おはようございます。1月もあと1日。早いと言えば早い。そんなこんなで今日は大阪市西成区萩之茶屋2-5-2のライブ居酒屋難波屋で19:00から始まる投げ銭ライブに出演です。19:00からはベリーダンス。私は、19:30からです。地下鉄動物園前9番出口が近いです。https://www.facebook.com/events/153880921937162/?ti=icl
「脳は、難しい、嫌だと感じるような負荷を積み重ねることで進化します。そこに年齢は関係ありません。」ということがJAFの機関紙JAF MATEに載っていました。私も英語の歌を覚えるのに、音符見ながら歌って、ということを繰り返すのですが、何となく知ってる歌でも、単語の切り方、発音など様々な要素が組み合わさっていて、結構複雑なものです。これにさらに感情、リズム、ノリ、間奏などを考えつつ自分のものにしようとします。これが何の苦もなくあっさり練習出来れば何の問題もないのですが、覚え切るまでに「難しい、嫌だ」という段階を何度となく通ります。好きでやってるのに。でも、これが少し出来ると、嬉しくなってくるのです。不思議なものです。
昨日の土曜日、奈良に行きました。昨年、春日野音楽祭が台風で中止になった為、振り込んでいた参加費を春日大社の社務所に行って返却してもらう為だったのです。写真は、近鉄奈良駅前の行基菩薩の噴水。行基さんの足元に少しつららが付いていました。
次の写真は春日大社社務所を入ったところにある鹿の彫刻。とても力強く生き生きとして、躍動感がありますが、気さくでとても明るい社務所の事務員さんが、私がこの写真を撮っていると、「この鹿の彫刻と、近鉄奈良駅前の行基菩薩の像は、同じ人の作なんですよ」と教えてくれました。その彫刻家は、"中西重久"さんという方でした。 中西さんは奈良で仏師をされていた方らしいです。神社へ行って社務所に入るということはあまりないのですが、事務員さんは、巫女の衣装で仕事をされていました。大きな神社ですから、事務員さんも結構居られるみたいです。一昨年の夏、御所を見学しましたが、冬に奈良へ行った記憶が無いので、ちょっと、この日の寒さには参りました。でも、とても観光客は多かったです。若草山焼きの日でもあったんです。
次の写真は春日大社社務所を入ったところにある鹿の彫刻。とても力強く生き生きとして、躍動感がありますが、気さくでとても明るい社務所の事務員さんが、私がこの写真を撮っていると、「この鹿の彫刻と、近鉄奈良駅前の行基菩薩の像は、同じ人の作なんですよ」と教えてくれました。その彫刻家は、"中西重久"さんという方でした。 中西さんは奈良で仏師をされていた方らしいです。神社へ行って社務所に入るということはあまりないのですが、事務員さんは、巫女の衣装で仕事をされていました。大きな神社ですから、事務員さんも結構居られるみたいです。一昨年の夏、御所を見学しましたが、冬に奈良へ行った記憶が無いので、ちょっと、この日の寒さには参りました。でも、とても観光客は多かったです。若草山焼きの日でもあったんです。