2024年3月1日、金曜日、晴。何度か駅から八面山を眺めるばかりで登ったことはない。朝から登ろうと思っていたが雲がかかって眺望は無理だろうと思っていたが、10時ごろに雲が切れたので、山頂まで車で行くことに。
駅を出る時の正面にこれを見ては素通りしていたのだ。
道路案内はしっかりしている。
急坂の九十九折の道を登って、分岐をまずは八面山への道へと終端まで行く。
終端に着くと、八面山まで遊歩道で700mだ。10時53分普通の靴で向かう。
直ぐに第一展望地まで180mの道標。
10時59分第一展望地へ着く。
眺めは朝方小雨がパラついていたから、西側に開ける景色を眺めるが霞んでいてパッとしない。
歩き始めた所の電波塔だ。
2分ほど歩くと、第2展望地に着いた。
第一同様西側を見ているが、見通しはよくない。
第2展望地を過ぎれば、山頂まで220mとすぐだ。
形の良い岩の所に出たが展望地ではない。
11時8分八面山山頂に着く。
雲がかかって直ぐ近くの鹿嵐山は見えるが、
由布岳は見えない。目の前の山は耶馬渓の山かな?
見通しが良い時にはこんな景色が見えるようだ。
11時25分車に戻り、箭山(ややま)神社へ。
2㎞ほど車道を慎重に走って、11時30分箭山神社前の駐車場に着く。
真直ぐ進めば、北峰・天空の道だ。右の箭山神社へと進む。
本殿
本殿の左に御神体の「鷹石」
鷹石の前を左に50mと歩かぬうちに東側展望所だ。
左手に中津市街地が望める。
展望所を西へと10mほど進むと、展望所の岩を右に巻くように下って、鷹石の下まで行ける。
戻って、西側展望所へと西へと進むと、直ぐに目の前に中津市街地が広がる。
手摺の道を進み出た所が西側展望所だ。今歩いて来た手摺の道が天空の道かな。
西側展望所からの眺めは遮るものも無くいいですね。中津市街地の先に周防灘まで見渡せる。空気の澄んだ時に登ってみたいですね。
12時に駐車場に戻る。機会があれば自分の足で下から登ってみたいものだ。ここで昼食を済ませたのち宇佐へと戻る。昨日は雨だったので宇佐のマチュピチュに行かなかったから、戻るような行程になってしまった。30分ほど走って12時50分に着く。マチュピチュも霞んでいるのと逆光で写真映えはしない。日当たりから云えば、東からの光が当たる午前中に見に来るべきだろう。
マチュピチュを見た後は、本日の宿院内へと戻る。戻る道すがら石橋見学。
欄干が膝下までしかないので怖いですね。
欄干が低いのと、高度感のある渓谷に架かる橋だ。
院内の道の駅は、橋のモニュメントで決めている。
夕食は枕崎で買った冷凍カツオとオムレツ。冷凍カツオは便利で美味しい。