5分ほどで会の人たちもマイクロバスで到着。行程は第一登山口から雌岳に登り、雄岳、万里の長城、地蔵峠から第二登山口に下りてそこでマイクロが待つ。
9時35分出発、駐車場から車道に出ると直ぐに左下の登山道に入る。
2,30mも進むと安全登山のお地蔵さんが迎えてくれる。
ここで川を橋で渡り樹林の山道に入る。
樹林は途中植林に変わり、徐々に急坂となる。
植林はまた樹林に変わる。登り始めて1時間たつが急坂が続く。
ミツバツツジももう少しで、疲れをいやす花はほとんど咲いていないし、視界もない。
全く緩やかな上りは現れず、まだまだ続くよ急坂が。天候が良すぎて風のないのがつらい。
あと山頂まで200mの道標を見てようやく急坂も緩やかな登りとなる。
ここの道標の100mの間隔は大変長く感じた。それだけきつい登りだと云うことか。あと100mで平坦な道となる。
朝石橋から見えた雌岳のイメージと同じだ。
11時2分平坦な雌岳の頂に到着。1時間20分のうち1時間が急坂の登りで雌岳とは名ばかりであった。
後続が20分ほど遅れて着いたが決して遅い訳ではなく、休憩時間も考えれば上出来の時間だ。
僅かの休憩をとって、11時28分雄岳に向け急坂を下る。
下る途中の木々の間に雄岳が見える。
雌岳と雄岳の鞍部に11時38分に着く。
雄岳に向かって登返しだ。鞍部までは雌岳からも雄岳からも200m強で距離はあまりない。
11時54分坂の先が明るい、山頂が近づいてきた。
11時55分鹿嵐山(雄岳)の山頂に到着。
北に展望が開けていて、皆でひとしきり山座同定。目の前に耶馬渓の岩峰の先に八面山が横たわる。
その右にグルと回って木々にさえぎられる手前に岩が切立つ仙岩山が見える。
12時28分、下山を前に山頂で証拠写真。
下山コースは足場の悪い急坂で、ロープを出して安全確保。
万里の長城と呼ばれる痩せ尾根に出ると景色は一変。今までの苦労も報われ疲れが吹き飛ぶ。
今下ってきた雄岳も一望だ。
14時、岩の上に立ち景色を眺める姿も様になる。
眺めていた景色は耶馬渓ならではの岩峰だ。
長城の道は切立った痩せ尾根もあるので、景色を眺めながらも慎重に歩く。
長城を抜け地蔵峠に14時10分に着く。
地蔵峠の謂れなのだろうか、数分寄道をして地蔵を見学。
峠に戻りここからは下るだけだ。14時23分、足取りも軽やかに第二登山口に下る。
14時40分第二登山口に無事下山。ありがとうございました。
5分ほどでバスの待つ駐車場に着く。小生も第一登山口の駐車場までお願いしてバスに便乗。ありがとうございました。
このやまは2014年3月31日に登っている。第二登山口側から登っているが雄岳の斜面が伐採されていたとの記憶のみであった。
この日は、国東半島に移動予定でしたが、面倒くさくなったので道の駅いんないに泊まる。
夕食は差入れの草大福美味しかった!ありがとうございます。
BLOGアップ遅れてすみません。天気が良く毎日登っているので時間が取れず。
23日は午後から雨の予報なので早めに切り上げて、コインランドリーで洗濯しながら、BLOGを書く。23日16時雨は本降り。
22日、猪群山、ストーンサークル、尻付山、天念寺耶馬
23日、千燈岳
に登っています。後日アップ予定。
途中麓から石橋と鹿嵐山が納まるポイントで一枚(雌岳がほとんどで雄岳は右に少し見える)。
第一登山口に到着後、5分ほどで会の人たちもマイクロバスで到着。行程は第一登山口から雌岳に登り、雄岳、万里の長城、地蔵峠から第二登山口に下りてそこでマイクロが待つ。
9時35分出発、駐車場から車道に出ると直ぐに左下の登山道に入る。
2,30mも進むと安全登山のお地蔵さんが迎えてくれる。
ここで川を橋で渡り樹林の山道に入る。
樹林は途中植林に変わり、徐々に急坂となる。
植林はまた樹林に変わる。登り始めて1時間たつが急坂が続く。
ミツバツツジももう少しで、疲れをいやす花はほとんど咲いていないし、視界もない。
全く緩やかな上りは現れず、まだまだ続くよ急坂が。天候が良すぎて風のないのがつらい。
あと山頂まで200mの道標を見てようやく急坂も緩やかな登りとなる。
ここの道標の100mの間隔は大変長く感じた。それだけきつい登りだと云うことか。あと100mで平坦な道となる。
朝石橋から見えた雌岳のイメージと同じだ。
11時2分平坦な雌岳の頂に到着。1時間20分のうち1時間が急坂の登りで雌岳とは名ばかりであった。
後続が20分ほど遅れて着いたが決して遅い訳ではなく、休憩時間も考えれば上出来の時間だ。
僅かの休憩をとって、11時28分雄岳に向け急坂を下る。
下る途中の木々の間に雄岳が見える。
雌岳と雄岳の鞍部に11時38分に着く。
雄岳に向かって登返しだ。鞍部までは雌岳からも雄岳からも200m強で距離はあまりない。
11時54分坂の先が明るい、山頂が近づいてきた。
11時55分鹿嵐山(雄岳)の山頂に到着。
北に展望が開けていて、皆でひとしきり山座同定。目の前に耶馬渓の岩峰の先に八面山が横たわる。
その右にグルと回って木々にさえぎられる手前に岩が切立つ仙岩山が見える。
12時28分、下山を前に山頂で証拠写真。
下山コースは足場の悪い急坂で、ロープを出して安全確保。
万里の長城と呼ばれる痩せ尾根に出ると景色は一変。今までの苦労も報われ疲れが吹き飛ぶ。
今下ってきた雄岳も一望だ。
14時、岩の上に立ち景色を眺める姿も様になる。
眺めていた景色は耶馬渓ならではの岩峰だ。
長城の道は切立った痩せ尾根もあるので、景色を眺めながらも慎重に歩く。
長城を抜け地蔵峠に14時10分に着く。
地蔵峠の謂れなのだろうか、数分寄道をして地蔵を見学。
峠に戻りここからは下るだけだ。14時23分、足取りも軽やかに第二登山口に下る。
14時40分第二登山口に無事下山。ありがとうございました。
5分ほどでバスの待つ駐車場に着く。小生も第一登山口の駐車場までお願いしてバスに便乗。ありがとうございました。
このやまは2014年3月31日に登っている。第二登山口側から登っているが雄岳の斜面が伐採されていたとの記憶のみであった。
この日は、国東半島に移動予定でしたが、面倒くさくなったので道の駅いんないに泊まる。
夕食は差入れの草大福美味しかった!ありがとうございます。
BLOGアップ遅れてすみません。天気が良く毎日登っているので時間が取れず。
23日は午後から雨の予報なので早めに切り上げて、コインランドリーで洗濯しながら、BLOGを書く。23日16時雨は本降り。
22日、猪群山、ストーンサークル、尻付山、天念寺耶馬
23日、千燈岳
に登っています。後日アップ予定。