昨日の朝、赤トンボを見ました。赤トンボがたくさん飛んでる地域にお住まいの方もあると思いますが、私が普段住んでいるところはそんなに赤トンボが飛んでいるところではありません。トンボは結構貪欲らしくて、自分を食べてしまうような昆虫にも手を出すことがあるそうです。英語ではドラゴンフライ。フライってハエですから、龍みたいなハエというところなんでしょうか。夕方からは、トンボがいくら飛んでても不思議ではない公園でブルースハープのフジコ・ジョンソンとセッションしました。この写真は昨日の15:40ごろなんですが、日の入りが16:49ごろということで、暗くなるのが早いです。気温がかなり低くなって来てるので、蚊の心配ないですけど。家に帰ってからは、明後日のライブの練習。ブラック・マジック・ウーマンをアレンジしてます。
2016年3月から始めた「ボサノバ&ポップ・カフェin音太小屋」というイベント。私とみやーも、横井勝己がレギュラーということでやっています。明後日11月22日のゲストは中能禮(なかよくれい)。様々なライブハウスやストリートでも歌っているシンガーソングライターです。このイベントを開催している場所は音太小屋(ねたごや)という、ほとんど年中何かしらのイベントが開催されているイベントスペースです。ここと私の馴れ初めは天満音楽祭という、年に一度の大きなイベントでした。この音太小屋も、天満音楽祭の会場の一つだったのです。天満音楽祭への参加が決まってから、飛び入りデーのある事を知り、2回ぐらい参加しました。今も飛び入りデーは、「ねたカフェ」という名前で毎週金曜日に開催されています。さて、ボサノバ&ポップ・カフェは月に一回、第2あるいは第3木曜日に開催しています。参加費は1,000円。ドリンク別です。
七五三。七歳のお姉ちゃんと三歳の弟。私の次男の子供です。実はこの写真、2回目の撮影なのです。先週、この神社にお詣りして、ご祈祷して頂き、同じ様に写真を撮ったのですが、着物が右前だったことに気付き、撮り直しとなったのです。着付けは私の家内。最近は自分でも滅多に着物を着る事が無いのと、やはり滅多に着物を着ることが無い子供を前にしたのとで、うっかり間違ったのです。
この時、次男家族の知り合いが、丁度七五三のお詣りに来ておられたので、二家族それぞれ撮りあいをしたのですが、帰宅後、テレビでタイ人の女性が着物を着るシーンをみた家内が「あれっ」と思って写真を確認して右前に気が付いたのです。まあ、早く気づいて良かったのです。私も先日気に入ったブラウスがあったので買ったのですが、帰って着てみると、右前でした。女性用だった訳です。と言いながら、デザインが気に入ってるので着てますけど。
この時、次男家族の知り合いが、丁度七五三のお詣りに来ておられたので、二家族それぞれ撮りあいをしたのですが、帰宅後、テレビでタイ人の女性が着物を着るシーンをみた家内が「あれっ」と思って写真を確認して右前に気が付いたのです。まあ、早く気づいて良かったのです。私も先日気に入ったブラウスがあったので買ったのですが、帰って着てみると、右前でした。女性用だった訳です。と言いながら、デザインが気に入ってるので着てますけど。
三番めに出たバンドです。左上の人がたぶんリーダー。Brainba Starsというバンド名だと思います。健常者と障害者が一緒になって演奏するバンドです。みんな一生懸命なので、とても響きます。彼らの演奏した曲の中で、「ワンダフル世界」というタイトルの曲の中にある「幸せになるため生まれてきたんだ。生きていることが 大好きなのさ」という歌詞は、一昨年に起こった相模原での障害者施設殺傷事件の悲惨さを思う時、誰もが一つの命をもって生きていることが、なぜ皆んなに通じないのかという問いかけに対する答えです。しかし、この気持ち、感情をすべての人が理解出来ない世界でもあることが地球という星なのです。
四番目のバンドは、山下純一バンド。全盲で手足が不自由。一時耳も聞こえなくなったという山下純一さん。ブルースハープと、パーカッション、そして歌。それをサポートするギター、ベース、ドラムスのメンバー。不自由な手でブルースハープを扱っているにもかかわらず、出すサウンドはとてもタイトで美しいのです。この日の演奏曲は全てオリジナルだったですが、曲の構成も素晴らしく、盛り上げ方にも不自然さがありませんでした。自分で「ヘレン・ケラーもビックリ」という自虐ネタを言うぐらいですからたぶん明るい性格なのだと思います。
この日の五番目のバンドはシェイク・オブ・ロック。残念ながら私はここで会場を出ました。メンバーは三番目のBrainba starsのリーダーが作っているバンドのようです。今までライブハウスでのイベントを色々見て来ましたが、今回のイベントは出演者の情熱を直に感じる素晴らしい内容でした。[この項終わり]
四番目のバンドは、山下純一バンド。全盲で手足が不自由。一時耳も聞こえなくなったという山下純一さん。ブルースハープと、パーカッション、そして歌。それをサポートするギター、ベース、ドラムスのメンバー。不自由な手でブルースハープを扱っているにもかかわらず、出すサウンドはとてもタイトで美しいのです。この日の演奏曲は全てオリジナルだったですが、曲の構成も素晴らしく、盛り上げ方にも不自然さがありませんでした。自分で「ヘレン・ケラーもビックリ」という自虐ネタを言うぐらいですからたぶん明るい性格なのだと思います。
この日の五番目のバンドはシェイク・オブ・ロック。残念ながら私はここで会場を出ました。メンバーは三番目のBrainba starsのリーダーが作っているバンドのようです。今までライブハウスでのイベントを色々見て来ましたが、今回のイベントは出演者の情熱を直に感じる素晴らしい内容でした。[この項終わり]