現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

それはお前がやるんだよ! 【カミナ】は【シモン】がいるから無理ができるのだ!

2007年05月14日 22時39分43秒 | アニメ・映像全般
 【シモン】たちの前に【ヴィラル】が再び現れ激突する両者。【ヴィラル】が言う「ミヤコ」。人間の前にある大きな存在。獣人の王・・・螺旋王が治める唯一で絶対の文明。「グレンラガン」が戦闘を優位に進めるが・・・大きな動く山からのミサイル攻撃が到達する。よく見ると山ではなかった・・・巨大な要塞ガンメン。【ヴィラル】は奪われたカブトを取り返しに強襲する。その執念は凄まじいものがある。移動する獣人たちの基地から声がする・・・【ヴィラル】さえも跪く声の主は、螺旋王四天王【怒涛のチミルフ】。【シモン】と【カミナ】に巨大な影を落す。要塞型ガンメン・ダイガンザンからの一斉砲撃に立ち向かう【シモン】と【カミナ】。徐々に傷つく「グレンラガン」。それでも、決して背を向けない。それが【シモン】と【カミナ】の心意気だった。『逃げちゃ何もつかめねえんだよ!』と砲弾の雨の中を走る・・・あえて撃たれ、その爆風で「ダイガンザン」の甲板上に乗り込む。そこには【ヴィラル】と「エンキ」がいるが『燃える!漢の火の車キック』で動けなくした。甲板上での激突で【カミナ】が死ぬ訳がない!
 【チミルフ】は人間たちを全て抹殺すべく【ヨーコ】たちもガンメンを送り込んだ。囲まれたその時だった。【ヨーコ】たちをまた違ったガンメンが助けた。そのガンメンに【カミナ】を助けて欲しいと願う。そのガンメンの操縦席から出て来たのは・・・「黒の兄弟」の【キタン】だった。
 甲板上では【シモン】と【カミナ】の前に四天王【チミルフ】が姿を現す。そして「ダイガンザン」の巨大なパンチが「グレンラガン」を苦しめる。そのパワーは圧倒的だった・・・ちぎられてしまう・・・さけてしまう。そこに、砲撃が入る。またもガンメン。リットナー村の【ダヤッカ】だった。みんなも【カミナ】の真似をしてガンメンを手に入れていた。【ヨーコ】たちは【カミナ】ばかりを心配する。しかし【カミナ】だけではない。【シモン】もちゃんといる【カミナ】があんなにも無茶苦茶できるのは【シモン】がそばにいるから・・・たとえ、【カミナ】が死んでも【シモン】がやる・・・それ位の覚悟がある。そこに待っている人がいても・・・今は「ダイガンザン」の動きを止めない限りは敗北が待っていた。【シモン】は、このあたりの地形を見て、ある事をひらめく。その【シモン】の目には力がある。【カミナ】は【シモン】にこの喧嘩を任せた。砲弾をかいくぐり、ドリルを地表に打ち込んで行く。「グレンラガン」は崖に追い詰められた・・・。【カミナ】は、ただ腕を組み見守る。ここに、穴掘り【シモン】の真骨頂がある。よく見ると打ち込んだドリルは「ダイガンザン」を囲んでいた。そのドリルで一気に地面を破壊し、巨大な穴に崩れ落とした。だが、諦める事を知らない獣人たち、明日には再び襲って来るだろう。
 集結!大グレン団。【カミナ】のバカがみんなにうつって行く。もう「グレンラガン」だけではない・・・しかし、人の想いはもろい。その一途な想いは・・・人を間違った方向へ進ませる事も・・・。多くの獣人に抵抗する人たち。【カミナ】は「ダイガンザン」さえも手に入れると・・・頂くと。それは、お前がやるんだよと指すのは【シモン】。【シモン】の精神力が全てなのだ。もしかすると【ヨーコ】へのほのかな恋心も影響するかもしれないですね。
 月夜。月が見れただけでも地上に出て来て良かったと【カミナ】は言う。【ヨーコ】がそばにいる。獣人たちが諦めるまで・・・勝ち続ける。【シモン】や旅に同行する子供たちの為でもある。【カミナ】はいつも無茶をするがちゃんとみんなの事を考えている。【ヨーコ】は心配なのだ。昼間の戦いでの【カミナ】の行動・・・無謀だと・・・。ただの無理だと・・・。【カミナ】なら何とかなる・・・【シモン】がいなかったら・・・やられていたかもしれない・・・私、なんだか・・・怖かったよ・・・カミナ・・・。【シモン】ならできるさ・・・きっと、できるよ・・・。

