寒に入りまして寒い日々が続いています。
この時期には、海の方へは足が遠のいています。もっぱら、炬燵のお守りをしています。
さて、身体は自宅に引きこもっていますが、頭の中はヨットの事で血を巡らしています。
1) 海況が荒れた時、帆走していましたら”波しぶき”を浴びることがしば しばあります。
2) 小生、眼鏡を掛けていますから、眼鏡の上にゴーグルを装着します。
3) それでも視界が悪く、冬場はしぶきが冷たいことと、寒さが加わってまいります。
そこで、
ドジャーを装備しようと考えました。
多くのセーリングボートやモーターボートが、コックピットに日除け波しぶき除けに装備しています、屋根のことですねぇ!
4) ハードドジャーは、強度も有ります。
5) 折りたためる布で作る軽量のドジャー
今、構想を練っていますのは、 5) の方です。
先ずは、工業用のミシンを入手いたしました。 厚手の布を縫い合わすためには必須の道具です。
昨年の夏に、ビニミトップの補修で手縫いを経験したが、 作業時間が思ったより掛かりますことと、 手の平が痛みを感じます事から、やはり、ソーイングマシンが必要と感じたからであります。
骨組みは、ステンレスのパイプ 25mΦで組み立てようと思っています。
これらは、モノタロウで調達しようと思っています。
さて、どんなドジャーになりますか? モノを作ることはワクワクしますねぇええ!!
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