え〜、私、7月より親会社様のご配慮により、クワガタ採集に連れて行って頂いています。そこで採れたメスを、ノコ、ミヤマ、スジ、コクワの4種、各1頭ずつ、産卵セットしています。
これね!ここでいうコバエとは、ショウジョウバエを意味します(商品にもそう記入されています)。したがって、誘引するのは甘いものに集まるものだけ!今回湧いているのはキノコバエ。集まるのは、腐った植物質、つまりマット!さあ、私の力が問われます。
農薬なので、ポイして密封し、手を洗いましょう。虫を育てているのですから。
さて、誘引物は…ズバリ使用済みマット!キノコというのも考えにあるのですが、今回はこれで!
さて、殺虫方法ですが、今回はオーソドックスに、水を張り、洗剤を1滴!これで殺虫はOK。あとは水に沈んだマットの誘引効果が発揮するかどうか、です。
はい、これで完成!あとは、
飼育場所にSet!
はい、数を増やして、条件を変えてみましょう。大事なのは、コントロールとか、ブランクとかいう、何もしていない条件のものを必ず設定する事ですよね。1つは無処理、もう一つは別条件…今回は、以前から確保してあるシイタケの石づきにしようかと思います。
アリグモさん!小さいですが、ハエトリグモです。今回は、通院を始めた病院の外、というか窓ガラスにメスさんがいたので、捕獲済み。
今回は、一番湧いているのに、熟成の都合上マット交換を見送った、ミヤマクワガタあんどスジの産卵セットに導入しました。
はい、数日経っても元気そう。コバエが減ったかどうかはわかりませんが、生物的防除というのは、そういうものです。全滅するほど入れては、クラッシュしてしまいます。まあ、まずもって、肉食であるアリグモを、同一ケースに複数入れるのは、共食いさせるだけです。
在職時ネットでお世話になったショップさんが、チャリで行ける距離にあるじゃあ〜りませんか!しかし、チャリはまだ謹慎中。親会社様のお宅からの帰路にありますので、時々親会社様におねだりして、用品を購入して頂いています。
さて、コバエ防止飼育ケース(コバシャ)で飼育していても、コバエが湧いてしまいました。マットや産卵木の加熱殺菌なんてしてないですからね〜…私の手落ちであります。
さてさて、賃貸居住者としては、対策しなければいけません。以前から考えていた対策方を実践してみましょう。
これね!ここでいうコバエとは、ショウジョウバエを意味します(商品にもそう記入されています)。したがって、誘引するのは甘いものに集まるものだけ!今回湧いているのはキノコバエ。集まるのは、腐った植物質、つまりマット!さあ、私の力が問われます。
まあ、開けるとこんなです。このサイコロゼリーに秘密があるようですが、今回はいりません。思い切って、すべてビニール袋に捨ててしまいましょう。必要なのは、これまた特許であろう容器だけ!
農薬なので、ポイして密封し、手を洗いましょう。虫を育てているのですから。
さて、誘引物は…ズバリ使用済みマット!キノコというのも考えにあるのですが、今回はこれで!
さて、殺虫方法ですが、今回はオーソドックスに、水を張り、洗剤を1滴!これで殺虫はOK。あとは水に沈んだマットの誘引効果が発揮するかどうか、です。
はい、これで完成!あとは、
飼育場所にSet!
果報は寝て待てです。
あ、飼育ケースも並べておきましょう。
2024.09.19加筆
はい、その後の成果ですよね?
開けてみましょう。
めっちゃかかってますね!ウヒヒ。
まあ、単純にコバエが湧き過ぎという話かもしれません。という事は?
まあ、単純にコバエが湧き過ぎという話かもしれません。という事は?
はい、数を増やして、条件を変えてみましょう。大事なのは、コントロールとか、ブランクとかいう、何もしていない条件のものを必ず設定する事ですよね。1つは無処理、もう一つは別条件…今回は、以前から確保してあるシイタケの石づきにしようかと思います。
まあ、n(標本数)が1ずつでは、何も言えないのですが、感触は掴めるでしょう。
次回に続く…
さらに、ケース内で湧いているコバエも対策したいと思います。
以前にも紹介した、
アリグモさん!小さいですが、ハエトリグモです。今回は、通院を始めた病院の外、というか窓ガラスにメスさんがいたので、捕獲済み。
今回は、一番湧いているのに、熟成の都合上マット交換を見送った、ミヤマクワガタあんどスジの産卵セットに導入しました。
はい、数日経っても元気そう。コバエが減ったかどうかはわかりませんが、生物的防除というのは、そういうものです。全滅するほど入れては、クラッシュしてしまいます。まあ、まずもって、肉食であるアリグモを、同一ケースに複数入れるのは、共食いさせるだけです。
ん~~、主目的は、アリグモの繁殖だったりするんですけどね(笑)。
2024.09.19加筆
2024.09.19加筆
このアリグモさんは、しばらく見てない間に、消えてしまいました。コバエも逃げないケースから逃げたとは考えにくいので、1.湿気で参って死に、死体は腐敗して消えた?2.コバエが多すぎるのが原因のトラブルがあった?3.フタの開閉時に挟んでしまったあと、痕跡も残らないような何かがあった?等考えられます。
でも、アリグモさんをあまり巻き込むのも可哀想になって来たので、次はもっと頑丈そうで普通なハエトリグモを試してみるか、機械的に処理出来る装置を考えるか、まあアプローチを変えてみましょう。
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