 『忘れんな・・・お前を信じろ・・・俺が信じるお前でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じる・・・お前を信じろ!』

BLUE DRAGON  ふわふわのむぎゅ ポイントは【ブーケ】の揺れるチチ!

2007年05月13日 19時59分10秒 | アニメ・映像全般
 ジブラル国を目指す【シュウ】たち。やたらに、騒がしく、わがままな態度の【レゴラス】にみんなも困っている様子。【ゾラ】に何かの理由があり、ジブラルに馬車を走らせている。動機なき行動はしないのが【ゾラ】である。
 村が見えて来た。ここで宿を取ると言う【ゾラ】。先を急ぐ【レゴラス】だが【ゾラ】の視線には逆らえない。食堂。ムニエルも、ワインもない。庶民的なお店で出会う一人の胸の大きなウェイトレスをしている女の子。【ゾラ】は、彼女に水と人数分の食事を頼む。しかし【ゾラ】のジブラルでの用事とは何だろうか・・・。そこで、店内に響くガラス食器の割れる音。先ほどの女の子に迫っている男性客が2人。【シュウ】【レゴラス】【ゾラ】が助けに入るが【レゴラス】は蹴られてボコボコになっていた。さすがは【ゾラ】・・・剣を抜く。その構えだけで追い払う事ができた。なぜか【ゾラ】は注文を取る女の子を見て笑みを浮べる。【ゾラ】は、あの女の子の何かに気づいたのかもしれない。
 食事を終えて店を出る【シュウ】たち。さっきの女の子が追いかけて来る。彼女は【ブーケ】と名乗る。【ブーケ】は、物凄くお礼がしたい様子。【ゾラ】は調べ物があり、はじめに助けに入った【シュウ】にその判断をゆだねる。【マルマロ】は【ブーケ】の胸が触りたくって仕方がなかった。その度に【クルック】から鉄拳が飛んでいた。【ブーケ】の気が済むように・・・食事に誘うが、今食べたばかり・・・村の案内もごく普通で・・・安宿の紹介は公園の土管・・・。でも【ブーケ】本人は本気なのだ。そして、彼女はかなりの天然である。あきれてしまい【ジーロ】と【レゴラス】は戻ってしまう。願わくば捜さないで欲しいと【シュウ】と【クルック】は走り逃げ出した。
 宿。【シュウ】たちの話題は、もちろん【ブーケ】の事で持ちきりだった。だが【ブーケ】からは逃げられない。【シュウ】たちの身のまわりのお世話がしたいと言う。【レゴラス】の肩をたたくのに巨大なハンマーでたたこうとしたり、お茶を運ぶ途中で転んだりと【ブーケ】はかなりのつわものなのだ。散々に酷い目にあった【レゴラス】にキツイ事を言われて、落ち込んで部屋を出て行く【ブーケ】だが、全然、前向きでめげていない。【ブーケ】は意地でもお礼がしたい・・・路地裏にやって来る。ただのウェイトレスではないようだ。
 ラー族の女の子。衣服を脱ぎ出す。透明になる特殊能力を持つラー族が【ブーケ】。再び【シュウ】たちの部屋へ行く。そこに【ゾラ】が入って来る。調べ物は終わったようだ。何となく【ゾラ】には透明な【ブーケ】の気配を感じている様子。【シュウ】たちの本音が知りたい。ただ、一心にお礼がしたい気持ちだけでいっぱいな【ブーケ】が奮闘していた。【マルマロ】の口真似したり・・・頑張っていた。【マルマロ】の語尾って「メソ」だったかな・・・。そこで知る【シュウ】を喜ばせるものは戦い以外にない事を・・・もっと、強くなりたいと願うのだと。【ブーケ】は見る。【シュウ】と【ジーロ】の剣術の稽古を・・・。
 翌日。村を出る【シュウ】たちの馬車の前に一体のモンスターが現れた。【シュウ】【ジーロ】【マルマロ】の3人は影を発動する。「ブルードラゴン」たちが揃うとかなりの迫力だ。その中で「ブルードラゴン」はまだ【シュウ】を認めていない。【シュウ】は認めさせようと、蒼き波動に包まれた。そこで、襲って来たはずのモンスターの様子がおかしくなって行く。戦うつもりがないらしい・・・。「ミノタウロス」の力、「サーベルタイガー」の俊敏さ、「ブルードラゴン」の凶暴なる炎に逃げ惑うモンスター。攻撃をされて変身が解けた。何と【ブーケ】も影使い。影の名は「ヒポポタマス」。【ブーケ】が泣いているので、代わりに説明をしてくれる。透明になれる特殊能力の事、変身能力を持つ事・・・【クルック】に変身して見せる。そんなにも頑張る【ブーケ】に素直にお礼を言う【シュウ】であった。村に帰ると【ブーケ】は、そのままにしていたお店からクビになってしまう。泣いてしまうのだった。一緒に再就職先を探す度に・・・【シュウ】が【ブーケ】を雇っても良いと思いますが・・・。彼女のドジさを見れば雇えないだろう。女の子の涙に弱い【シュウ】・・・【ゾラ】は【シュウ】に任せてあると言う。これ以上【ブーケ】に係わり合いたくない【シュウ】は、みんなと逃げ出した。それでも【ブーケ】は逃がしてくれないらしく、馬車を地の果てまで追いかけるようだ。
 
