現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5巻 真は褒めて、認めて欲しかった・・・あずさとの絆。

2007年12月20日 22時52分42秒 | アニメDVD野郎!
 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』DVD第5巻を観させて頂きました。内容は「第12話 ムスペルヘイム」「第13話 501号室」「第14話 なんか うごき づらい」の3話と完全新作映像「春なのに」の1話が収録されております。
 【真】の【雪歩】に対する違和感・・・何も見えない。隠している。【千早】の名前に反応する【雪歩】・・・キリンのストラップ。「ヒエムス」を手にするのはどちらだろうか・・・島を、そこに住む人々の犠牲など・・・。【千早】は【春香】に銃口を向ける・・・「インベル」を無邪気に説明する【春香】に嫉妬をしたのか・・・初代の乗り手よ。全てを捧げて来た・・・【千早】の愛情は何かが違う。【春香】を見ているとそんな感じがするのだった。【真】と「ネーブラ」・・・は共鳴しないままに突入する。「iDOL」に対する様々な人たちの想い・・・負けたくない。【あずさ】と一緒になりたくない・・・重傷をおったあの時が【真】の脳裏をよぎる。余裕がなくなっていた・・・もっと「ネーブラ」の事を考えて上げて・・・そうしないと・・・嫌われてしまうよ。【ジョセフ・真月】は決断する・・・「ヒエムス」を諦めると。【春香】と「インベル」のトレークハイト・ブレッヒャーが決まる。それは【真】の運命も決めた瞬間なのだ。
 【真】は「ネーブラ」に乗れなくなった。ただの機械だから・・・そう思っているの?整備不良なんかじゃないよ・・・【双海 亜美】は言う。不協和音の中での出撃・・・その行動に。手を上げてしまう【真】に自宅謹慎が出る・・・。【真】は幼い頃を思い出す・・・「ネーブラ」に乗れるようになった。【あずさ】はちゃんと見ていたよ・・・。【真】の方が見ていなかったと思うよ。ちゃんと見ていたよ・・・【真】は感情を爆発させた・・・【あずさ】は抱きしめた。【真】の7年間・・・褒めて欲しかったんだね。いつもクールな【真】が泣きじゃくる・・・やはり女の子だね。【真】は受けている・・・【春香】と訪問により・・・だが【あずさ】は非情なのか・・・裏切りなのか・・・【真】はアイドルマスターの資格を剥奪される。そして、モンデンキントの制服を脱ぎ・・・トゥリアビータに入るのだった。
 【真】が去り【伊織】に再び「ネーブラ」への適性が試される。【伊織】は「ネーブラ」と以前に逢っていた。それが記念日。【伊織】がアイドルマスターになる事を決めたのは・・・この出逢った7年前なのだ。任務はドロップ早期警戒衛星を衛星軌道に投入する事。【伊織】は張り切ります。だが、そこには「マスターユニゾン装置」があった。無人で無機質なコントロールは「ネーブラ」に異常を起す。拒絶反応を起した「ネーブラ」は、全てを受けつけない・・・【伊織】は「ネーブラ」との大切な思い出を守る為に・・・宇宙空間に飛び出した。「ネーブラ」を心から思っている。忘れて欲しくない・・・だから、できるんだ。作動レバーが動かない・・・【伊織】の気持ちが作動レバーを押し込んで排除された。十六夜寮での【春香】たちは【伊織】の為にパーティーをします。【伊織】はあの一撃で骨折をしていた・・・でも、そんな【伊織】がカッコ良いと素直に思えました。