11月3日、晴。今日は天気予報で特異日と言って、前後の他の日に比べ晴れる率が高いそうだ。会の例会山行で福岡糸島の二丈岳・女岳に登る。
8時40分に「ゆらりんこ橋」の駐車場に着く。
準備体操をして8時55分出発。すぐにゆらりんこ橋を渡る。
橋の上から糸島の海が見える。
橋を渡り正面に砂防ダムを流れ落ちる水のカーテンを見て、左の階段を登り加茂川に沿う二丈岳渓谷遊歩道に入る。
遊歩道は植林帯の山腹を、右に加茂川を見下ろしながら行く。
沢音から水量は多そうだ。滑らかな流れを見たかと思えば、
次は急坂の登りと変化に富んでいる。
こんなひさしの岩もありました。
昔真名子の子供が分校通いした時に雨宿りをしたと書いてあります。ホントかな?
登り始めて45分で3段に分かれる滝に出た。
続いて落差のない滝。明神の滝ってどれかな?
上部に出て見下ろせば、大きな落差の滝だ。
登山道が窪みの道に変わると、
すぐに加茂神社に出る、登り始めて1時間の9時55分。
加茂神社から東に二丈岳、
南、涸れダム越に女岳が見える。
加茂神社から林道をすすみ三叉路に出て道標にしたがい右にすすむ。
林道はもみじの植樹が紅葉している。
10時10分左に石碑を見てすぐに二丈岳の道標を左に見る。ここが二丈岳に最も近い登山口だろう。直進すれば今日の下山口の「木の香ランド」研修棟だ。
二丈岳への道を取ると直ぐに植林帯となる。
5分ほど歩き左手の樹林の急坂を登り、
またしばらくすると植林帯になり緩やかな所で小休止。
小休止後10分も歩くとキャンプ場に続く林道分岐に出る。ここを左手の樹林に入り山頂に続く最後の急登を登る。
山頂直下の急登にはロープもかかる。
ここを越えると巨岩の露出する山頂広場に出た。三角点はここにある。
さらに20mほど進むと、岩峰の最高点に着く、11時15分。秋晴れの空の下、山頂では数十人の登山者が昼食をとっていた。
山頂からは遮るものがない大展望だ。糸島半島と博多港。
羽金山の電波塔。
これから登る女岳、その右に浮嶽。
浮嶽の右に唐津港。
糸島の海に姫島、玄界灘に壱岐まで見渡せる。
景色より昼食を満喫し11時45分下山開始。林道分岐まで往路を戻り、林道を木の香ランドキャンプ場まで下る。
林道は荒れていて車の通行は不可能だ。山桜の並木に出て、
すぐに木の香ランドキャンプ場に着く、12時35分。紅葉が色鮮やかだ。
キャンプ場では午後からライブ行われており、ギターとオメキ声(小生にはそのようにしか思えない)がけたたましく、女岳の山頂まで聞こえた。山の雰囲気が台無しだ。
ゆっくり組はここでバスに乗り、健脚組は女岳に向かう。ここでちょっと失敗。バスが何処で待つのか確認しなかった。
女岳登山口へのルートを確認したのち、キャンプ場を12時55分に出発。キャンプ場下の林道を広域林道へ登返し、広域林道を女岳登山口に向かう。
広域林道には二丈岳のビューポイントが。(キャンプ場からVPへの登山道があったが草が生い茂っていた)
林道は舗装された広い道で時たま車も走る。
13時15分女岳登山口に着く。
ここから植林の急坂を登り、
浮嶽から羽金山への縦走路に出て、女岳にすすむ。
正面の樹林が開けたら山頂だ。
13時50分山頂に着く、山頂は縦走路の通過点だ。
北にわずか視界が得られるだけで周りは樹林だ。
往路を登山口まで戻り、林道を渡り、道標にしたがい、真名子(つばき橋)まで下る道をとる。
下山道は途中で荒れた林道になり、
舗装道に出たらすぐにつばき橋で、車道に合流する、14時25分。
ここはキャンプ場と下山口の中間だ、どちらも歩いて10分。さてどちらでバスは待っているのか?(計画書では下山口)やはり楽な下りの下山口を選択。14時35分着いてみればバスは無し。携帯も相手方が圏外。余力十分なK氏がキャンプ場に走る。その間紅葉を観賞、申し訳ございません。
なぜこんなことになったのかな?懲りない面々は反省会が必要でしょうね。
8時40分に「ゆらりんこ橋」の駐車場に着く。
準備体操をして8時55分出発。すぐにゆらりんこ橋を渡る。
橋の上から糸島の海が見える。
橋を渡り正面に砂防ダムを流れ落ちる水のカーテンを見て、左の階段を登り加茂川に沿う二丈岳渓谷遊歩道に入る。
遊歩道は植林帯の山腹を、右に加茂川を見下ろしながら行く。
沢音から水量は多そうだ。滑らかな流れを見たかと思えば、
次は急坂の登りと変化に富んでいる。
こんなひさしの岩もありました。
昔真名子の子供が分校通いした時に雨宿りをしたと書いてあります。ホントかな?