 その頃、本国グランキングダムに「ゼネラル・ロギ」が到着し【ネネ】の元へ・・・。戦いは更なる激しさを増して行くのだろうか・・・。

AIKa  R☆16 第1話「シークレット・ゲーム」

2007年05月12日 23時30分31秒 | アニメDVD野郎!
 大災害により陸地の一部が水没した地球。そんな世界に16歳にして「C級サルベイジャー」の資格を持つ女の子【皇 藍華】。まだまだ彼女は半人前で【相田 郷造】の指導を受けていた。また、そんな彼女に依頼もなく、学校内で仕事を募集する事を始めるのだった。その時【藍華】の前に同級生の【真海 エリ】が声をかける・・・。
 
 雨は降り止まない・・・どしゃ降りの中に一人の女の子がいた。【美波野 カレン】だった。
 朝寝坊・・・遅刻・・・連続30日も・・・罰として【藍華】は校舎の窓拭きをする事に・・・。寮なのに、そんなに遅刻をしてしまう【藍華】だった。寝る子は育つと言うが胸はまだらしい。学校で商売する事でクラス委員の【エリ】と衝突するが2人は意外と仲が良い。結局、窓拭きをしている【藍華】に【エリ】が声をかける。一緒に行くとトレジャーハンティング部。部長は【エリ】。彼女は抹殺された文明、消えたテクノロジー、見た事ないアートを求めていた。そこに、冒険へのロマンがあるようだ。
 【エリ】は小型潜水艇の写真を【藍華】に見せる。【エリ】からの依頼・・・操縦をさせたい様子。【エリ】の目的は・・・【カレン】先輩の制服を脱がせる・・・胸元にある「蝶の刺青」・・・数字の配列。【カレン】自身が望んだものではないらしい。数字の配列の先にある英文・・・訳せば、真実の門は眠れる蝶によって開かれるだろう・・・。そして、244934N1250856E・・・それは、北緯と東経・・・そこに、何があるのだろうか?
 依頼料は貰えないが、小型潜水艇を操縦する事ができるのは【藍華】にとって嬉しい事。しかし、なぜか顧問というだけで【凪紗 りさこ】先生も引率していた。地図にない・・・沈んだ島を目指す。空港があったらしい・・・【カレン】が一瞬身体を震わせたように見えた。何があってもおかしくない魔の海域。【エリ】の興奮も高まるのだった。【藍華】の忠告・・・危険過ぎる。聞く訳がない【エリ】である。狙われたトレハン部の部員たち・・・迫る【りさこ】。
 【エリ】と【カレン】の出会い。プールサイドで隣だった・・・出身と学歴不明の謎多き彼女。【エリ】と【藍華】の2人がくつろぐ部屋にトレハン部の部員たちが入って来る。何かがおかしい・・・後ろの手には拳銃を持っていた。殺すつもりではない、麻酔で眠らすように仕向けていた。同時刻に【りさこ】は【カレン】を眠らせ連れて行こうとしていた。【藍華】は、部員たちに体術で立ち向かう。激しい銃撃で荒らされた部屋・・・部員たちのお尻と首に機械のようなものが・・・操られていた。
 クルーザーに近づくヘリ。【カレン】を連れて行こうとしていた。そこに【藍華】が【りさこ】にタックルをする。人は疑ってかかるもの・・・と【りさこ】は言う。だが【藍華】はそういうのは好きではなかった。【カレン】を狙った【りさこ】を何とか退くが・・・【エリ】は、この宝探しを続ける。こうなったら【藍華】でも止める事ができない。医務室で眠る【カレン】を見つめる【藍華】。その視線の先に待っているものとは・・・。

