生徒会長と密室で二人きりだから完璧に危険だよねっ
嵐からの不気味な位にまともな提案で親睦を深める為にお互いの呼び名を決める事にする。秋人、銀兵衛、アナスタシア、、、秋子はまだ来ていないようだ。銀兵衛は「秋人」。嵐は「ターゲット」。秋人は嵐にとっては獲物だから当然だよね。性的な意味で。姫小路秋人だとレアケースで舌を噛んでしまい呼びにくいから、、、嵐と一緒に雪山に行く方が色んな意味で怖いかもしれない。アナスタシアは「ダーリン」「あ・な・た」と秋人自身の拒否もあって、なかなか決まりません。しかたなく「アッキー」。一気にベタな呼び方に秋人も照れちゃったかな。そこへ、クラスの用事を終わらせて秋子がやって来た。秋子には「お兄ちゃん」と呼べる絶対的な絆が存在している！妹としての特別な存在。妹としてのうらやましい存在。生きるか、死ぬかの戦国時代なのだ！すると嵐が、、、アナちゃんが、、、銀兵衛までも、、、秋子に優しく接して、気を遣っている。それとも、、、秋子が病気で病んでいると思っている？本当にからかうと面白い秋子なのだ。
秋人の担当編集・神野薫子が秋人の事をシスコンと勘違いし、矯正する為に大人の色気を全開にして誘惑をする。薫子さん、慣れない事は難しいよね。秋人には女性誌の掲載されていた事と一緒だと見抜かれてしまう。秋人の願望。妹に対する恋愛感情もないと・・・。生徒手帳に秋子の写真が挟まっていて、その写真を見ている秋人の表情が、、、やはり、自覚のないシスコンなのだ。
蔵の整理をする秋人と嵐の二人きり。その蔵の鍵をかけたのは秋子。秋子が鍵をかける事も計算しての行動をしている嵐なのだ。出れなくなってしまった秋人、、、嵐と一緒だと危険すぎる！嵐は捕食者（プレデター）という渾名。あたしの男になれ。逃げる秋人に迫る嵐・・・。じらしプレイも嫌いではない。ゆっくりと獲物を追い詰める嵐だったが頭上に落ちて来る大きな壷が！秋人は身を挺し、押し倒して嵐を救った。これは、ますます秋人に惚れてしまうよね！そこに秋子が入って来た。押し倒した格好になった秋人と嵐を見て絶叫する秋子だった。生徒会長さんの愛人に。性的なおもちゃでもいいよね！とりあえず、服を脱がされる秋子でした。そんな理不尽な！！！