現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

SUN vs LUNAR。ライブ直接対決・・・大激突!

2007年05月22日 11時00分44秒 | アニメ・映像全般
 【永澄】の取り合い・・・【瀬戸 燦】と【江戸前 留奈】のどちらを選ぶ。ヒロインは2人もいらない・・・【燦】にはそんなの関係なさそうだけどね。【永澄】の進むべき道は逃げる事ではなく、戦う事なのだ。2人の喧嘩を止める為に・・・話し合いを・・・家に行くと【巻】が苦しむ姿が・・・【留奈】がしたの・・・。もう、組同士の戦争へ・・・。そこで【燦】が席を立つ。【永澄】は暴力を許さない・・・侠(おとこ)として、【燦】の旦那として・・・家族を守る。その【永澄】の態度は格好良かった。【燦】は、歌での勝負を提案する。【留奈】は決して負ける事はないと笑った・・・。
 太陽と月。どちらが沈むのか・・・。歌が全て・・・だから、自分の為に戦うのも良いだろう。あの因縁を、あの屈辱を晴らす為に・・・。【燦】は凛として立ち向かう。【燦】が不利な状況は変わらない。
 熱気を帯びた会場。SUNとLUNARのどちらが支配するのか。【留奈】が先手。ステージ上でアクセルを全開にさせる!性格はどうでも良い・・・歌は本当にうまい。心に響く・・・さすがは全国区のアイドル、プロなのだ。アンコール・・・【燦】に歌わせない。これが、2人の差。その中で【燦】は瀬戸内の意地を見せた。【留奈】が歌うはずの曲を奪った。同じ条件で戦う。これが【燦】ちゃんなのだ。舞台では光を放つ【燦】。徐々に会場を支配する。【燦】は【永澄】との約束の為に戦っている。
 【留奈】が怒り「戦いの歌」を・・・精神を操る人魚の歌を・・・。この危機的状況に立ち向かうには・・・【永澄】と一緒ならなんだってできる・・・【燦】は「英雄の歌」を歌う。その願いを届かせるのはあなただけ・・・。そこには、確かに「愛」があった。勝ち負けではない・・・気になるのは【巻】の事。【留奈】を嫌いになった訳でない。【留奈】は何もしてない・・・自ら【巻】が自爆しただけだった・・・。何気ない日常を取り戻した。【留奈】は【永澄】の母には弱いらしいね。

 SUNとLUNAR。【燦】が歌う「Your gravitation」と【留奈】が歌う「Lunarian」。現実世界でのリアルバトル。この勝負の勝者が第2クールのエンディングのメインになる!これも楽しみな戦いになりそうですね。 

Kanon Vol.3 『ボクの最後の願いは・・・』

2007年05月22日 00時50分20秒 | アニメDVD野郎!
 『Kanon』DVD第3巻を観させて頂きました。内容は「第7話 家出と仔猫の遁走曲~fuga~」「第8話 追憶の幻想曲~fantasia~」「第9話 子狐の子守歌~berceuse~」の3話が収録されております。