こなたの参加するネトゲの仲間になりたい!

2007年05月11日 22時48分26秒 | オタカルチャー
 ネトゲの世界で生きる【こなた】のパソコン画面を見ている余裕さは学ぶべき所があります。まさに【こなた】のネトゲ世界は「セカンドライフ」に通じる何かを感じてならない。もう【こなた】はRMT(リアルマネートレード)で生活をしているかもしれない。レアなアイテムを手に入れ、みんなに報告をし、ご祝儀を配る姿・・・【こなた】のネトゲ世界で生き様を見習いたい。もう徹夜は覚悟で、勉強などしていられないほどに忙しい【こなた】であった。ニートだってイイじゃないか!ひきこもり!人生を置き忘れる程に・・・狩りをすればイイじゃない!ネトゲの世界は、どこかで現実のリアル世界とリンクする・・・。
 【こなた】が歌うアツいアニソン。CHA-LA HEAD-CHA-LA。この熱唱に胸がさらにアツくなりました。みんなで叫ぼう『スパーキング!』

行人・・・すずのその手をずっとにぎり続けて下さいね・・・あったかくって、温泉

2007年05月10日 22時15分02秒 | アニメ・映像全般
 島を揺るがす地震に【行人】も【すず】も眠れない夜を過していた・・・。翌日、朝から剣道の鍛錬をする【行人】。男は女の子を守るもの・・・【すず】にはよく分かりません。男の子の概念がない【すず】なのだ。【行人】は【すず】のピンチの時などに、役立ちたいと思っていた。島の大きな農作物を持つにはコツがあるのです。【行人】は【すず】にはかないません。
 今度は、今までよりも大きな揺れを感じる。【すず】は地震が苦手のようですね。仕事も終わり、家での大好きな【すず】のお風呂タイム。【行人】は一緒には入りません。残念そうな【すず】である・・・そこに聞える悲鳴。【行人】がお風呂へ駆け込むと【すず】がハダカで震えていた。何とお風呂の湯がなくなっていた・・・それと、同時期に島全体の湯も止まってしまう。本日は【りん】が用意してくれた「ドラム缶」風呂に入る事になります。みんなでお湯を沸かしたりなどの準備を進めております。すると、何もしないで見ている【まち】と【あやね】の姉妹。【まち】は【行人】の身体をありとあらゆる所を洗ってくれるようです。【あやね】は、いつものように抵抗できません・・・藁人形に釘を刺されていたから。
 この島の女の子に限らず、みんなお風呂が大好きなのだ。お風呂のない生活は考えられないと憂鬱な女の子たちとため息。【行人】は、女の子にとってそれだけ大事な事だと感じ、ある行動に移すのだった。翌朝、【すず】が起床すると【行人】の姿はなかった。手紙を残して、温泉の様子を見に行く事にする。温泉を提供する小屋まで行くには、岩肌を上に登り行くしかない。【行人】は高所恐怖症ではあるが、みんなの為に頑張ります。登り途中で強風にあおられて崖から落ちてしまう。そこを助けたのが朝の空中散歩中の【ゆきの】と【たかたか】だった。頂上まで送って貰う。そこに【すず】と【りん】もやって来る。枯れしまった源泉の井戸に下りて行く【行人】と【すず】。2人でつまった土砂を取り除く作業をしております。なかなかの重労働で汗もかき、衣服を脱ぐ【行人】を見て、【すず】も脱いでしまう・・・出血多量で死なない事を祈ります。
 作業を続けるもなかなか出ない状況。そこを襲う強い揺れ。地面が裂けて、2人はさらに奥に落ちてしまう。2人は洞窟に落ちた・・・風が流れているから、外につながっている。【行人】は【すず】の手を取り起す。足をくじいている【すず】。【行人】は決めた・・・【すず】をおんぶする。何か嬉しかった・・・。
 頭上にある出口。【すず】を助ける為に考える【行人】。源泉をふさぐ大きな岩をスコップで叩く【行人】。岩の硬さでスコップが壊れしまうが、それでも諦めない。またも、そこに強い揺れが・・・温泉が復活したが、多量に噴出した湯量が大波となって【行人】と【すず】を襲う。【すず】を・・・離すものか・・・【すず】を想い・・・意識が薄らいで行く・・・その手をつなぎ止めた・・・【すず】も握り返した・・・諦めない気持ちは【すず】にも、ちゃんと伝わっているよ。そして、その2人を横切る赤い二つの光を、その中で見るのだった・・・。
 何とか脱出する事ができた。【すず】は【行人】の身体を心配し凄く泣いていた。でも【すず】にも少し分かったのかもしれません。男は女の子を守らないと・・・の意味。『でも・・・でも・・・なんか嬉しいかも・・・』とほほえむ【すず】。夕陽に照らされたまっ赤な【すず】の表情が凄く嬉しいそうだったよ。良かったね【行人】。これからは【行人】と一緒にお風呂に入る時は、何かタオルなどを羽織る事になったようです。結局は、身体を洗う為に脱ぐから意味がないよね!

