私は現在エブリデイサンデーな身分で、しかもパラサイトです。また、障害年金(年金とは言っても、国民年金とは本質的に異なり、ソーシャルワーカーさんの言を借りると"癌保険のようなものとお考えください。あなたがこれまで積み立てていたお金を、該当する困難におちいったため、正規に支払われるものであり、税金の無駄使いなどには全く当たらず、遠慮なく使うべきもの"だそうです。)なるものも頂いております。
働かなくてもいいなんて、エエご身分やないの、と言われるかもしれません。しかし、私の生活を簡単に言うと、24時間労働です。
そもそも私の精神障害は重く、多量の薬とスキルにより、かろうじて日常生活を送っており、1時間服用が遅れる、夜寝る前の多種の薬のうち、自己判断量を許可されている1種の、許可範囲内での服用数を変えるだけで、過剰な早起き、もしくはおねしょのどちらかを、確実に引き起こします。さらに、しゃがむという行為は大変危険であり、最低でも数十秒の移動不可能(その時もたれる壁などがないと、倒れます)、最悪昏倒し、救急車が必要になります。したがって、一人で山に入るだけで、自殺未遂です。昏倒のたびに、脳のダメージの検査が行われます。
また、同居する施主様も、私の見立てでは、重度の精神疾患であります。施主様は、私が座って待機している状況を見ると発症し、次次に命令を下します。また、反論も発症に繋がり、マウントどころか、私の居住権すら易易と否定して来ます(法的には、対等な居住権をもっており、大家様との公正証書に基づく合意により、民事的にも無賃での居住を保証されています)。また、精神的な疲労の蓄積によっても発症し、私のみならず、周囲のサポート者に対しても、大声で悪句雑言を喚き散らしながら、家屋内をぐるぐる回り始めます。数時間続くのが普通です。
これらを、精神障害を抱えながら対応するのは、事実上不可能です。したがって、ようやく始まった施主様の通院が効果を表すまで、私は常に施主様に敬意を払い、どのような問題にもなる早で対応していることを、言葉と成果の両方で示し続け、発症回数を少しでも下げなければ、生存に関わります。
これらを読んで、私もそのぐらいやってるでー、と思われた方!すぐにソーシャルワーカーさんに連絡して、しかるべき支援を受けてください!!
まあ、精神を病んでいるもの同士が介護し合うというのは、ほぼ当たり前となっているのが、この国の状況ではあるのですが…
追記しておきますが、平時の施主様は、優しく、正しく、多くの興味深い知識を持たれた、尊敬に値する人物である事を書き添えておきます。