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登山と車旅

多良山系 2024.06.21 郡岳

2024年6月21日、金曜日、曇時に晴。今日は曇り時々俄雨だろうと思っていたら9時過ぎから日が差したりしてきた。昨日結構激しく雨が降ったから、安全に登れそうな山は郡岳だろうと向かう。
11時23分南登山口を出発。歩きだして右に沢を見るようになると、何時もは殆ど流れもない沢に水が。
左手の山側からも水がしみ出して、登山道を流れている。
山頂まで1100m地点を過ぎると、薄っすらとガスってきた。雲の中に入ったのだろうか。

12時12分坊岩分岐に着いて、展望は期待できないだろうが坊岩へと進む。
ところが、12時20分坊岩へ着くと、坊岩は雲の下で、ゴルフ場と大村湾が目の前に広がる。雨に洗われ新緑が映える。
右手、北の方向になる川棚虚空蔵山は雲の中。
12時38分郡岳山頂に着くと、自衛隊大野原演習場に雲が覆いかぶさろうとしている。

大村湾側は五里霧中で何も見えない。
12時48分下山に就く時には、大野原も殆ど雲に隠される。
途中まで下ると、木漏れ日が差しているので下の方は晴れているのだろうと思いながら、濡れた木の根で滑らぬように注意しながら下って、13時30分下山。登山口は暑い日差しだ。蒸し暑く汗びっしょり。
野岳湖畔から郡岳を眺めれば、風も殆ど無く、山頂は雲に覆われている。東峰あたりまで足を延ばす時間は有ったが足元がぬかるんでいるので止めた。下山中林の中に猪の鼻息が近く聞えたのは気味が悪かった。地面を掘り返した新しい跡が登山道に多々見られた。それと、スズメバチの注意は無かった。

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