暴走!物欲アニメ番長。 まなびストレート! 魔法少女リリカルなのはStrikerS

2007年05月09日 13時34分39秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 本日は『がくえんゆーとぴあ まなびストレート! STRAIGHT II』と『魔法少女リリカルなのはStrikerS ED「星空のSpica」 田村 ゆかり』のアニメDVDとCDを購入して来ました。
 【田村 ゆかり】さんのCDは聴いて置かないとなりません!

NHKにようこそ! ネガティブパック第7巻 俺たちはダメ人間かもしれないけど、必死に生きているんだ!

2007年05月08日 22時52分35秒 | アニメDVD野郎!
 『NHKにようこそ!』DVD第7巻を観させて頂きました。内容は「13話 天国にようこそ!」と「14話 現実にようこそ!」の2話が収録されております。

 こんなちっぽけな世界だけど、どうしようもない世界だけど、人は必死に、一生懸命に生きている。だから、もどかしいけど、生きていこうよ。
 
 楽園。【柏 瞳】と遠くへ行こうと思う。オフ会は無人島。まだ間に合う。島では、キャンプファイヤーにボートの残りの燃料を使う。もう、帰る事はないのだからと・・・。【達広】の人生は終わろうとしていた・・・その中で様々な葛藤をする。納得する自分と否定する自分・・・でも、そこには【瞳】がいた。【瞳】と一緒ならば。【岬】はどうしたいのか?
 燃える炎に映るそれぞれの事情。最後の晩餐。【岬】は助けたくて・・・【達広】を助けたくて・・・。全ては陰謀のせい・・・だから、普通じゃない事をする。それが、みんなで死を選ぶ事なのだ。【岬】はどうするつもりなの?【達広】をもてあそんでいる訳ではない・・・彼が必要なのだ。やっと見つけた大切な人だから・・・。
 死へのカウントダウンが始める。断崖絶壁からのダイブ・・・この高さなら遺体も上がるまい・・・下は海だが助からない。そこに生まれる連帯感・・・抱き合う【達広】と【瞳】。今度こそ一生トランプに付き合う事を約束する。だが【瞳】には未練がある。【城ヶ崎】に・・・彼の名を口にする。【岬】は願う「お願い、間に合って・・・」。参加者の一人が死ねなかった・・・母の悲しむ姿を想像しできなかった・・・必要としている人がいる限り・・・生きていれば、やり直せる。また、違う道を探して行けば良い。案外、そんな道は近くにあるのに見えない。それでも【瞳】は【達広】を連れて来世へ行こうとするが、そこに【城ヶ崎】と【山崎】と【岬】がクルーザーで到着する。【城ヶ崎】は必死に【瞳】に語りかける。そして【瞳】へのプロポーズ。ショックを受ける【達広】。もちろん、死ぬ事を選択する。ひきこもりの後輩君の必死の抵抗だったかもしれない。そんな【達広】に【岬】が語りかける。彼女は一人の人間として見ている。例え、ダメ人間と野良犬とヒッキーと言っても・・・【岬】に必要な人だから・・・泣きながら説得をしていた。我々は、またばかばかしい日常に戻るだけ、だから、ドラマチックな死に方は似合わない。実際に落ちそうになり感じる死への恐怖・・・絶叫する【達広】に、人目をはばからずに大きな声で泣く【岬】がいた。
 気まずい2人。【達広】は振り上げた拳に怯える【岬】。【岬】に一体何があったのだろうか・・・見える幻影。【達広】は何もかも忘れて寝たいだけのに寝れなかった・・・。【城ヶ崎】の気遣いでオフ会メンバーは旅館で疲れを癒す事にする。そこで知る。自分勝手な死から他人への迷惑をかける事の愚かさを・・・こんな時の女性は強い。【瞳】は【城ヶ崎】とドライブへ行っていた。
 家族の大切さ。両親の悲しむ姿は見たくない。誰のせいでもなかった。生きて帰って来た事が良かった・・・それだけ良かった。悲しむ人間がいる間は死ねない。参加者の少年から貰ったネットゲームへの無料パス。ゲーム内で会う約束をする・・・もう会う事はないだろう。【山崎】はギャルゲーの体験版を売りに夏コミへ。【岬】はいつの間にかいなくなっていた。【達広】は一人で帰りたい気分だった。【瞳】とのお別れ・・・弱々しく見えた微笑み・・・お幸せに先輩。
 【達広】が帰宅するとドアのポストに【岬】からの手紙があった。夜、部屋で寝転ぶ【達広】が考えていた事は・・・【岬】の泣き顔・・・思い出がよみがえる。その手紙には「いつもの時間に、いつもの場所で、待っています。」と書かれてあった。行かなければならない・・・絶対に。夜の公園で・・・子猫が待っている。行くといつもの場所に【岬】が座っていた。この騒動で2人の心が近づいた。【岬】は泣いていた・・・【達広】が来てくれた事が嬉しくて泣いていた・・・。おかえりなさい・・・ただいま・・・と会話を交わす2人なのでした。
 そして【達広】に一本の電話が入る。母親からだった・・・よく聞えない・・・そっ・・・そんな、嘘だろ・・・母さん・・・。

