現代視覚文化研究会「げんしけん」

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真昼の練習試合。室江高と町戸高との激突・・・第5の戦士は誰なのか・・・武礼葉って?

2007年10月31日 20時22分53秒 | アニメ・映像全般
 放課後。【キリノ】は帰宅する生徒たちに「さよなら、ばいばい」と声をかけてすごく楽しそうだ。最近の部活が楽しくて仕方がない様子ですね。でも、これから夏になる・・・臭いらしい、、、キリノが?
 剣道場。携帯を手にし困っている【コジロー】。内容は練習試合の事。けして借金の催促ではありません。まあ【コジロー】なので、そう思われてもしょうがないかもしれないよね。【ダンくん】から「あんぱん」を貰っているし・・・。それは、来週に決まる。【キリノ】の目がハートマークだよ。団体戦には一人足りないと【ミヤミヤ】。その【コジロー】の考えとは・・・。練習にも気合いが入ります。【サヤ】が【タマちゃん】との稽古を申し出る。【タマちゃん】の実力をみたいと先輩として・・・。本気で来なさい・・・面!の心地良い掛け声が響いた。【サヤ】は動けなかった。そのプライドもズタズタにされたダメダメな【サヤ】なのでした。一方、みんなはティータイムになっております。こんな雰囲気の部活も良いかもしれませんね。そして、注目の練習試合の対戦する順番が決まる。先鋒は【タマちゃん】。今までは【キリノ】だったが、部長は「大賞」なので・・・字が違っていますけど、キリノさん。【コジロー】は町戸高校剣道部顧問【石橋】の裏をかきたいと考えていた。先鋒に強い人を配置し、士気を上げ、勢いをつける。でも【コジロー】さん、鉛筆転がして決めているの?もちろん【石橋】も【コジロー】の性格は読んでいる。真っ向勝負!副部長【原田 小夏】が先鋒となり【タマちゃん】との対戦が決まる。次鋒【浅川 明美】は、彼氏の為に帰っておりこの場にはいない。室江高は【ミヤミヤ】が次鋒となる。形だけの初心者がどこまでやれるのかが楽しみでありますね。それと【ミヤミヤ】のダークさにも期待しております。中堅は【サヤ】。絶対に勝つんだぞ!あの【コジロー】の目つきが怖いんですけど・・・。町戸高の中堅は【西山 佳恋】。ガチガチに緊張しているみたいだけど・・・試合はダメらしい。初対面の人に打ち込む事ができないと・・・見た目とかなりのギャップがある【西ちゃん】なのです。副将【安藤 優梨】。「世渡りマニュアル」を読んでいるブラックな女の子。きたない手を使う・・・【ミヤミヤ】に負けない位の腹黒さ。対するのは【キリノ】。部長といえでも副将なのです。ちょっぴり残念な【キリノ】・・・大賞の夢は短かったね。大将【横尾 摩耶】。その男子に引けを取らない豪快さ・・・強敵の予感がします。どの対戦も実に楽しみですね。
 【タマちゃん】と稽古をする【ユージ】。彼女の気迫に押されております。男子でも根を上げる。代わりに【コジロー】が【タマちゃん】の相手をする。【コジロー】は口にする。実はいると5人目が・・・ピンチの時に駆けつける正義の使者が「ブレードブレイバー」が・・・。その事を聞き【タマちゃん】の方が驚いている感じがしました。
 【石橋】はあの時を忘れていない。あのトロフィーを取り戻す為に、悔しかった。あの時の【コジロー】が眩しかったと・・・。集合時間に集まらない町戸高の部員たちを車で迎えに行く。【原田】しか来ていない。途中、逃げる【西ちゃん】を確保し、【横尾】と【浅川】を見つけ、【安藤】は家で寝ていました。到着にはしばらく時間がかかると【コジロー】の携帯に連絡が入る。みんなは全然緊張感がありません。【タマちゃん】のショートの髪型を結び遊んでいますよ。日頃の空腹から寝てしまう【コジロー】。その間【タマちゃん】がみんなに基本の足裁きを教えます。【タマちゃん】の真剣な表情も良いよね。下級生でも【タマちゃん】だから許せると【キリノ】と【サヤ】。【タマちゃん】の動き・・・【キリノ】と【サヤ】は、その可愛さを見ていた。
 ファミレス。【横尾】は、パフェとスパゲティとグラタン・・・ピザを食べ苦しみ。【安藤】は「甘いもの食べないと試合なんてとてもとても」とパフェを食べていた。【西ちゃん】もパフェを食べてうっとりしていた。だが、室江高の場所がわからない。結局、12時40分になってなんとか到着する。【コジロー】たちはかなりの時間を待たされて、空腹と疲労感に襲われていた。
 ついに、練習試合が始まる。【石橋】が主審。【コジロー】と【ユージ】が副審。【ダンくん】が時計と掲示係とそれぞれに担当する。記録は【キリノ】がつけてくれる。勝者の多い方が勝ち。【原田】と【タマちゃん】がそれぞれ前に出る。【コジロー】が言う。遅刻している5人目とは一体誰なのか・・・それともハッタリなのだろうか。そこに【タマちゃん】の「面!」が響いた。あまりの速さに打たれた事さえもわからない【原田】だった。先鋒【タマちゃん】が圧倒した瞬間だった。