何故か山の上に

水族館。

アシカ、イルカ、アザラシ、カワウソ。
この規模で、大人１２００円とは、標高も高いが料金も高い。

そろそろ下界に戻ろう。

鬼が島を望む

女木島(めぎじま)という。

桃太郎は讃岐の征服を企んだのだろうか。

高松港を望む

瓦投げをして、屋島寺一日建立の伝説の弘法大師にあやかる。

屋島寺

バスで山上に上がると、立派なお寺。
八十四番札所である。

源平の戦いに想いをはせる。

やっぱ、香川に来たら

琴電の瓦町駅から徒歩１０分ほど、最初の目的地に到着。
うどんバカ一代って、どんなうどんバカなんでしょう。
店内に入ると沢山のサインと空手のポスターが。ああ、空手バカ一代ね。

セルフ。
釜バターなるメニューに惹かれつつ、普通のメニューを注文。

写真は釜揚げ(中)。茄子と卵の天ぷらを加えて５８０円なり。

うどんは思ったより柔らかい。
天ぷらは冷めていたが、卵はお約束の半熟。

あっという間に完食。ご馳走さまでした。

久々の体験

琴電にて。
切符にハサミを入れてもらった。

たまも公園

高松城址の公園。

城を見てる場合じゃない。さて

特急南風とアンパンマントロッコ号

ＪＲ岡山駅にて乗り換え。

乗車する特急はうずしお１１号だが、南風７号と連結して出発。宇多津で切り離される。

南風にも、隣のホームに入線したアンパンマントロッコ号にもアンパンマンのキャラクターたちが大きく描かれている。

車内ではアンパンマンの声で歓迎のメッセージが流れる。

電車で四国に渡るのは実に２１年ぶりだ。

新幹線にて

朝ご飯。
オムすび、ですか。。。

早朝５時の焦燥

誰かと話をしていた夢の中。ピピピピピピピッと電子音が鳴った。枕元の目覚ましを見る。５：００。

頭が回り始め、現実を分析し、まだ寝ていたい欲求を抑えて、いや、まずは「このまま寝ていてはいけない理由」を記憶の中から探し出して、自らに提示する。
「６時に家を出ないと間に合わない」

欲求を瞬時に断ち切るように、勢いよく布団を跳ね退けベッドから飛び出る。
まずはシャワーを浴びよう。

シャワーから上がり、自分の部屋に戻る。
掛け時計の針は５時１６分頃を指していた。ん？　思いの外、早くシャワーから上がったな。余裕だ。

着替えを済ませ、出張用の鞄に中身を詰めようとした、その時、目覚ましに目をやった。
デジタル表示は５：３１。あれ？
今度は掛け時計に目をやる。５時１６分過ぎ。さっきと変わっていない！

よく見ると秒針が１２時位置で止まったまま。電池切れか？
と、その時、長針が急速に動き出し、５時３２分くらいを指し示した。秒針も動いている。

謀ったな！

アナログの電波時計は、受信状況が悪いと、こういうトリッキーな動きをすることは分かっていた。が、何もこの朝の大事な時に手品を見せることはなかろう。

急いで支度をして、家を出て駅へ。
小平６：１５発急行西武新宿行きに乗る。
電車のダイヤは正常な様だ。