ブレークスルーは起きませんでしたが、
振り返ってみると色んな学びがあります。
前半は精神状態が散漫ですぐに気が散っていました。
というか「何か邪魔が入るのではないか?」
例えば試験官同士で話し出したり
隣の人が鉛筆を回しだしたり
貧乏ゆすりをしだしたり。
まるで自分の不都合が起こるのを待ち構えていたかのような
神経散漫状態でした。
そのようなことが800点台にスコアが落ちていた時にまさしく起こっています。
ところがいつからかそんな状態は消え去っていました。
後半の数か月はとてもいい精神状態で
いわゆるゾーンに入ることができていたと思います。
(ゾーンに入っていたにも関わらずスコアは伸びず、あれっ
と思うこともありましたが)
振り返ってみて、リスニングは何回か満点が出ています
リーディングの最高スコアは450点です。
自分の最高点のL&Rを足しても945点で
950点には5点足りませんが、私はもう大満足です。
普段の私の生活を顕著に表しているこのスコア。
日常生活で私は英語を聞くのが生き甲斐。
読むのは必要に駆られてのみ
そりゃそうなるわね。
丸一年の実験を終え、よく頑張ったね、と
自分に言ってあげたいです。
これからも英語が私を励まし助けてくれるでしょう。
もしまた何かの外的な理由でTOEICを受けることになったとしても
もう悪あがきはせず、楽しめるかなと感じています。