 イタズラを繰り返す【真琴】。紙飛行機。あの時から、すでに始まっていたんだね。【真琴】は保育所でのアルバイト初日。そのお祝いに【秋子】さんの特製ジャム・・・すがる目で泣いていた【真琴】でした。
 夕方。【祐一】は【真琴】のアルバイトの事が気になる様子。【あゆ】のアタックを越え、見るとゲームセンターの前に【真琴】がいた。プリクラを見ている。その2人を見ていた【美汐】 が見ていた。帰る家は一緒なのに、なかなか素直になれない【真琴】だった・・・でも、後ろをついて来る。隣で一緒に歩く事にする。そして、仔猫の「ピロ」と出会う。温かい存在。肉まん・・・食べたから、用なし・・・動物はいらなくなったら捨てられる・・・野にかえす・・・歩道橋から投げた・・・【真琴】は冷静だった。そんな【真琴】を怒る【祐一】。
 食卓の席が一つ空いている。【祐一】は夕食を取り【真琴】を捜し始める。意外と【真琴】の事は何も知らない事を実感する。夜の学校に行き【舞】に聞いてみる。「ものみの丘」にいる・・・そんな気がしただけ・・・。そこに行けば、何かが分かる。【祐一】は「ピロ」と一緒にいる【真琴】を見つけた。邪魔者じゃないよ・・・【真琴】は家族なんだからね。【真琴】の居場所がここにある。みんな待っていたんだよ。その目に映るものは、みんなの笑顔と家族の団欒だった。
 【祐一】が仔猫の名前を考えるが【真琴】は気に入らない・・・肉まん・・・ピロシキでピロちゃん。可愛いからと「ピロ」になる。由来はどうあれ【真琴】が喜んでいれば、それで良かった。【真琴】と一緒に過ごす時間が自然と増えて行く。日常会話を楽しむ2人。【舞】は何も知らない、何もできない・・・その時【天野 美汐】と出会う。
 校門で待つ【真琴】。あなたを待っている・・・。沢渡 真琴・・・その名前で何かを思い出す。「ピロ」を保育所につれて行き怒られた・・・元気ない【真琴】に肉まんを買ってあげる。【真琴】が見せたいものは・・・彼女のハダカではない。『あの子に優しくしてあげて・・・』。沢渡 真琴・・・憧れの年上の・・・目の前にいる【真琴】ではない。知っている者は誰もいない・・・はずなのに・・・【真琴】は足がふらついていた。
 【美汐】に【真琴】の友達になって欲しいと・・・記憶がない事を知っていた。もし、出会っているならば・・・いつか、遠い昔に・・・それ以上は言わないでくれ・・・。【真琴】は思い出す。「ものみの丘」に来る。あいつと別れた場所・・・嫌な場所でもある。2人はバカになれる関係・・・また、雪が降って来た。2人の会話は、まるで兄妹みたい・・・それとも、恋人かな。【祐一】の部屋を訪れる事が多くなる。漫画を2人で楽しむ。内容を読んであげる【祐一】。【真琴】は少女漫画に感動していた。箸を落とした・・・これで、3回目。【祐一】と一緒に寝たい・・・。【真琴】の手は離さない。ずっと、ずっと一緒にいられると思ってた。ただ、一緒にいたかった。ずっと、ずっと一緒にいられると思っていたのに・・・。10年前のあの時を思い出す・・・あの時、そばにいた子狐がいた。
 【真琴】は人ではない。【美汐】も同じ経験をしていた。ただ会いに来ただけ、それだけ・・・束の間の奇跡の中にいる。人の姿・・・記憶と命の犠牲が必要だった。【真琴】は何も知らない・・・情が深くなれば、その分、別れはつらくなる・・・。
 【真琴】は言う。春が来て、ずっと春だったら良いのに・・・。【美汐】は何も応えてくれない。【祐一】は教室で子狐の事を思い出していた。校門で待つ【真琴】・・・肉まんは口実にすぎない。そんな【真琴】にプレゼントをする。100ショップの鈴。【真琴】は鈴の音が好きなのだ。スプーンでの食事、歯磨きもうまくできなくなっていた。2人の関係は近づいて行く。「ピロ」が一緒に寝たい・・・本当は【真琴】が【祐一】と寝たいようだ。すると【祐一】が起き出し「ものみの丘」に行く。【真琴】もついて来ていた。【祐一】はもうおいて行かないよ。一人きりで、見つからない・・・思い出さなくて良い事もある。【真琴】を抱きしめた・・・2人で帰ろう。【真琴】は怖かった・・・一人ぼっちにさせないと約束をする。
 校門にもいない、家に帰っていない。肉まんも・・・学校も・・・丘に・・・保育所にも行っていない。【名雪】のせいでもない・・・【祐一】のせいでもないと思います。そこへ【真琴】が帰宅するが、玄関で高熱により倒れた。「ピロ」を捜し回っていた。【真琴】は布団に寝ながら【祐一】の名前を呼ぶ。【真琴】と一緒にいる為に、学校を休む事を選択する。2人だけの楽しい時間を過す。【真琴】は子供っぽくなって行く。
 【美汐】からの電話。高熱・・・子供みたいに・・・祐一への想い・・・記憶を・・・命を捨てて・・・人の姿を留めている。もう一度の高熱は越えられない・・・【美汐】は昔話をする・・・妖狐・・・災いの存在・・・それが【真琴】・・・衰える姿を見ているだけだった・・・【美汐】は、その事をきっかけに変わってしまう・・・【祐一】は強いので大丈夫だと思う。そして、その事を【名雪】と【秋子】に全て話す。【秋子】は知っていた。あの子狐の事も・・・。【名雪】も信じてくれた。
 【真琴】があの漫画を読んで欲しいと言う。【祐一】の顔ばかり見ている【真琴】は願う。結婚したい・・・したい、結婚・・・祐一と結婚したい。そうしたら、ずっと、ずっと一緒にいられる・・・と。街に雪が降り続くのだった。

