現代視覚文化研究会「げんしけん」

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となりの怪物くん 第8話 おいでませ!松楊祭

2012年11月20日 14時58分20秒 | アニメ・映像全般

 雫とヤマケンが急接近!?あさ子の友達記念日!ハルはイライラ!松楊祭へようこそ!お注射しますよ~
恐怖の館・ゾンビハウス。ナース姿のゾンビを雫がやってます。多くの人たちで賑わう松楊祭が始まりました。ヤマケンたちも遊びに来ているようだ。雫の説明口調にやる気を感じません!宇宙人の声マネする雫なのだ。ハルは吸血鬼かな?血しぶきを3バカに吹きかけた!
 裏庭に1人でいる雫。ハルと感情で話してしまったあの日の事を思い出していた。俺がかえてやるよ。ハルの言葉・・・。雫は、こんなにもぶれてしまったのか。自分の決めたことに迷うことなどなかった。なぜならそれは、結局はいつも正解だったから・・・。小学生の時からそうだった。もしも、あのまま一人でいたなら、こんな風に思うことなどなかったのだろうか、、、その頃、優山もみっちゃんと一緒に松楊祭を訪れていた。優山はハルの嫌な顔を見たくて来たらしい。優山もよくわからない人だね。付き合っているみっちゃんも大変です。
 雫は迷子になっているヤマケンと出会う。ここで、雫と会うのが2回目になります。かなりの方向音痴のようだ。裏庭で迷子になっているヤマケンだった。プライドが高くて、人に聞く事ができないみたい。そこへ、あさ子が呼びに来る。雫とヤマケンが一緒にいるのは、ちょっと驚きかもしれない。ハルが3バカに紹介したのは、女の子ではなくて、、、ニワトリの名古屋でした。そこへ、雫とヤマケンが来ると、、、ハルが詰め寄って来る。ハルは不満を隠せない。雫から離れないヤマケンを殴ろうとして雫を殴ってしまった!また、やってしまった!こっそりと見ているあさ子がふるえているよ、、、ちゃんと、あやまって!すると、雫が言いました。ハル、金輪際、私の半径2メートル以内に近づくな・・・と。顔が怖すぎる。一同が凍りつく瞬間でした。
 雫を追い駆けるあさ子。鼻血を拭いている雫。怒っていなかった。ハルに振り回されている自分がバカらしくなっただけ。ハルが子供と一緒だと、、、傲慢で自分の事しか考えてない。だけど、雫はハルを振り切る事ができないのだ。これは、雫からの恋の相談なのか?あさ子、頑張って!ハルが雫といるのは、自分が1人になりたくないだけ・・・。そばにいるのに、、、都合がよかっただけ。雫の言葉に、、、あさ子は言う。ミッティは、ハル君が信じられませんか?1人がイヤだなんて、、、誰だって同じ。一番、近くにいてくれる人を、特別だって思うのも当たり前。それは、雫もハルの事をそう思っているようだ。でも、それは、あさ子には関係ないと言われてしまう。そのやり取りをヤマケンたちが影で聞いていた。
 雫の脳裏に、、、あさ子の言葉が聞えて来る。ハル君が信じられませんか?と・・・。ヤマケンが来た。ハルが、また一人ぼっちだと・・・。雫がハルを振り切れない理由を知っているようだ。期待するからだ。相手の言動と自分の願望のまざり。勝手に期待して、、、相手の期待には応えない。雫はハルとあさ子を傷つけたのか・・・。ヤマケンと一緒に行動する雫。寂しいのは相手がいるから感じるもの・・・。ヤマケンが教えてくれた。そんな雫に惹かれて行くヤマケン。そんなヤマケンも優山が苦手なのかもしれない。明らかに動揺しているヤマケンなのだ。空き教室へ誰かが入って来た、、、ハルと大島だった。ハルと大島の会話を聞いている雫とヤマケン。大島に、、、俺が好きだって言ったらイヤか、、、雫へ好きと言えば言うほどに、、、どんどん状況が悪くなって気がすると・・・。ハルは雫の事を考えている。千づるが期待したけどダメでした。そこで、逆に千づるからハルへ、、、もし、私が好きだと言ったらどうする?ハルは千づるが嫌いではない、、、そういう意味では無くて・・・。説明が難しい、、、メスがオスを求める的に!理解し易い!それは、やる!ハルと千づるの会話が盛り上がって来ている!そこで、ヤマケンと雫がいて、ハルが立ち上がると、、、優山も来て、、、ハルとヤマケンは青ざめていた。
