2/29のライブ先は
大阪市北区曽根崎新地にある"ラスバブ"というライブバーです。この辺は北新地と言われる高級飲食街。しかし、この日「ほっこりライブデー」は2,000円で1ドリンク付。別途テーブルチャージとかはありません。出演者はパフォーマンスとエンターテインメントを心得ているメンバーばかりなので、とても楽しいです。大阪へ来たら是非おいでください。
ラスバブHP
2/29のフライヤー
2/29のライブ先は
大阪市北区曽根崎新地にある"ラスバブ"というライブバーです。この辺は北新地と言われる高級飲食街。しかし、この日「ほっこりライブデー」は2,000円で1ドリンク付。別途テーブルチャージとかはありません。出演者はパフォーマンスとエンターテインメントを心得ているメンバーばかりなので、とても楽しいです。大阪へ来たら是非おいでください。
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大阪の北を少し歩く
十三。梅田から淀川を北へ渡って一つ目の駅。歓楽街でもありますが、あのノーベル化学賞の受賞者、吉野彰さんが卒業した北野高校がある所でもあります。昨日は梅田からバスで北野高校まで行き、淀川沿いまで歩いて、梅田にある大阪駅前びる地下のモスバーガーでランチして、再び本町まで南下し、地下鉄でなんばへ行くというプチシティウォークをしました。途中の写真をUPしておきます。
応援、続き希望、いいねを頂きました。ありがとうございます。今回はほとんど引用です。
「10年前のある映画のリストが、今年になって話題になったのをご存知でしょうか。
それは、マーティン・スコセッシ監督が、
映画監督志望の高校生に送った観るべき映画のリストでした。
2006年にNYの短編映画のコンテストに応募した高校生のColin Levyさん。
そこで、入賞を果たし、マーティン・スコセッシ監督と会うことができたという。
ところが、Colin Levyさんは、それまでスコセッシ監督のの作品はもちろんのこと、過去の有名な映画さえもほとんど観ていなかった。
そこで、彼は「ぼくは、映画史も外国映画もほとんど知りません。これから映画製作始めるに当たって、アドバイスをいただけますか」とスコセッシに質問したという。
そして、数か月後、Colin Levyさんあてに届いた封書。
そこには、数冊の本とDVDと共にスコセッシのアシスタントによる直筆のメッセージが添えられた39本の外国映画のタイトルが載ったリストがが入っていた。
以下、日本語でのリスト
1.『メトロポリス』(1926/独) 監督:フリッツ・ラング
2.『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922/独) 監督:F・W・ムルナウ
3.『ドクトル・マブゼ』(1922/独) 監督:フリッツ・ラング
4.『ナポレオン』(1934/仏) 監督:アベル・ガンス
5.『大いなる幻影』(1937/仏) 監督:ジャン・ルノワール
6.『ゲームの規則』(1939/仏) 監督:ジャン・ルノワール
7.『天井桟敷の人々』(1945/仏) 監督:マルセル・カルネ
8.『無防備都市』(1945/伊) 監督:ロベール・ロッセリーニ
9.『戦火のかなた』(1946/伊) 監督:ロベール・ロッセリーニ
10.『揺れる大地』(1948/伊) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
11.『自転車泥棒』(1948/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
12.『ウンベルトD』(1951/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
13.『美女と野獣』(1946/仏) 監督:ジャン・コクトー
14.『東京物語』(1953/日) 監督:小津安二郎
15.『生きる』1952/日) 監督:黒澤明
16.『七人の侍』(1954/日) 監督:黒澤明
17.『雨月物語』(1953/日) 監督:溝口健二
18.『山椒大夫』(1954/日) 監督:溝口健二
19.『天国と地獄』(1963/日) 監督:黒澤明
20.『いつもの見知らぬ男たち』(1958/伊) 監督:マリオ・モニチェリ
21.『若者のすべて』(1960/伊) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
22.『大人は判ってくれない』(1959/仏) 監督:フランソワ・トリュフォー
23.『ピアニストを撃て』(1960/仏) 監督:フランソワ・トリュフォー
24.『勝手にしやがれ』(1959/仏) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
25.『はなればなれに』(1964/仏) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
26.『追い越し野郎』(1963/伊) 監督:ディノ・リージ
27.『情事』(1960/伊) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
28.『欲望』(1966/英・伊) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
29.『革命前夜』(1964/伊) 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
30.『肉屋』(1969/仏) 監督:クロード・シャブロル
31.『ウイークエンド』(1967/仏・伊) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
32.『絞死刑』(1968/日) 監督:大島渚
33.『四季を売る男』(1971/西独) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
34.『不安と魂』(1974/西独) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
35.『マリア・ブラウンの結婚』(1979/西独) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
36.『さすらい』(1976/西独) 監督:ヴィム・ヴェンダース
37.『アメリカの友人』(1977/西独・仏) 監督:ヴィム・ヴェンダース
38.『カスパー・ハウザーの謎』(1974/西独) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
39.『アギーレ/神の怒り』(1972/西独) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク」
私がはっきり見た記憶があるのは、7,16,31だけです。最近スコセッシ監督の「ウルフオブウォールストリート」を見たのです。今までスコセッシ監督の映画はドキュメンタリーばかりだったので、劇映画は見てなかったのですが、とても面白かったです。そういう監督が言われることなので、このリスト、ちょっと追いかけたいなと思います。すぐにはできませんが、面白そうです。
熹与詩天七リンク先です。
全てがスムーズにリンク出来るかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。
舞流憂寿嘉男(ぶるうすよしお)
https://www.youtube.com/user/gekkorp95
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