暴走!物欲アニメ番長。  おとぎ銃士 赤ずきん OVA

2007年05月21日 15時21分23秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 某中古ショップの商品棚を見ていたら『おとぎ銃士 赤ずきん』のOVA版がありました。しかも、未開封・・・買わせて頂きました。テレビアニメは3クールも続き、私の心に色んな想いが伝わった良いアニメ作品。サントラ、ミニドラマ、主題歌とアニメCDだけも、こんなに買えた作品は少ないですね。もちろん、リリースされているDVDは毎月、今も購入しております。 
 今でも、また【赤ずきん】たちに会えるかなと思っておりますよ!予算に余裕があるのならば、新作OVAを作って欲しいと願っております。

その日、俺たちはかけがえのないものを失った・・・あばよ、ダチ公。

2007年05月20日 22時30分59秒 | アニメ・映像全般
 涙で【カミナ】の顔が見えなかった・・・。【カミナ】は自分の運命を知る事となる。「ダイガンザン」の奪取。【ヴィラル】【チミルフ】との激しい戦い。螺旋王の存在。まさに、命を懸けた決戦なのだ。
 火山がマグマを噴いている、まるで【カミナ】のように・・・。【シモン】は寝つけない。気になっているんだ【ヨーコ】の事が・・・意識してしまう。【シモン】と【カミナ】の男同士の絆は揺るがないはずだった。【ヨーコ】は【シモン】に何を言おうとしていたのだろうか・・・【ヨーコ】は気づいているのかもしれない【シモン】の想いを・・・。【ヨーコ】は心配していた。だから、ライフルのメンテナンスも任せた。【カミナ】と【ヨーコ】は、良い意味で面倒くさい男女なのだ。やっと【ヨーコ】は【カミナ】に想いを伝えられたのに・・・。【ヨーコ】は【カミナ】の後ろをとる・・・【カミナ】を呼ぶ、振り返ると【ヨーコ】の顔が近かった・・・くちびるを奪う。無防備な【カミナ】が【ヨーコ】を抱きしめ、再び今度は【カミナ】の方から奪った。戻ったら10倍返し・・・【ヨーコ】の表情が凄く女の子していた。2人の約束・・・見てしまった【シモン】。走る【シモン】。関係ない・・・でも、思うのは【ヨーコ】の姿ばかりだった。兄貴と弟分の絆が揺らぐのだった・・・。
 大グレン団の出撃。それぞれの想いをのせて、戦いの場に臨む。【シモン】は感慨にふける。たった2人と1匹のグレン団が、大勢の仲間を得て、今から獣人相手に大喧嘩をしようとしていた。その中で【シモン】は集中できずにいた。「ダイガンザン」に一斉に飛び掛るグレン団。獣人もバカではない【ヴィラル】たちも待っていた。「ダイガンザン」のミサイルとアーム攻撃の物凄さ・・・【ヨーコ】も必死だった。獣人のガンメンを引きつける【カミナ】たち。そのすきに【シモン】が「ラガン」で「ダイガンザン」を奪取し、合体を果す。【カミナ】は【ヴィラル】と激しい戦いを繰り広げる。何とか合体をするが【シモン】は同調し切れない。【シモン】の精神状態・・・不安要素。【チミルフ】】は、自らのガンメンで出撃をする。【シモン】の脳裏には【カミナ】と【ヨーコ】が・・・あの光景が・・・。【シモン】を何とかする為に【カミナ】が単身で乗り込み、操縦席の【シモン】をぶん殴った。目を覚まさせる為に、【シモン】が迷ったら【カミナ】が必ず殴りに来る。だから安心だと、いつもそばにいるから・・・。【シモン】をいつも信じている。その兄貴の想いが熱かった。「ダイガンザン」を掌握する。【シモン】は「グレン」に乗り込んだ・・・矢先だった。下方からの閃光が「グレン」と【シモン】を貫いた。【ヴィラル】【チミルフ】の猛攻・・・傷つく【カミナ】だった。鮮血と悲鳴がこだまする・・・機体の反応がなくなった・・・。目の前で【カミナ】が・・・。【シモン】と「ダイガンザン」の暴走・・・感情が激しく溢れた・・・抑え切れない。その緊迫感ある通信は、横たわる【カミナ】に聴こえていた。本当は立てるはずもないのに・・・寝ていられないと・・・。【シモン】は絶望感でいっぱいだった・・・何もできないと・・・。そこに【シモン】の操縦する「ラガン」に【カミナ】の「グレン」の拳が飛んだ。天を、地を、明日を貫くドリル。【カミナ】の声は【シモン】に勇気を与えるのだった。諦めの悪い獣人共に最後の引導を渡す為に「グレンラガン」として合体をし戦う。【シモン】と【カミナ】には誰もかなわない。最後の最後まで【カミナ】は【シモン】を信じていた。もっと、自分を信じろと・・・。
 怒涛のチミルフ。ガンメンを撃破した。そして【シモン】は眠りについた。永遠の眠りに・・・親父に会えると良いな・・・。激しい雨が降っていた。泣き声も消される位に・・・全てを洗い流すかのように・・・。あばよ、ダチ公。