 あさ子はみっちゃんに話を聞いて貰っていた。雫に踏み込んでしまったあさ子。あさ子の心を見透かされてしまった。雫を責めてしまったと泣いていた。あさ子は雫に腹が立った。それでいいんだ。女の子同士は一度ケンカしたら終わりなんですよ。夏目あさ子終了のお知らせですよ・・・。あさ子の頭をポンポンとしてくれたみっちゃん。終了じゃないと、、、あさ子のはじめての友達、逃したくありません。それでいい。そのやり取りを見るササヤンは、、、何を感じ取ったのでしょうか?
 優山とハルが対峙している。教室で向かい合う兄と弟。また、騒ぎを起こすつもりか・・・。集まって来る生徒たちの視線。千づるを抱えたまま・・・。ハル、、、息が荒くなっていた。そして、教室から逃げるように飛び出して行った。優山は雫に用事があるようだけど、、、そこにヤマケンが入って来た。優山はハルが落としていった靴を渡してくれた。優山が千づるを送り、ヤマケンは3バカが迎え来た。雫はハルの所へ行く。
 寝転ぶハルの視界に靴が入って来た。ハルは落ち込んでいた。先に行動をしてしまうハルなのだ。間違えたハル。ハルもわかっている。そんなハルを雫は知っている。反省したほうがいい。あんたはバカだ。でも、バカなのは私も一緒だ。間違えてばかりだ・・・。そよ風がハルと雫の頬を撫でる。2メートルを取り消しもいいだろうか。ルールだけ作っても無意味な事に気づく雫。ハルは靴を履き、千づるの所へ謝りに行きました。気づきさえすれば、間違いを正す事は難しくはない。だぶん・・・。雫はあさ子に謝りに行った、、、わ、わたしは、ミッティとハル君の友だちです。関係なくなんかないです。あさ子の感情が溢れて来ました、、、とても大きな声で泣きました。ハルも!ササヤンも!ヤマケンも!千づるも!それぞれに松楊祭を楽しんでいた!
 顔を洗っている雫。行くとハルが寝ていた。ハルに手を伸ばす雫、、、髪を触ろうとする。雫の頬が赤い、、、雫の体を引っ張ったハル。雫の考えている事がわからないハル。ない、ない言っていれば、あるように見える。かと、思えば、、、近寄んなっと言ったり。押せばおちるのか、、、押してもおちないのか、、、どっちなのか。それは、雫にもわからない。顔が近い、、、ハルは、いつだって本気だと、、、真剣なのだと・・・。手、痛い・・・。ずっと、はぐらかしていたのは雫だった。雫は言う。詰め寄られると考えてしまうんだ、、、どうして、こんな気持ちになるのか。私の選択は正しかったのか、もし、間違っていたなら、、、また、勉強も手につかなくなるほど、、、ハルを好きになっちゃうのかって・・・。だから、雫は勉強に落ち着くのだ。ハルと勉強の天秤なのか?ハルの本当のライバルは勉強かもしれないね!雫は、嫌なのだ。もう、あんな想いをしたくないのだ。勉強ができなくなるのは嫌なのだ。勉強しないと、、、私は、、、不安を口にする。ハルは雫を抱きしめた、、、もう、訳がわからない事になっていた。ドキドキの鼓動だけが聞えていた。雫は感じる、前に感じた事、、、屋上での事。かたわらに感じる体温を、、、心地良くて、、、切なくなるような安心感。小学生の頃の自分が知り得ないもの、、、雫はハルに言う。もう少しだけ、、、時間を貰えるだろうか。ハルの事をちゃんと考える。向き合おう、、、自分に、、、ハルに、、、全てはそれからだ・・・。ハルの笑顔の為に。

戸松遥さんの2ndアルバムのタイトルが『Sunny Side Story』に決定!

2012年11月20日 12時25分18秒 | 声優
 2013年1月16日に発売される戸松遥さんの2ndアルバムのタイトルが『Sunny Side Story』に決定!2ndアルバムには「渚のSHOOTING STAR」「Baby Baby Love」「Oh My God?」「ユメセカイ」「Q&A リサイタル!」と新曲が収録される。
 そして、この2ndアルバムを携えて、2ndライブツアーを開催。そのツアーも『戸松遥 second live tour Sunny Side Stage!』に大決定した!