塞翁さんとこの馬

三日坊主上等!でおくる愚痴と屁理屈が込められた日々。

雑言

2008-03-15 01:32:48 | [ドーデモヨイコト}(´益`*)

まだ何も決まってはいないし
まだ何も決めていない


毎年のようにチューリップが花を咲かせるのは。球根を植える人がいるからだ。
慣習の場合もあるし、理想の庭に近づけるためもあるし、何もないとさびしいからっていう場合もある。


別に何か言いたいわけじゃない。
守りに入った頭の固い自分自身に嫌気がさすが強がって居続けたら疲れて体がくたびれるだけだ。


ありがたい誘いもあるけれど、先に決めてしまったことがある。
それをける勇気がなかった、期待を裏切りたくなかったのもあるけれど。
ようやく帰れるかなと思った部分もある。
その場で決断できなかった自分が情けないと思った節もある。


それでも、仕方なしというけれど、何をあきらめたのだろう。何もしてはいないというのに。
これからずっと聞かれる質問にうそでごまかさなければならないのは体裁を整えなければならないから。
それでもそれを選んだ。選ぼうとしなかった。2つに一つしかないのは複雑をよしとしない気質のせいか。
何を並べ立てたとてすべて言い訳にすぎずどこに行く当てもないただの文章たちを眺め作り推敲して言い訳が増えてゆく。


原点に帰ろうなんて大それたことではないけれど、少し休みたい。
成長した、変化した視点でもう一度見てみようと思う。
なれ合いがほしいのではない、友と言える人たちが必要ないわけじゃない。
誰もが皆一人で、誰もが皆誰かとつながることを求める。そして、拒絶する。
それはそれでいい。


青空写真が、何もないものだとしてもわたしはそこにいる。
くたびれた白髪の…。


頭から離れることがない言葉、「いつまでそのよろいを着ているの?」
じゃぁ、脱ぎ方を教えてください。誰も、私を傷つけないと保証してください。
そんなことできるわけがない。みなよろいを脱いだふり。疲れるのは気を遣いすぎるから。
そこまで気にしてどうするの?誰があなたを傷つけるの?同じように誰かを傷つけてきたくせに。
要らぬ原罪を背負いあなたは私に縋りつくそれは私、あなたは私、私はあなた。


私は唯人になりたいだけです。己の目で耳で頭で確かめるただの人間に。


私にすがりつかないで、私は玩具じゃない。私はあなたの分身ではない。私は私という名のついた一個体です。