 別れがあるならば、新たなる出会いも待っている。

泉 こなたは、アイドルオタクでもあるのか!?

2007年05月19日 11時26分25秒 | オタカルチャー
 『セーラー服と機関銃』。ドラマでも2度リメイクされているが、【こなた】は1981年に映画化された作品の方が良かったらしい・・・【こなた】って何歳だっけ?それに、映画は【薬師丸 ひろ子】だろう・・・。
 【つかさ】がカラオケボックスで歌った『バレンタイン・キッス』での【こなた】のさわぎっぷりは凄かった。【さゆり】って・・・当時、おニャン子クラブ在籍していた【国生 さゆり】の事でしょう・・・。おニャン子クラブでの会員番号は8番だと記憶しているが・・・【こなた】の暴走は誰にも止められないだろう・・・ティモテのシャンプーCMも懐かしかったなぁ・・・。

まち姉ぇは、行き遅れや年増ではない!

2007年05月18日 22時19分33秒 | オタカルチャー
 【まち】は、幼く見えても18歳。Dカップ。身長137cm。背は低いけど脱いだら凄いと思います。ちなみに【あやね】は、16歳。身長144cm。Aカップですよ。なぜ【まち】を、独り身、未婚、男知らず、行き遅れ、年増、とうが立つと言うのか・・・それは、藍蘭島には、若くして結婚する江戸時代の文化が残る島だからなのです。
 【行人】には、恋のアピールを激しくしておりますね。【行人】は14歳なので、【まち】はそんな歳の差も気にしているかもしれないです。第7話「見たくって、さくら」では【行人】が起きるまで布団の上で正座して待っている姿が可愛かったですね。そんな【まち】の可愛い所も見て置きたいですよね!

