もちろん、対象年齢だも無いし、必要で受けたわけじゃありません。
行政が高齢者向け運転講習会を開くことになり、出席者が確保できなかったらしくて
頼まれたというか、口説かれたというか、仕方なくです。
「模擬テストなので安心してください」と言われても、もし合格点に達しなかったらどうしよう。
まず15枚の絵を見せられ「これはリンゴです」「これは自転車です」・・・と説明される。
「あ、これは後で覚えた絵を書け」というのだな、と必死に覚えました。
「さあ、覚えたぞ」と身構えたところへ、なんと算数の問題を15問やらされたのです。
例えば、20個のお菓子を3人で分けたら一人当たり何個で、余りはいくつでしょう?
その程度のレベルなんですが、やってるうちに覚えた絵が消えていく・・・
そして「さっきの15枚の絵を、言葉でいいので覚えてるだけ書いてください」
う~ん、何だった?思い出せない。
3個くらいはすぐ出てきました、あとは何とか思い出して9個まで書けた。
なんかねえ、若い頃だったら全部思い出せたはずなのに、この先不安です。
でも、ここで女装して見てもらうことが、きっと脳トレになりますよね。
自分の楽しみを抑えず生活を楽しんでいきたいと思います。
認知症の始まりでしようか?。
水着写真を見せられると、生・美和さんに会いたくなります。
新しいことも覚えにくくなりました。
自覚があって、改善したいと思うなら認知症ではなく加齢の物忘れだと思います。
でも脳にいろいろ刺激を与えて行かないといけませんね。