行徳常夜灯公園

たまには生活の風景など。

以前から市の写真展など見に行くとたまに被写体になっていた「常夜灯」
どこにあるのか気になっていたのですが、案外近所にあることに最近気づきました。

夏休みの宿題にとある野望を抱いており、その参考までに是非見に行こうと買い物帰りに強行してみました。

「公園」と言っても江戸川の川べりが舗装されていてその傍らに常夜灯が立っていました。

ふーん

常夜灯自体は非常にロマンを感じるものでしたが案外粗末に置いてあるなあという感じ…

いわれやなんかは熱く語ってあるブログがあるので興味あれば検索してみてください。

江戸川の対岸には工場がありました。
私、生まれ故郷に工場があるからか、工場のある風景が好きなのです。
地元にいたときは何も感じなかったのですが…ノスタルジィというか「うさぎおいしかの山～」な心境でしょうか。

話がそれました。

常夜灯はその船場を照らすために建てられたそうです。
そうそう。
その船には松尾芭蕉も乗っていたそうです。
松尾芭蕉は忍者ではないかという説もあるようですね。

常夜灯をみながらそんな昔のロマンに浸ってしまいました。