てめら全員湯あたりしやがれ!! カミナと一緒なら月までも行けそうな気がして来た・・・。

2007年05月07日 08時27分23秒 | アニメ・映像全般
 仲間に【ロシウ】と幼い【ギミー&ダリー】を加えて【シモン】たちの旅は続く。顔神様と崇める貧しい村・・・ジーハ村の方がまだマシだった・・・【ロシウ】の事が理解できる・・・自分も【カミナ】に出逢っていなければ・・・ガンメンは神様ではない・・・何かにすがる・・・そうじゃないと生きていけない?地上はそんなに甘くはない・・・人は何で前に目があるのか知っているか?それは、遠くの景色を見る為・・・だから、人は前に進む。ただ、進むしかないからだ。後ろを見ていると故郷が離れる所しか見えない・・・歩いて行けば、遠くの景色が近づいて来る。死んだ親父の言葉。でも、それだけではない。目が前にあれば、先に行く人の背中も見える・・・【カミナ】の大きな背中も見える。ついて来た人の為に見せてやろうよ!新しい仲間たちに新しい景色を・・・。
 獣人たちの本拠地。見えない・・・移動しているようだ。長旅で男性陣は臭くなっていた・・・【ヨーコ】の怒りに皆、粉砕される。そこに、ウサギ型のガンメン軍団が襲いかかる。あっという間に撃破する「グレンラガン」。ガンメンたちが弱くなっている・・・いや【シモン】たちが強くなっている証拠。逃げる一体のガンメン・・・【ロシウ】の意見で、そのガンメンを追って本拠地を見つける事にするが・・・ほとんど、倒す勢いで追い掛け回すと・・・そこは、霧の中だった。何かいる・・・もっと小さい・・・一人の老人。老人はある方向に指す。こんな山奥に何かがある。流れる沢の音と温泉宿・・・怪しすぎる。何事にも恐れないグレン団。老人の手招き・・・【オカミ】とバニーガールたちの出迎え。【ロシウ】は、その慎重さゆえに警戒しているが、【カミナ】は女の子たちにデレデレ状態。宿の【オカミ】はなぜか「グレン団」を知っていた。地上でそこまで有名になっていた・・・獣人たちの間ではね。持て成される豪華な食事も・・・怪しいけど、みんな食べてしまう。毒は盛られていない様子。そこに「黒の兄弟」の【キヨウ】【キノン】【キヤル】も参戦して来た。浴衣姿の彼女たちにメロメロな【カミナ】。あまり【ヨーコ】は面白くない感じで飲んでいた。その中で【キタン】は別行動・・・三姉妹も謎の老人に案内されたようだ。食事の後は温泉へ。【カミナ】は温泉を勘違いしている・・・混浴ではない。ソープに彩られた素敵な世界・・・ではなく。男子と女子は高い壁に阻まれる。あの老人は番台にいた。
