gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

河内の風穴

2020-09-19 12:54:00 | 日記

河内の風穴(かわちのかざあな)


滋賀県にある鍾乳洞、河内の風穴へ行きました。夏の暑い時に「とても涼しい所だ」と、テレビで紹介してて、一度行ってみようと思っていたのです。正確な所在地は

滋賀県犬上郡多賀町河内宮。大阪駅から東海道・山陽本線で彦根へ行き、近江鉄道に乗り換えて多賀大社前駅で下車。そこからタクシーで40分。と言うと、ちょちょっと待って。「それ、費用大変じゃない」と思いますよね。でもね、何と近江タクシーには「愛のりタクシー」というのがありまして、お一人様片道500円。ペアで乗車すると、二人で800円というお得な乗り物があるのです。予約は【0749-22-1111】 

さて、予約しておいた愛のりタクシーに乗車して、河内の風穴へ向かいます。この日は少し天気が悪かったのですが、タクシーが走る道路の横に流れている川には、少しもやがかかって、とても美しかったです。と、風景を楽しんでいる間に河内の風穴に到着。着いたのが10:40頃。帰りのタクシーは11:50に予約しておきました。(運行時間はあらかじめ決まっていて、それを選んで予約するのです)入り口で一人500円払って、少し山道を歩きます。河内の風穴の中は寒いと聞いていたので、長袖のシャツを着、雨も気になったので、ポンチョもかぶりました。道はあまり整備しすぎることもなく、かと言って、危険な所も無いという感じでした。

これまた、丁度良い感じの自然を見ながら歩いて、ついに河内の風穴の入り口。ひやーっとした空気が流れて来ます。写真で見て「狭そう」と思っていた通り。確かに入り口狭いです。身を屈めながら入ってみると、とても広い場所が出現。中は照明されていて、足元も悪くありません。照明されているところだけに植物が生えていました。この鍾乳洞、未だ踏破されていないのと、先へ行くと(いけませんが)川の流れているところがあったりするそうです。一般の人が見られるのはごく一部だけですが、それでも、来て見る価値はあると思いました。あとは写真をご覧ください。



近江鉄道。途中の「スクリーン」という駅を過ぎるとガラガラ。

河内の風穴の入り口へ向かう渓流。モヤがかかって綺麗。

河内の風穴内部。照明のある所だけ植物が生えています。

危なそうに見えますが、ちゃんと階段には手すりが付いてます。

大広間みたい(あるいはホールと言うか)な所の突き当たりを上ると鉄製のハシゴがかけてあるところがあり、平日なら上ることが出来ます。でも、それから先は行けません。


ハシゴを上がったところに何故かお金。お賽銭みたいな気分でしょうか。

河内の風穴からの帰り道。

帰り道その2。




神戸異人館街

2020-09-01 12:59:00 | 日記

先日の土曜日、神戸の異人館街をぶらぶらしました。入ったのは「ベンの家」、「うろこの家」、「英国館」、「山手八番館」、「ラインの館」。

現在人が住んでるわけでは無いので、本来の姿はただの洋風空家なのですが、それぞれの建物らしい家具、インテリア、展示が見飽きることが無いぐらいセッティングしてあります。今回はそれらの中から、ただ、単に私が気に入ったものの写真を見て頂きます。説明無しです。悪しからず。