藍蘭島には、村の共同体としての良き原風景が残っているようだ。

2007年05月18日 21時00分46秒 | アニメ・映像全般
 ここは南の森。【すず】は南の森のぬし「しまとら」に呼び出されて【行人】と一緒にやって来た。【すず】の武道の師匠でもあるらしい。すると、目の前に現れたのは、小さい猫だった。100年以上生きている猫の長で尻尾も2本ある。【すず】を呼び出したのはほかでもない。本日は、年に一度南のぬしを決める「サバイバルゲーム」の日。南の森の伝統になっている。【すず】も【行人】も猫族チームの一員として戦う事になる。相手の顔にヒゲを2本描けば勝ちのようだ。実に面白いルール。森を駆ける【すず】と【行人】。途中【とんかつ】がいなくなったり、【すず】がゲーム中にお弁当を食べたりと和やかに進んで行く。犬たちの分身の術にも、筆を使い足を止めて先を急ぐ。次々とヒゲを描く2人に「絶対、無理」と高笑いの犬族の長。その言葉に【行人】は熱くなり、犬の長に向って駆け上がると地中から現れたのは、猫族の助っ人【まち】と【あやね】だった。2人は、犬たちの食料を食べてしまった罰を受けているようだ。【あやね】は【まち】の為にしたらしい。不覚にも【すず】と【行人】の顔には一本ずつヒゲが描かれている。【すず】対【あやね】。【行人】対【まち】。それぞれが対峙する。【まち】は【行人】がお気に入りな様子で、猫が勝っても、犬が勝っても【まち】を好きにしていいらしい・・・なんて羨ましいのだ。【すず】は【あやね】が仕掛けた地雷の罠を回避し、【行人】は祖父に仕込まれた剣術で【まち】の顔にヒゲを描く。まさに、紙一重・・・。あの【まち】から一本取るとはね!結局、猫族と犬族との戦いは、楽しい暇つぶしなのだ。【行人】だけが真剣にやっていた。まあ【あやね】が【すず】に負けるのは宿命らしい。勝負は負けた犬族の食事当番をする【あやね】。もちろん【まち】は手伝う事は致しません。
 早朝。【行人】を襲う金縛り・・・身体が重い・・・何かが乗っている・・・ただ【まち】が正座をして座っていた。【行人】が起床するのを待っていたようだ。1時間ほど・・・。【まち】はお花見を楽しみにしているみたいです。みんなもすごく楽しみしている様子。目指す「北の森」を抜けた岬にある一本の桜。その桜を見るには少しの苦労がある。やはり「北の森」にもぬしがいるらしく、ここから先は少人数で進む事になる。そこで取り出す【まち】が作って来たとても怪しいクジ。一本だけすごく怪しいし・・・色違うし・・・あえて取らない【行人】・・・結局は【すず】と2人きり。しかも、高所恐怖症を知られてしまうのだ。その頃、【りん】【ちかげ】【ゆきの】たちも岩場を進んでいた。【ちかげ】は【行人】を心配していた。【まち】が婚期を焦り暴走するかも・・・いきなり【ちかげ】が苦しみ出す。【まち】が藁人形を叩いていた。【すず】【あやね】【くまくま】たちは、森を走って抜ける。【すず】が転び【あやね】がその姿を笑っていると【くまくま】がぶつかって来た・・・なんて不幸な女の子なのでしょうか・・・。またも【行人】と【まち】は、危険な場所にいた。断崖絶壁の崖・・・桜を見る為に命懸けなのです。それに、ここまで来て【まち】から逃げる事はできません。なんとか、みんなに合流をする。しかし、みんなの前に「北のぬし」が現れたが・・・先日、何者かに負けて隠居の身らしく・・・見逃してくれた。しかも、ぬしは道を教えてくれた。だが、川に掛かる橋は壊れていた・・・諦めようとするが「新しく作る」と【りん】の一声に、みんなで力を合わせて丸太橋を作ります。【行人】は、ため息をついていた。たかが、一本の桜を見る為だけに・・・。その【行人】の手を引く【すず】。森を抜けた先には、目の前に広がる壮大で、雄大な桜の木がある・・・満開だった。【行人】は目を奪われた。苦労して来た甲斐あったようですね。桜の下でのお花見弁当と豆大福をみんなで舌鼓です。帰りも【まち】と一緒に帰ります・・・帰りは、イルカに送って貰えるのに・・・【まち】やりますね!

 【すず】たちならば【行人】を楽しい方向へ連れて行ってくれる。そんな気がした。

OVA げんしけん 「じゃあ、脱がしてあげるッ!」

2007年05月16日 22時34分30秒 | アニメDVD野郎!
-この趣味からは逃げられない。そしてボクらの青春は、ここにある-

 【荻上】と【大野】のコスプレに関する意見の相違。コスプレを理解しない【荻上】と論戦するのだった。【荻上】が言う「アニメとゲームのコスは、男の欲望」だと。【オギー】は可愛いので、是非にコスプレをして欲しいと期待している。
結局、学園祭は【大野】のコスプレ撮影会になる。コスプレをすると人は変わるのか?【咲】もずいぶん丸くなったと【斑目】が言う。「げんしけん」メンバーは【荻上】にコスをして欲しいと画策するが・・・やはり【大野】に話を通さないといけない。コスプレチームの【田中】は、【大野】に黙って【荻上】のコスをかなり作っていた。この事に【大野】は怒ってしまう。ここで【大野】のコスプレイヤーとしての本能と女の子としての微妙な感情が描かれている。オタの女の子だって、ちゃんと女の子なんだと思う。それにしても【田中】は【荻上】のコスを作りすぎだと思います。これじゃ【大野】が嫉妬するのも理解できます。分かっているけど、作る前に一言、言って欲しかった。
 【大野】との関係改善が最優先事項なのだ。その中で【咲】も【荻上】にコスをさせたくなってしまう。なんと言っても、店員の、バイトのプロだから・・・意味が分からないけど、【咲】の言いたい事は分かりますね。【荻上】は意外とプッシュに弱い所がある。そこを攻める【咲】の巧みな話術。【大野】も引っかかりそうになる位にね。【荻上】も東北地方の言葉が出て来ていた。外見と内面に問わず【荻上】の「上石神井蓮子」のコスはかなり可愛かった。ちょっとでもやってみて、楽しければ、それで良いと思います。これで、少しでも【荻上】が良い雰囲気になって行くと良いなと思います。

教えて下さい!サル老師、瀬戸 燦と江戸前 留奈のどちらを愛すれば良いかを!