 月夜の綺麗な晩。温泉を満喫する【シモン】と【カミナ】。【カミナ】は自身の指を天に突く。月まで行く事を宣言する。無理を通してここまでやって来た!地上にも来れた。だから、月にも行ける【カミナ】が言うと本当に行けそうな気がしてしまうの不思議である。人の運命は面白い・・・【シモン】が見つけた一体の小さなガンメン・・・その時から全てが始まった。地上を目指し、その旅は始まり【ヨーコ】とも出逢った。ジーハ村を襲ったガンメンを天上で撃破し・・・飛び出した世界。あばよ・・・ガキの頃見た地上へ。その時に見た景色は決して忘れない。しかし、地上は獣人たちの支配するシビアな世界だった。【カミナ】はその中でも生き抜く事を誓う。地上の掟・・・人類は抹殺される・・・強敵【ヴィラル】との招かれざる出逢いもあった。逆に、ガンメンと戦う人たちにも会う事ができた。【ロシウ】の嫌な予感は現実のものとなりつつある。温泉宿が揺れだした・・・この建物自体がガンメンなのだ。【オカミ】も狼の獣人で夜行性だった。【ヨーコ】たちは人質になってしまう。【シモン】たちは防戦一方になりかけるが、そこで【ヨーコ】が魅力的な温泉と美味しい食事による女の子の快楽と人生の幸せを邪魔されて怒れて牢獄をぶっ飛ばし、ガンメン内部で獣人たちと戦いを繰り広げる。【カミナ】もハダカで飛び付く・・・また、老人の手引きにより内部へ。ガンメンの機関室を破壊した。囲まれても獣人たちの脅しに屈しない【カミナ】の怒りも沸騰し【シモン】を呼んだ・・・。「ラガン」で助けに来たが、女の子たちがいっぱいで凄い事になるが何とか脱出する。獣人たちに奪われた「グレン」も【ロシウ】が気合い操縦していた。時間がないので無理に合体を果し「漢の怒り炸裂斬り」で倒した。その喜びに・・・飛び跳ねる【ヨーコ】の胸も弾んでいた。そこに、狂気の閃光が放たれた。【シモン】たちの目の前に黒き竜巻がたたずむ・・・【ヴィラル】だった。

帰ってきた「苺ましまろでショー」in 豊島公会堂

2007年05月06日 23時41分29秒 | アニメイベント
 イベント参加された皆様、お疲れ様でした。【生天目仁美さん】【千葉紗子さん】【折笠富美子さん】【川澄綾子さん】【能登麻美子さん】のフルキャストでの登場は壮観ですね。一番に良かったのが、キャスト入れ替えの生アフレコですね。かなりのアドリブありで面白かったですよ。ラストの「あっかんBerybery」も良かったです。OVAのセールスも良かったそうなので、先がありそうな予感です!

