老健施設に入所していた95歳の母が看取り期宣告を受け、通っていました。
コロナで泊まれないので家に帰るわけですが、いざという時に不安でした。
そして未明に連絡を受け、駆け付けたのですが、やはり間に合いませんでした。
それにしても、恐るべきは例のおみくじですね。
「そんなものは信じない」と突っ張ってきたのですが、神秘的なことを頭から否定せず、素直な気持ちで受け取ればよかったと思っています。
通夜、葬儀と淡々と済ませて、すこしは落ち着きました。
みんなが通る道ですからね、気持ちを切り替えて今日は街へ出てみました。
エブリィで着替えますが、車内はもう暑くてたまりません。
準備が出来たらモールへ。
店内は完全に春模様になっています、私もどこかへ出かけたくなりました。
知らなかったわ。
そうそう、美和さんのハイヒールを2足(恭子の見立てで勝手に)買っちゃいましたぁ!
うふふっ♡
東海地方の開花予想は20日(月)です。
それ以降でどこかお花見に行ける日程ありますでしょうか。
お花見ドレスコードは、もちろんミニスカハイヒールよ♡
場所は美濃でも名古屋でも、どちらでもOKです。
お母様は、とっても幸せだったと思います。
こんなに美和さんに思われて‥
人間100歳も200歳も生きませんから、95歳なら天寿を全うしたと言えると思います。
ちゃんと天寿を全うした人は、天国に向かいます。
おみくじの「凶」というのは、恭子はこの事ではなく、別のことのような気がします。
お母様の希望は、きっと美和さんが、これからも元気に幸せな日々を過ごす事ではないのでしょうか。
これが天寿を全うされたお母様への恭子の想いです。
洋服に続きお世話になってしまって、ありがとうございました。
今さらながら、何もしてやれなかったと悔いが残りますが、これからは自分が健康で楽しく生きることが仕事です。
お疲れ様でした