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登山と車旅

大分の山 2016.04.13 木山内岳(きやまうちだけ)

2016年4月13日、曇。4月11日から15日まで、祖母の障子岩尾根を登りたくて出かける。万年山、倉木山、福万山を11,12日で登り、13日に木内山岳、14日に緩木山(ゆるぎさん)・越敷岳(こしきだけ)、15日、上畑から障子岩尾根を登る。
倉木山、福万山はすでに書いたから、木内山岳から書こう。大分と宮崎の県境の山だが大分側から登ったから大分の山とした。書くとは云ったものの、この山旅は大失態でカメラを忘れて出かけてしまった。ガラ系で撮った証拠写真しかない。
13日宇目の道の駅に泊まる。国道沿いなるも車中泊は吾輩のみという寂しいところだ。
6時40分に道の駅を出発して、藤河内渓谷沿いのくねくねみちを走り、藤河内橋の手前の駐車場に7時20分前着く。駐車場から車道を数分歩いて藤河内橋に7時40分に着く。橋の手前から渓谷(立松谷)に入り木山内岳ピストンだ。



橋の上から眺める渓谷は実に美しい。この景色を見れただけでも満足だ。水量の多いい時期はさらに美しいだろう。


写真が少ないのでルートの状況はよく覚えていないが、橋からしばらく登ると左手山腹が一枚岩の様な岩壁を鉄橋でトラバースした記憶があるのだが?。観音滝までは渓谷沿いを進む足元もしっかりした道であったと思う。

観音滝から先は、所々足場の悪い谷を登り詰めて喜平越に出たと思う。この沢は観音滝から喜平越の間で見た沢であるが枝沢か、この沢沿いを登ったのか全く記憶にない。

喜平越から少し歩くと、右手(西側)に大崩側に下る登山道を見たのは覚えている。
明るい尾根を30分ほど登って木山内岳に着く。


木山内岳は雲霧の中で視界もきかず、早々に往路を戻る。写真がないと思い出すのは全く無理だね。

木山内岳の行程、
藤河内橋7:40-8:45観音滝-9:40喜平越-10:15木山内岳10:22-10:40喜平越-11:35観音滝-12:30藤河内橋
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