登り始めて45分で3段に分かれる滝に出た。
続いて落差のない滝。明神の滝ってどれかな?
上部に出て見下ろせば、大きな落差の滝だ。
登山道が窪みの道に変わると、
すぐに加茂神社に出る、登り始めて1時間の9時55分。
加茂神社から東に二丈岳、
南、涸れダム越に女岳が見える。
加茂神社から林道をすすみ三叉路に出て道標にしたがい右にすすむ。
林道はもみじの植樹が紅葉している。
10時10分左に石碑を見てすぐに二丈岳の道標を左に見る。ここが二丈岳に最も近い登山口だろう。直進すれば今日の下山口の「木の香ランド」研修棟だ。
二丈岳への道を取ると直ぐに植林帯となる。
5分ほど歩き左手の樹林の急坂を登り、
またしばらくすると植林帯になり緩やかな所で小休止。
小休止後10分も歩くとキャンプ場に続く林道分岐に出る。ここを左手の樹林に入り山頂に続く最後の急登を登る。
山頂直下の急登にはロープもかかる。
ここを越えると巨岩の露出する山頂広場に出た。三角点はここにある。
さらに20mほど進むと、岩峰の最高点に着く、11時15分。秋晴れの空の下、山頂では数十人の登山者が昼食をとっていた。
山頂からは遮るものがない大展望だ。糸島半島と博多港。
羽金山の電波塔。
これから登る女岳、その右に浮嶽。
浮嶽の右に唐津港。
糸島の海に姫島、玄界灘に壱岐まで見渡せる。
景色より昼食を満喫し11時45分下山開始。林道分岐まで往路を戻り、林道を木の香ランドキャンプ場まで下る。
林道は荒れていて車の通行は不可能だ。山桜の並木に出て、
すぐに木の香ランドキャンプ場に着く、12時35分。紅葉が色鮮やかだ。
キャンプ場では午後からライブ行われており、ギターとオメキ声(小生にはそのようにしか思えない)がけたたましく、女岳の山頂まで聞こえた。山の雰囲気が台無しだ。
ゆっくり組はここでバスに乗り、健脚組は女岳に向かう。ここでちょっと失敗。バスが何処で待つのか確認しなかった。
女岳登山口へのルートを確認したのち、キャンプ場を12時55分に出発。キャンプ場下の林道を広域林道へ登返し、広域林道を女岳登山口に向かう。
広域林道には二丈岳のビューポイントが。(キャンプ場からVPへの登山道があったが草が生い茂っていた)
林道は舗装された広い道で時たま車も走る。
13時15分女岳登山口に着く。
ここから植林の急坂を登り、
浮嶽から羽金山への縦走路に出て、女岳にすすむ。
正面の樹林が開けたら山頂だ。
13時50分山頂に着く、山頂は縦走路の通過点だ。
北にわずか視界が得られるだけで周りは樹林だ。
往路を登山口まで戻り、林道を渡り、道標にしたがい、真名子(つばき橋)まで下る道をとる。
下山道は途中で荒れた林道になり、
舗装道に出たらすぐにつばき橋で、車道に合流する、14時25分。
ここはキャンプ場と下山口の中間だ、どちらも歩いて10分。さてどちらでバスは待っているのか?(計画書では下山口)やはり楽な下りの下山口を選択。14時35分着いてみればバスは無し。携帯も相手方が圏外。余力十分なK氏がキャンプ場に走る。その間紅葉を観賞、申し訳ございません。
なぜこんなことになったのかな?懲りない面々は反省会が必要でしょうね。