甘酒～相撲取り～日本人

甘酒をどんべっことかおんまいことか呼んで幼少の頃から親しんで来た。

私のなかでは、
甘酒＝酒粕を水で溶いて砂糖を加え温めたもの
である。
温めるときはアルコールを飛ばさないようにするのがミソである。

市販のものを一度買って飲んだことがある。
甘すぎ尚且つ変な味がして飲めたもんじゃなかった。
自分家で作るやつが１番いい。

しかし、私が作ると美味しくないし量が半端ないものになる。一人で飲み切れるか、飲み切らずにアメてきて捨てるかだな。

いやはや、高見盛りはかわいいなぁ！(話し変わってるし…)
土俵の外に相手を押しやった後の動作がかわいい！いい人っ！
押しやった後に相手にてを添えてるんだもん！

あわわわ！だ、大丈夫ですか？！Σ（´Д｀；）

みたいな感じがもろつぼ(笑)
いやー、横綱Ａとは大違いですな。
おいらは、相手を豪快に土俵の外に出した後に、自らの手を差し延べ相手を労る礼儀を持った相撲取りが好きです。
勝つのは嬉しい、でもその前にすべきことがある。
人前では凛と表情を変えず心の内で泣いたり笑ったり。
奔放に生きるには窮屈かもね。

頑張れ日本人！
以外とすごいんですよ私たちって…。