団塊オヤジの事件簿

団塊オヤジを取り巻く世間の荒波をつぶさに感じたままに書き込んでいきます。 

高井神島に向けて出港

2023年05月05日 | セーリングボート

 去る、4月28日(金) 午前8時過ぎ、 横田シップステーションを出港しました。

 

 向かう先は、愛媛県上島町の高井神島です。

 ここに向かうため、当初尾道海の駅を出発港にしていましたが、愛艇SPLENDIDA号の艇速では機帆走したところで、5ノット程しか出せません。

 その日のうちに、尾道海の駅に帰港することは日没を過ぎる恐れがあると思われます。

 

    従いまして、

 

 行程距離を短くするために、横田から高井神島までの行きの距離10ノチカルマイルを選択しました。

 

 この艇に、今回は 雑誌 『舵』の編集者さん、バウマン、メインセールトリマー、 そして私、 4名で高井神島に取材クルージングを試みたのであります。

 

 この日の備後灘、燧灘は気象条件、海況とも抜群の気持ち良い状況でした。

 

 高井神島のことに付きましては、6月5日発売の『舵』に取材記事が掲載されるとのことでありますから、 書店、アマゾン なりで購読をしていただければ幸いです。

 

 まぁあ!! 楽しいクルージングでした!!


2025年『大阪万国博覧会』にセーリングヨットで行こう!

2023年02月03日 | セーリングボート

 

 先日、Facebookを眺めていましたら2年後の『大阪万国博覧会』に向けて、ダブルハンドの外洋ヨットレースが企画されているとの事、素晴らしい催しですね。

 

 オーストラリアのシドニィーをスタートしまして、大阪の舞洲がゴールとの事、日本国内をはじめ多くのレース艇がエントリーするのではないかのメディア報道も掲載されていました。

 

 この外洋ヨットレースに参加を希望するものではありません。 私は。

私は、瀬戸内海の備後灘、燧灘を漂うカモメの水兵さんが似合っていると決め込んでいますから、、、、、、

 

 でもしかしながら、

 

 各国から参加のレース艇をまじかに観てみたいなぁ! と言う願望はあります。 大阪湾に集結しますセーラーに接してみたい欲望も有ります。

 

 どおしたら良いか?!

 

 福山 横田シップステーションから、牛窓を経て、明石に停泊して、神戸沖を通過して、大阪 安治川までのクルージングが出来るスキルを磨く必要が有ります。

 

 先ずは体力をつける必要が、当面の大きな課題であります。

 

 二年後に向けて、また、ウォーキングを始めてみました。 帆のトリム、気象状況、海況、食事の事、 色々な課題が頭に浮かんできます。

 

 タイムスケジュールを作り、実践する精神力も養わなければなりません。ボケている暇はないかもしれませんねぇえ!!

 


尾道にフランスの豪華客船がやって来ます。

2023年01月11日 | 新聞を読んで

 フランスの豪華客船 ”ル・ソレアル”号が、5月に尾道に寄港するとの報道がされました。

 

 フランスからの来尾は、初めてではないでしょうか?

 

 おそらく、 木原沖に投錨してテンダーで尾道水道へ入って来られるものと想定しています。 

 

 従いまして、 わが艇は岩子島の西海面まで出向きまして、”UW旗”を揚げて熱烈歓迎の意思表示をしたいと思っています。

 

 


クリスマス寒波は、海に行くな! の警告と心得ます。

2022年12月23日 | セーリングボート

こんにちは。   

 天気図が、すごい典型的な冬型、等圧線がまさに縦縞、風の向きが北西から、風の強さが羽5本、 波浪注意報出っぱなし、、、、、、

 

 この状況では、ヨットに行って エンジンの冷却水系統の防触ジンクを交換しようと思っていましたが、年内は行かないようにしましょう。

 

 ヨットが停泊、係留していましても、この風では揺れが激しく船酔いをしてしまいそうで、工具を握ってエンジンを触る気分にはなれません。

 

 このクリスマス寒波が、抜けてくれるまで”家”で大人しく工具の整備に精を出してみることにしましょう。

 

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 舟に備えています工具は、工具箱に収めてロッカーに仕舞い込んでいます。  がしかしながら、

 

 ロッカーの中も幾らかの湿気と換気の悪さから、工具類に錆を呼び寄せてしまいます。 従いまして、

 

 定期的なメンテナンスが、工具にも必要となってまいります。ことにペンチ類のように軸をもって柄を回転するような工具は、摺動部に浸透油のような潤滑と防錆を備えたオイルを注すことが求められます。

 

 細やかな手入れが、工具も長持ちさせる一つの方法かもしれませんねぇえ!

 

 

 

 


初心者スキッパーでありながら2022年のヨットレースに参加しました。

2022年12月16日 | セーリングボート

 

 

  年の瀬になりますと、京都の清水寺で今年の漢字が披露されます。

 

  今年は、 ” 戦 ” でした。

 

 私の戦いは、6月に行われました笠岡市長杯ヨットレースでした。  添付の写真は、 レース仲間の方が望遠カメラを駆使してシャッターを切ってくださった 1枚 です。

 

 愛艇 ”SPLENDIDA”号は、 赤、黄、白 を絡ませたスピンネーカーを拡げて真ん中の好位置につけています。

 

 この第一マークを回航する時点では、絶好調でした!!

 ただ 後半戦は、失速してしまいました。 残念!!

 

 初心者スキッパーであります 私のかじ取りが未熟でありました事が、その大きな原因であります。 

 バウマン、 ジブトリマー、 スピントリマー の皆さんは、その経験を生かして、精一杯実力を発揮されました。

 

 来年は、今年の経験を活かしまして”完走”を目指して鍛錬したいと考えております。

 初心者スキッパーでも、クルーさえ技量が有れば舟はまともに走ることが少しばかり判ってきた気がします。

 今後の戦い方は、備後灘に出る機会を増やすことで操船術を学んでいき、来年のレースに備えたいと考えております。

 

  その前に、話は変わりますが, ヨット遊びの前に世の中が値上げ基調になって来ています。 先ずは生活防衛をしなくてはなりません。

   その為に、

 

 より良い商品を、より良い条件で 調達する必要があると考えます。

 

 これからは、知恵の出しあいの ”戦い” が始まるのではないでしょうか??

 

 

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