モモちゃんの教科書に載っていたお話(あまんきみこ作)
読んで、号泣・・・(^^;
キツネが食べようと、ひよこ・うさぎ・あひると同居をはじめます。
太らせてから食べようと思っていたのですが、ことあることに「きつねのお兄ちゃんはやさしい・親切」と言われて、だんだん三匹に情が移って来ます。
ある日、オオカミが襲ってきますが、三匹をかばって死んでしまいます。
最後の一行が秀逸です。
「きつねははずかしそうにわらってしにました。」
この一行にキツネの心情が全て込められていて、涙が止まらなくなったのですが、モモちゃんに「ねえ、どうしてきつねさんは恥ずかしそうに笑ったか、わかる?」と聞いたら、「えー、えー、オオカミに負けたから?」
がっくーーーーん。
・・・小学二年生に期待した私がバカだったか。
私は本を読むのが大好きで小さいときから貰った教科書はその日に読むような子供でした。
二年生といえば「スイミー」だったと思ったけど、いまどき習わないのかなあ・・・
習わないのなら残念!
読んで、号泣・・・(^^;
キツネが食べようと、ひよこ・うさぎ・あひると同居をはじめます。
太らせてから食べようと思っていたのですが、ことあることに「きつねのお兄ちゃんはやさしい・親切」と言われて、だんだん三匹に情が移って来ます。
ある日、オオカミが襲ってきますが、三匹をかばって死んでしまいます。
最後の一行が秀逸です。
「きつねははずかしそうにわらってしにました。」
この一行にキツネの心情が全て込められていて、涙が止まらなくなったのですが、モモちゃんに「ねえ、どうしてきつねさんは恥ずかしそうに笑ったか、わかる?」と聞いたら、「えー、えー、オオカミに負けたから?」
がっくーーーーん。
・・・小学二年生に期待した私がバカだったか。
私は本を読むのが大好きで小さいときから貰った教科書はその日に読むような子供でした。
二年生といえば「スイミー」だったと思ったけど、いまどき習わないのかなあ・・・
習わないのなら残念!