2007年05月15日 09時22分30秒 | アニメ・映像全般
 アイドル界を席巻する【留奈】。なんて恐ろしい子なの・・・。その可愛さは【永澄】さえも虜にするのだった。【燦】への来訪者(ビジター)現る。見た目と女王様的な性格のギャップが激しい【留奈】。子供のど自慢大会での【燦】との因縁。歌のうまさを披露する【留奈】。逆に【燦】は心に響く歌声で・・・涙が止まらない。純粋さと無垢さな歌声・・・。【留奈】よりも歌がうまい・・・それだけで許せない存在だった。
 いきなり降る雨の中での出会いと再会。【永澄】の自宅前に倒れている女の子が一人。なんと【留奈】ちゃんだった。しかも、彼女も人魚。【永澄】は見てしまった・・・連れ去れて、この世から消される・・・。そこに、学校から下校した【燦】が助けに入る。恐怖のライバル・・・【燦】はそんな事は思っていない。ごく普通に幼馴染として接する。【燦】は【留奈】の存在を忘れていた感じだった。
 自宅内。【留奈】の濡れた足を慣れた手つきで拭いて行く【永澄】。【燦】の足をいつも拭いているので上手になっているようだ。そこで【留奈】は知る。【永澄】と【燦】が結婚している事を・・・。【永澄】を殺させない。その為に夫婦になった。だから【留奈】には殺されないよ・・・【燦】との深き絆がある限りね。【永澄】の命は【燦】のものだから・・・。2人のラブラブぶりを見せつけられた。【留奈】は【燦】に勝つ為に生きて来たと言っても良い。【燦】はいつも見せる【留奈】にないものを・・・。【留奈】も【永澄】争奪戦に参戦する。順番・・・人魚の掟・・・【永澄】を守る事ができるだろうか。両者とも頑固な女の子、これでは引けない【留奈】も【永澄】の自宅に住み出すのだった。
 アイドル歌手「LUNAR」としての写真集と書籍、CDなどが並ぶ【永澄】の屋根裏部屋。夢ではない、目の前のポスターの女の子が隣で寝息を立てている。中坊には刺激的だった。【燦】よりも積極的なアピールをする。【永澄】をねとる!?ファーストキスは【政】に奪われ・・・妻としての立場を責める【燦】である。【燦】は焦る事などはない、妻なのだから、何もする必要はないと思うよ。【永澄】は下僕となり、その刺激にドキドキしていた。しかも【留奈】と一緒に寝て、興奮してしまうとは、憧れの可愛いアイドルが隣にいるからね・・・。
 磯野第三中学校。またも【永澄】絡みで【燦】と【留奈】を連れて登校する。すると【永澄】の2年1組に転校も済ませていた。自己紹介時の【留奈】の可愛さはクラスの男子たちを騒がせる。さすがは超人気アイドルの知名度は抜群だ。【猿飛 秀吉】も興奮し、混乱していた。七つのボールでも、どっきりカメラでもない。このクラス内の光景を見て【永澄】は遠い目をしていた。【燦】と【留奈】を独り占めしている状態の【永澄】はまだ知らない。【燦】がこの学校でどれだけ人気がある女の子かを・・・。長い髪に母性的で天然な学園のアイドル【燦】。全国アイドルにして、コキティッシュで、小悪魔的、健気さ、ロリな【留奈】。この2人の人気はクラスを二分して行く。そして、この異様な熱気が徐々にクラスを支配して行く。活性化し、表面化するうっ積とした2つのうねりとその感情は、もう誰にも止められない。重傷を負わされていた【巻】の存在。燦派と留奈派の抗争は避けられないのだろうか・・・。燃える校舎・・・【留奈】の思惑・・・【燦】の居場所を奪う為に・・・【永澄】を賭けた女の熱き戦いはさらなる激化をして行く・・・。