10月13日 東急ハーヴェスト前半

今回も２週に分けて綴りたいと思いますので、お付き合い頂けると有難いです。

お天気が気になっていましたが、僕たち夫婦のジンクスで４０年ほど軽井沢へ
出掛けていますが、朝から雨に降られた事は１度も無く出発の日も快晴となり
絶好のリゾートライフ日和となりました。

いつもは上信越道碓氷軽井沢で高速を降りますが、今回は佐久まで行き御代田の
町中を走り標高1000メートルの処にある霧下そば地粉やで昼ご飯を食べました。

標高が高く障害物がないので遠く八ヶ岳まで見えます。

席へ案内されると風が吹ける為、寒く席を変えて頂きました。

ユズの後方からの風がダイレクトに僕たちの席を吹き抜けて行きます。

席を変わってからは、日差しが気持ち良く蕎麦も美味しくユズも蕎麦を味わって
いました。

その後、芝生広場で写真を撮り地粉やを後にします。

地粉やから千メートル林道を走ると中軽井沢まで１２分くらいです。
（信号が１つしかないのと地元の人しか走らないので空いています）

中軽井沢へ向かう途中、想い出のクリフサイドホテルでは無く３９年前に僕たちの
結婚パーティーを行ったペンショングラスポッパーさんを妻に魅せる為に立寄り。

あの時、幼かった坊主頭の少年が親の後を継いでペンション経営をしているのか

そして毎回お世話になっている会員制リゾートホテル東急ハーヴェストに到着。

今回はVIARAでは無くハーヴェストをリクエストして部屋を取りました。

ベランダから広大なグリーンフィールドを望みます。

部屋ではユズも寛ぎソファーで疲れを癒しています。

廊下のダウンライトからは、鳥やリスなどが映し出されています。

夜は部屋でユズにゴハンを食べさせてから、僕たちはダイニングへ向かいます。

カジュアルダイニングのブッフェASAMAダイニング、ライブキッチンでは肉や魚
ピッツァなどダイナミックに焼き上げるなど、リゾートの醍醐味が満喫できます。

日が暮れるとグリーンフィールドにある合歓の木に光が灯ります。

窓際の席より写した為、硝子にライブキッチンの人が反射して写っていますが、
そこは気にせずに

これで東急ハーヴェスト前半として続きは次週に第二部を綴りますので、
お付き合い下さいませ