現代視覚文化研究会「げんしけん」

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タマちゃんは雨音に耳を澄ます。雨の日も晴れの日も好きだな・・・そこに母との想い出があるから。

2007年12月12日 23時33分56秒 | アニメ・映像全般
 数学の授業中に【キリノ】が考えている事は、大会の時に聞いた1年の女子の事だった・・・しかし、名前は思い出せなかった。【キリノ】さん、先生が投げたチョークを食べてしまうとは・・・。
 梅雨なので、防具の手入れをしましょう!【キリノ】と【サヤ】の女の子らしい会話が可愛いですね。揚げたてのメンチとコロッケで買収だ!【ミヤミヤ】は素振りの基礎からの稽古をしております。【コジロー】から全然ダメダメだと・・・【ミヤミヤ】はもうヘトヘトなのです。そこに【ダンくん】が助けに入る。【ダンくん】の瞳の奥に・・・【コジロー】も負けました。【ミヤミヤ】は【ダンくん】から酸素の吸引のスプレー缶を貰う・・・【礼美】の視線を感じて投げたスプレー缶は【ユージ】の頭に直撃でした。【ダンくん】はそんな【ミヤミヤ】を心配し声をかけます。【ミヤミヤ】はいつに【礼美】との因縁を語り始めました。みんなも興味津々で集まって来ましたよ。【タマちゃん】は【キリノ】に手を引かれて・・・。【礼美】の好きな男子が【ミヤミヤ】が好きだった・・・【礼美】の告白は終わる・・・そこから全てが・・・つきまといが始まった。もちろん【ミヤミヤ】は友人たちとお断りをしました。ボコボコにして・・・。意外性がないとやはり他人事なのだが、でも【ダンくん】は違う。お前の事は何があっても守ると・・・。【礼美】は【ユージ】を彼氏だと勘違いをしてしまう・・・【礼美】は【ミヤミヤ】の竹刀を持ちながら誰かに携帯で連絡を取っていた。そして【ユージ】は自転車での帰り道に男たちから襲われそうになるが・・・【ユージ】は、そこでゴミ置き場から「孫の手」を手にして、棒を手にした剣道の有段者は三倍の段位の強さになると、争わずにその場を何とか切り抜けた【ユージ】でした。その男たちをけしかけたのは【礼美】なのだ。
 【コジロー】は【石橋】と電話をしていた。話題は大会で優勝した【タマちゃん】の事。【石橋】は【タマちゃん】がバイトをしていた事も知っていた。ムームーハウスに、あのはたきを買いに来た【安藤】が見たらしい。あのムチっぽいはたきを買いに来るとは【安藤】さん、さすがですね。インターハイ予選になれば【タマちゃん】の名前も知られる事になるだろう。バイトを経験し心理的に、精神面でも成長した【タマちゃん】なのです。雨が降り出した・・・【タマちゃん】は、窓を開け、静かに眼を閉じる。
 向日葵柄の傘は【キリノ】だって、すぐに分かる【サヤ】なのです。傘を差して自転車で・・・【タマちゃん】は乗っちゃいますよ!防具にカビが生え、【ミヤミヤ】の髪がいう事をきかない雨の日ですが・・・【タマちゃん】は「好きだな」と。竹刀を構えている・・・雨音を聞くと落ち着く。そこに【川添 椿】との母との良い想い出あるから・・・。そこに【コジロー】が消臭の為に「ファブリージョ」を沢山持って来ましたが【キリノ】はその汗のにおいが好きらしい。そんなフェチな女の子です。まだ【キリノ】は思い出せていない・・・。【コジロー】は、学校様に貢献とますます卑屈になって行きます・・・理由はどうあれ、これで【タマちゃん】たちが強くなれば良いと思いますね。
 次の練習試合は、成明高校。【ミヤミヤ】から魂が抜けていた。その様子の変化は・・・痔ではありません。いくら【ダンくん】でもその事に触れるとぶっ飛ばされます!痔ではなく、成明高校・・・【礼美】の通う学校なのだ。確かに【礼美】は剣道部ではないけれど・・・喜ぶ【ミヤミヤ】の明日はどっちだ。【キリノ】は携帯から友人にメールを送信します。これで、例の1年生の名前がわかります。更に練習は続きます・・・【タマちゃん】対【コジロー】。【タマちゃん】の竹刀の動きが躍動する・・・【タマちゃん】から見ると【コジロー】は単純に遅いらしい・・・いきなり、大声を上げたら【タマちゃん】が怯えるだろうが!そんな【タマちゃん】に【コジロー】が質問します・・・一番に強いのは、お母さんだと。そして、雨が上がり晴れて来る・・・【タマちゃん】は晴れの日も好きなのだ。差し伸べられた母の手・・・母と並んで歩いたあの背中を忘れる事ができない。練習に疲れている【キリノ】の携帯にメールの返信がかえって来る。ついに、名前が判明する1年の【東 聡莉】。【コジロー】の号令により【東 聡莉】を捜す【キリノ】と【サヤ】。翌日に、1-3の教室に行くと【さとりん】は昼休みの図書室に居るとの情報をゲットする。【サヤ】は図書室の場所を知らないらしい・・・おバカな女の子なのです。【コジロー】も副担任の【吉河先生】に【さとりん】の事を聞いていた。剣道ができない理由とは・・・親御さんの反対がある。そして・・・。
 【キリノ】と【サヤ】が目指す図書室には【タマちゃん】がおりました。「アニメーションとドリーム」という本を読もうとしていた。本を取り席に着く【タマちゃん】・・・その後ろには【さとりん】が座っていた。勉強を終えて席を立つ・・・その後に【キリノ】と【サヤ】がやって来る。2人ともここではお静かに!【タマちゃん】を発見して大はしゃぎ・・・また注意されている。5人目の戦士【東ちゃん】を求めて・・・【サヤ】の【さとりん】対して一晩で考えた設定が凄すぎる・・・。しかも、図書室にいたあんな巨大な女子を・・・【さとりん】だと思い込み、抱きつき・・・追い出されてしまった。どうして【タマちゃん】が図書室に居たかというと、勉強の為ではなく・・・アニメーション監督【谷口 悟朗】の著書を読みに来ていた。これからのアニメ業界を熱く語る【タマちゃん】・・・その瞳の輝きは本物だった。そんな【タマちゃん】も大好きですね。成明高校との練習試合も近づく・・・それは、少しだけ変わる事。かかわる人々の運命を少しずつ動かして行く・・・まだ第5の戦士【東 聡莉】に出逢う事はできない・・・。