このスリップ姿で外へ出てみました。
逆光で、透ける絵を撮りたかったのですが、ダメですね。
こういう時は、前からもストロボの光を当てればいいと思うのですがスマホでは無理です。
諦めて順光で撮りましょう。
シャッター速度が上がってピントもよくなりました。
このスリップ姿で外へ出てみました。
逆光で、透ける絵を撮りたかったのですが、ダメですね。
こういう時は、前からもストロボの光を当てればいいと思うのですがスマホでは無理です。
諦めて順光で撮りましょう。
シャッター速度が上がってピントもよくなりました。
この写真を見て、下半身のボリューム感がいいな、と思ったのですが
それは、スマホカメラのレンズ特性によると思います。
人間の目に自然に見える範囲が写るのが標準レンズですが、フィルムとフルサイズセンサーの場合は焦点距離約50mmです。
ところがスマホなんて、あんな薄いボディに50mmの焦点距離は無理で、せいぜい10mm以下じゃないでしょうか。
それでも標準的な画角になるのはセンサーが小さいから、つまりレンズとしては思いっきり広角レンズなわけです。
広角レンズの特性として遠近感が強調されますから、近くのものは大きく写り、遠くは小さくなります。
なので下半身が強調されて豊満に写ってるのだと思います。
同様に立ち姿でも、カメラを低くセットすれば、脚が長く見え、顔が小さく見えるわけですね。
私も、その特性を利用して写真を撮っていますよ。
黒ストッキングに足を入れていく時点で、何か大胆になっていくようです。
網ストッキングのように官能的な面を強調されないのに不思議です。
タイツのように真っ黒じゃなく、透けるところがいいですね。
上半身の白いスリップとの対比がいいでしょう。
以前もあみあみストッキングの効果を試したのですが、今度は普通の黒パンストにします。
自分をモデルに写真を撮って、見ていただけるのが楽しいです。
このネイキッドの姿は、下着姿なのに色気がないでしょう。
それが私の素なので、自分では気に入ってますが、さてどう変わるのか?
風が強くてカメラをセットした三脚が倒れそうなほど。
この日は散歩する人も少なく、私一人の贅沢な時間でした。
風でスリップが身体にまとわりつく、というのも写真表現として面白いですね。