登山と車旅

北海道 2018.07.08 小樽 余市


7月8日天気予報では今日は雨なのに朝から良い天気です。ニセコの山に登ればよかった。と言っても後の祭り。
 食事も済んだので、7時に小樽の色内埠頭公園に食器洗いと水の補給に行く。歩いて行ける程度の近さですがスーパーから退散せねば。
小樽港の岸壁の横を通ると、大勢の人が何やら釣っている。



公園からの帰りに立ち寄ると、イワシのサビキ釣りです。見ている間に次から次へと釣れます。見ていても楽しい。



時間もあることだし小樽運河もちょっと見。



 今日は、昨日泊まる予定にしていたスペース・アップル余市に行きます。
オカモトで給油です。北海道に来たらガソリンはオカモトです。1万円のプレペイでリーター数円安くなります。他店より絶対安いです。ESSOですからまがい物ではありません。
 9時に余市に着き道の駅に駐車。2,3割しか埋まっていません。



早速ニッカウヰスキーの余市蒸留所見学に。道の駅の並びに蒸留所はあります。









今回で3度目かな?なもんで、見学は飛ばして、無料試飲会場に。
余市を試飲いたしました。15mlほどですが小生には十分です。



 次は7,8日と開催されている、北海ソーラン祭りの会場へ。と言ってもこれも目と鼻の先です。会場は余市駅の駐車場に特設舞台を設けたものです。



カラオケ大会をやっているようで歌声が聞こえてきます。



北海道の祭りと言えば、焼き肉を囲む風景を思い出すのですが、ここ余市には焼肉風景がない。
屋台を見渡せば、みがきニシン無料配布が目に入り早速ごちそうになりました。すごく美味しい。焼タレが最高。御飯が欲しい。あまりの美味しさに2回もお替りしてしまいました。



なんで「みがきニシン」というのかご存知ですか。
磨きでなく、身欠きです。数の子がないから身欠きなのです。本当かな?ちょっと不安。しばらく屋台を見学すると、今度はリンゴチューハイの試飲を勧められる。只のものには何でも飛びつく意地汚さ。いや協力的なのです。
こんなに飲んだらもう今日は運転できない。余市で一泊だ。


18時近くになり、周りの車が帰っていく。昼間の喧騒も去りこれでゆっくりできる。



今夜はカレーと近くのスーパーで買ってきた鶏のから揚げと冷奴にしよう。


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