皆さんも経験がおありだと思いますが、私は４回目でした。
５年に一度受ければ、まず安心だそうです。
昔から方法は同じで、事前に２リットルの下剤＋１リットルの水を飲んで腸の中を空っぽにしなくてはいけません。
前回は病院で看護師さんの管理下でしたが、今回は自宅で済ませて医院へ行きました。
検査は、お尻からファイバースコープを小腸との境まで挿入し、じっくり観察しながら引き出してきます。
大腸って９０度に曲がってる部分が３か所くらいあり、そこを通るとき、とても痛いです。
モニターを一緒に見るのは結構楽しくて、特に小腸の繊毛が白くてびっしり生えてるのが美しく、見惚れるほど。
痛い思いをしましたが、ポリープもなく終了して安心しました。
去年から税務署へ行かずに国税庁サイトの確定申告作成アプリで作成、送信しています。
マイナカードリーダーを持ってないので、税務署が付与した識別番号、整理番号、パスワードが要ります。
対面で作成するよりずっと楽で早いし、証拠書類の添付もいりません。
ただ、このアプリの操作が分かりにくいんです。
しょっちゅうデータを保存していかないと、今までの入力分がパーになったりします。
説明も「保存したデータをダウンロードして復元します」とか書いてあっても普通の人には理解不能でしょう。
ダウンロードホルダーに半角英数で・・Deta・・・とかPDFとか出来てるんですが、そんなの仕事でPC使う人しか分かりません。
いちばん酷いのが送信前の最終印刷すると、印刷後に「次に進む」とか「戻る」のボタンが無く、立ち往生します。
仕方なく×を使うと、開始画面まで戻ってしまう。
直前までデータ保存してあればいいのですが、してなかったら悲惨なことです。
スマホでもできるとか言われますが、私なら絶対無理でしょう。
税法もそうですが、わざと面倒くさくして「ほら、素人には難しいでしょ、税理士さんに頼みましょうね」
というようになってると思います。
若い人には信じられないと思いますが、私の子供の頃は高級食材でした。
台湾バナナなどは病気の時しか食べさせてもらえません。
子供心に、バナナをおなか一杯食べてみたいと思ってました。
女装のお友達と喫茶店のモーニングで出たバナナを、皮をむいてかぶりついたら、たしなめられました。
確かに、はしたないですよね。
この路線もそうですが、車両は首都圏で走っていた中古車両です。
都市の鉄道には、どんどん新型車両が投入されて、お古を地方がいただく。
これって、なんか面白くありません。
もう一つ面白くないのが、20年位前ですかね、国会で首都を移転すると決定し、岐阜県も候補に入りました。
各地が多額の誘致費用をかけて「ぜひウチに！」といくつかの候補に絞り込んだはずです。
それっきり立ち消えになりました。
初めからそんな気など無く、形だけでしたね。
そのとおりなのですが、自分が普段から利用してるかというとそうじゃない。
それで廃線にしないでほしいというのは虫のいい話ですね。
でも、駅まで遠いし、本数も少なく料金も高く、好きな場所へ行けないのでは利用できません。
昔が良かったのは、皆が車を持てなくて、鉄道しかなかったからですよね。
今、地方で鉄道を維持するには税金を投入するしかないと思います。
そういう使い方なら誰も文句言わないと思うけど、ダメでしょうか。
