2024年10月13日、日曜日、晴。日本海側の道は殆ど渋滞が無いから快調に走れる。昨日よしかわの駅に暗くなって着いたからどんなところかはっきりわからなかったが、朝起きて見渡せば田園の中の駅だ。見える山は米山だ。物産館の前には10時開店に合わせて30人ほどの行列が出来ている。開店後覗いてみると新鮮野菜を狙っての行列であったようだ。
上越市街地に入ると、左前方に鋭くとがった山が伺える。高そうな山だ。妙高・火打か雨飾山方面だと思うのですが。
暫く走ると、日本海を眺めながらの快適なドライブになる。
糸魚川の手前まで走ると、左手に雲に覆われているが高そうな山が。方向から云えばやはり妙高・火打、雨飾山の方向と思うが。
日本海側の道は渋滞が無くて走り易いのだが、小生にとっての難所は親不知前後の長く続くロックシェッド（覆道）だ。威圧感があって緊張する。登りのロックシェッドを抜けて親不知までは緊張もほどけるが、トンネルを抜けると下りのロックシェルドが続く。
そして、富山県との県境にある道の駅市振の関へ着くとホッとする。
黒部川を渡る頃には、左手に雪倉、朝日などの北アルプスの山々が見えるはずなのだがあいにく雲がかかっている。
15時前に最近できた黒部の駅「KOKOくろべ」に着いて、山々を眺めるが雲は依然かかったままだ。今日は早めに切り上げてここにお世話になろう。眺めは明日の朝に期待しよう。