BLUE DRAGON ゼネラル・ロギ 

2007年05月05日 22時32分22秒 | アニメ・映像全般
 -少年は護りたいと願った・・・護りたい大切な人がいるから-

 グランキンダムの要塞。空を覆う鉄の塊・・・一人の男がたたずむ。
【ゾラ】たちは馬車を走らせていた。【イワノフ】と【グスタフ】の後を追いかけているようだ。【イワノフ】たちの会話にあったゼネラル・ロギの名。鬼神のごとき武勇の強さ。狙うならば、今なのだ。捕虜の奪還・・・【ゾラ】は【ロギ】に会う為に向う。
 【ロギ】に戦果を報告する【イワノフ・グスタフ】。【ロギ】が気になるのは報告にあった影使い。【イワノフ・グスタフ】の兄弟が倒せなかった・・・銀色の髪の女性・・・ドクロのバンダナ・・・キラーバットを操る・・・【ロギ】も【ゾラ】を知っている。そして【ゾラ】のやり方も分かっている。必ず奇襲をかけて来ると・・・。
 眼下に広がる鉄壁の要塞。夜を待つ・・・。闇夜にまぎれて動く【ゾラ】たち。影を使い、要塞に侵入して行く。徐々に基地の内部に歩みを進める。牢屋に捕らわれた村人たちを解放し、兵隊との激しい戦闘を繰り広げる【シュウ】たち。だが、出口には【イワノフ・グスタフ】が待っていた。赤き影と青き影が【シュウ】たちの前に立ちはだかる。
 死か・・・服従か・・・の選択。【ゾラ】が選ぶのは【イワノフ】たちの死。【ジーロ】も【マルマロ】も影を発動される。力とスピードとのぶつかり合い。【シュウ】も気合いを入れるが・・・やっぱり出なかった。【ゾラ】は捜している・・・【ロギ】を。【ロギ】とはどんな関係があるのか・・・。傷が疼く・・・【ゾラ】と【ロギ】の因縁は深いようだ。
 戦巫女「ヴァルキリー」。黒き翼が舞い下りる・・・【ゾラ】と【ロギ】がお互いの剣技を見せ合う。【ゾラ】の必殺技を叩き込むが【ロギ】には見切られていた。【ロギ】と「ヴァルキリー」の神風のごとく切り裂く刃に【ゾラ】は傷付き倒れた。【ジーロ】も【マルマロ】も・・・【シュウ】の目の前で倒れて行く。その悲惨な光景に・・・【シュウ】は恐怖した。訪れる恐怖心に、【ロギ】の冷たい視線に足がガクガク震えた。そこで【ロギ】は【イワノフ・グスタフ】に後を任せ、【ネネ】の待つ本国へと帰還する。見逃して貰った・・・。傷ついた仲間たち・・・踏まれる仲間たち・・・耐えられない。【シュウ】は剣を取り【イワノフ】たちに向うも無力だった。【クルック】の抵抗も悲鳴に変わり、地面に落とされた。【クルック】・・・【シュウ】の蒼き鼓動が高鳴る。【ブルードラゴン】は、この光景を笑っている・・・【シュウ】との心の対峙・・・【ブルードラゴン】は【シュウ】の心と力を待っている。誰にも恐れないその力を・・・。護りたい人への想い・・・【ブルードラゴン】を圧倒する。すると【シュウ】が蒼き波動に包まれる。【ブルードラゴン】を発動する。その拳は青き盾を粉砕し、【イワノフ・グスタフ】の合体技も、その業火で影ごと焼き尽くすのだった。【シュウ】は【クルック】の笑顔を守った。
 村人たちを助けて、別れる【シュウ】たちに一人の人物が話しかけて来た。その名は【レゴラス】。ジブラル王立軍の軍関係者らしくその城まで連れて行く事になりそうだ。この出逢いが【シュウ】たちに何をもたらすのだろうか・・・。